レッドブル・ホンダ最速、角田7番手スタート!!
2021F1GPが開幕、初日金曜日のフリー走行が行なわれ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルタッペンがフリー走行1-2とも最速タイムを記録した。
スクーデリア・アルファタウリでF1GPにデビューした角田裕毅は、フリー走行1を14番手でF1GPの感触をつかみ、フリー走行2で7番手を記録。チームメイトの先輩ピエール・ガスリーを従えた。
今年から週末のスケジュールが変更され、これまでの金曜日1時間半×2+土曜日1時間の合計4時間のフリー走行が、金曜日1時間×2+土曜日1時間の合計3時間となり、準備時間が短縮されたが、ホンダ陣営は順調にプログラムを進め、ホンダのパワー・ユニットを搭載するレッドブル・ホンダとアルファタウリの4台がトップ10に並び、ホンダはF1挑戦最終年の幸先いい出足を見せた。
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photo by formula1.com