ウィリアムズの“復活”が期待されるFW43B1!!
ウィリアムズが2021年モデルのFW43Bを発表した。
10チーム中9番目に発表されたジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィのマシンは、2020モデルの微妙な手直しに留まっているが、ウィリアムズは、大変革が期待されている。
VW/フォードでのWRCを手始めに、マクラーレンF1チームのマネージメントで手腕を発揮したヨースト・カピト(→)が、チーム代表になることが発表されたからだ。
カピトは、「2022年にTOP3に戻る」とformulaone..comコメントした。
「ウィリアムズには、優秀なメンバーがいる。いまからわくわくしている」。
名門ウィリアムズの復活、F1がまた一歩、面白さを加速する。
【STIGER-Yamaguhi】
photo by Williams F1 TEAM