ホンダ200回目の表彰台
バーレーンGPでマックス・フェルタッペンのレッドブル・ホンダが2位表彰台を得たが、これはホンダ・エンジンにとって200回目の表彰台となった。
コンストラクターとしてのホンダという視点では、1964年から1968年の第一期に限られるが、エンジンとしての200勝は、歴史的に価値のある記録となった。
トップは56回(うち優勝が32回)のアイルトン・セナ。2位のプロストの25回の倍以上の登壇数に、改めてセナの怪物ぶりが証明されている。
◆ホンダ・パワーの表彰台200回のドライバー別内訳
*アイルトン・セナ56回
*アラン・プロスト25回
*ネルソン・ピケ24回
**マックス・フェルタッペン21回
*ナイジェル・マンセル19回
*ゲルハルト・ベルガー18回
*ジェンソン・バトン15回
*ケケ・ロズベルグ7回
*ジョン・サーティース4回
*アレキサンダー・アルボン2回
*ピエール・ガスリー2回
*ジャック・ヴィルヌーブ2回
*ダニール・クビアト1回
*ステファノ モデナ1回
*リッチ・ギンサー1回
*佐藤琢磨1回
*ルーベンス・バリチェロ1回
【STINGER】
photo by Honda