ライブタイムメモ/2020F1GP最終戦アブダビGPフリー走行3
ライブタイムメモ
2020F1GP最終戦
アブダビGP
フリー走行3
<12時45分>(日本時間18時45分)
予選を前にしたフリー走行3がまもなく始まる。
とはいえ、予選と決勝の“本番”が、陽が落ちて気温がガクンと下がるトワイライトから夜にかけての時間帯で行なわれるため、日中の10℃近く高い気温のまったく異なる条件の中では、セッティングはままならず、ひたすら走行確認でしかないが、最後の確認のための1時間は、我々観る方からすると、“いよいよ始まる”という緊迫感を高める意味で、重要な意味を持っている。
<12時55分>
フリー走行2では、2021年タイヤのテストに時間を取られ、いざ、予選と決勝の戦セッティンに向かおうとしたところで、ライコネン+アルファロメオの“火事”で、肩すかし。中途半端なままの状況で土曜日を迎えた。
ホンダの田辺テクニカルディレクターは、「パワーユニットは最適化の課題が残り、車体の方も確認が必要」と、“本番”に目を向けた。
<13時00分>
最後の確認走行が始まった。
まだ、だれもコースインしない。
<13時03分>
ルクレールが、チームメイトの最後のフェラーリでのレースを記念して、フェッテルのデザインを模したヘルメットをかぶってスタンバイOK。
☆☆
ボッタス+メルセデスのマシンのエンジン・フェアリングには、感謝を込めて、スタッフの名前がプリントされている。
<13時21分>
ラティフィ+ウィリアム、マグヌッセン+ハース、フィティパルディ+ハース化コースイン。
まずはラティフィ+ウィリアムが1分39秒台を記録する。
<13時27分>
1. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
2. アルボン+レッドブル・ホンダ
3. ハミルトン+メルセデス
4. ノリス+マクラーレン
5. ルクレール+フェラーリ
6. ボッタス+メルセデス
7. ペレス+レーシングポイント
8. リカルド+ルノ
9. ガスリー+アルボン+レッドブル・ホンダ
10. オコン+ルノー
11. フェッテル+フェラーリ
12. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
13. ストロール+レーシングポイント
14. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
15. ラティフィ+ウィリアム
16. ライコネン+アルファロメオ
17. ラッセル+ウィリアムズ
18. マグヌッセン+ハース
19. フィティパルディ+ハース
20.サインツ+マクラーレン
<13時34分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがトップタイムを更新。ハミルトン+メルセデスとアルボン+レッドブル・ホンダが続いている。
☆☆
メルセデスのピットにストフェル・バンドーンの姿が見える。
<13時45分>
いつもなら、予選シミュレーションが始まる時間だが、ここは特別。気温差があり、アタックの意味はない。
☆☆
とはいえ、ラッセル+ウィリアムズのセクター1全体ベストは、気になる駿足。
<13時49分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがトップタイムを更新した。セクター1がここでも駿足。
フリー走行3結果
オコン+ルノーが2番手タイム。それをリカルド+ルノが更新。
<13時53分>
1. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
2. アルボン+レッドブル・ホンダ
3. リカルド+ルノ
4. オコン+ルノー
5. ノリス+マクラーレン
6. ハミルトン+メルセデス
7. ストロール+レーシングポイント
8. サインツ+マクラーレン
9. ボッタス+メルセデス
10. ペレス+レーシングポイント
11. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
12. ルクレール+フェラーリ
13. ガスリー+アルボン+レッドブル・ホンダ
14. フェッテル+フェラーリ
15. ラッセル+ウィリアムズ
16. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
17. ライコネン+アルファロメオ
18. マグヌッセン+ハース
19. ラティフィ+ウィリアム
20. フィティパルディ+ハース
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