フロント部分を中心に生れ変わったアルファロメオ。昨年同様ザウバーが運営母体になる。
アルファロメオが22日月曜日に、サブ・タイトルスポンサーのPKN Orenの本拠地ポーランドのワルシャワで、2021年用マシンを発売した。
フェラーリを搭載する“C41”は、マクラーレン・メルセデス、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダに続く3番目のマシン。
C41は、2020年のC39をベースに、フロントセクションを中心リファインされ、キミ・ライコネン、アントニオ・ジオヴィナッツィ、そしてテスト&サード・ドライバーのロベルト・クビツァのドライブで3月12日からのテストを待っている。
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photo by Alfa Romeo