F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

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ホンダ勢上位に並ぶ!!

2020F1GP第14戦のトルコGPが13日に開幕し、初日に行なわれた2回のフリー走行で、ホンダ勢4台が、フリー走行1デトップ6に、フリー走行2でトップ7に食い込む活躍を見せた。

会場のイスタンブール・パーク・サーキットは、F1だけでなく、レース開催が久々で、さらに9年ぶりのF1に備えて直前に再舗装したことで、路面の油が抜けきっていずに、滑りまくりの初日となった。

フリー走行1では、F1ではなくD1グランプリを観ているようなドリフト祭りとなり、グリップの低さにドライバーが手こずった。しかし、例えばフェラーリのシャルル・ルクレールは、その状態を「面白かった」とSNS得ぬSNSでこんな映像を届け、「フリー走行2が待ちきれない」とコメントした。

結果として、タイムは9年前より5秒早くなるというメルセデスの事前の予想を大きく下回り、9年前より20秒も遅いラップタイムに留まった。

フリー走行2で走行が重なるごとにラバーが乗ってタイムが向上したが、結果として、メルセデスの予想タイムには7秒ほど届かない低調なものになった。

そんな中で、フリー走行1、2とも、アストンマーチン・レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが最速タイムを記録、フェラーリとメルセデスに後塵を浴びせた。

特筆すべきは、メルセデスの前に、レッドブル・ホンダだけでなく、フェラーリもいたこと。パワー競走でも、ホンダとフェラーリが頭一つリードし、メルセデスの苦戦がかいま見得た。

そのメルセデスは、すでに善戦でコンストラクターズタイトルを決めているが、このレースの結果によってワールドチャンピオンが決まるという緊迫した状況に置かれていた。現在の時点で、タイトルの可能性があるのはメルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの二人に絞られているが、ボッタスがタイトルを獲得するには、優勝してハミルトンが下位に沈む場合に限られ、ルイス・ハミルトンが圧倒的に有利な展開。しかし、レースは終わってみなければわからない。メルセデスのチームバトルが、静かに進行している。

2020F1GP台14戦トルコGPフリー走行2結果
1. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ 1分28秒330
2. ルクレール+フェラーリ 1分28秒731
3. ボッタス+メルセデス 1分28秒905
4. ハミルトン+メルセデス 1分29秒180
5. アルボン+レッドブル・ホンダ 1分29秒363
6. クビアト+アルファタウリ・ホンダ 1分29秒689
7. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ 1分29秒944
—-以下、1分30秒台
8. フェッテル+フェラーリ
9. ストロール+レーシングポイント
10. ノリス+マクラーレン
—-以下、1分31秒台
11. ペレス+レーシングポイント
12. オコン+ルノー
13. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
14. サインツ+マクラーレン
15. リカルド+ルノー
—-以下、1分32秒台
16. ライコネン+アルファロメオ
17. ラッセル+ウィリアムズ
18. グロジャン+ハース
19. マグヌッセン+ハース
—-以下、1分33秒台
20. ラティフィ+ウィリアムズ

[STINGER]山口正己
photo by REDBULL

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2位バルテリ・ボッタス161ポイント
3位マックス・フェルスタッペン128ポイント
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F1 コンストラクターズ・ポイント
1位メルセデスAMG366ポイント
2位レッドブル192ポイント
3位マクラーレン106ポイント
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