ライブタイムメモ/エミリア・マーニアGP 予選
◆ライブタイムメモ
2021F1GP第2戦
エミリア・マーニアGP
イモラ・サーキット
予選
<13時37分>(日本時間20時37分)
直前のフリー走行3は、ツメツメのタイムがひしめいた。
レッドブル・ホンダが最後に最速タイムをひねり出したが、今回もメルセデスは爪を隠しているのだろうか。
高速コースの目が離せない迫真の闘いが始まる。
<13時52分>
気温は17℃。予報は雨だったが、空はなんとか持ちこたえている。
<14時00分>
まずはハースの2台がコースインした。
<14時05分>
フェッテル+アストンマーチンが、コースをはみ出した。
角田裕毅+アルファタウリ・ホンダがコース最頂部のバリアンテ・アルタでクラッシュ。スピンしてリアを大破!!
☆☆角田裕毅は無事だが、壊れ方がエンジンも破損している模様。
☆☆赤旗提示。
<14時12分>
赤旗提示中。
ここまでタイムを記録しているのは5台のみ。
1. ストロール+アストンマーチン
2. ライコネン+アルファロメオ
3. シューマッハ+ハース
4. ラッセル+ウィリアムズ
5. マゼピン+ハース
☆☆14時15分にセッション再開。
<14時15分>
赤旗が解除され、続々とコースイン。メルセデスの2台も出撃した。
<14時18分>
フェルタッペン+レッドブル・ホンダ、ルクレール+フェラーリの1-2をボッタス+メルセデスが飛び越えた。ガスリー+アルファタウリ・ホンダ4番手タイム。安定して速い。
☆☆相変わらずトラックリミット違反が頻発している。ガスリー+アルファタウリ・ホンダも餌食になって4番手タイムを抹消されたが、7番手タイムを再記録。
<14時23分>
1アタック目。
1. ボッタス+メルセデス
2. ハミルトン+メルセデス
3. ノリス+マクラーレン
4. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
5. ペレス+レッドブル・ホンダ
6. ルクレール+フェラーリ
7. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
8. サインツ+フェラーリ
9. オコン+アルピーヌ
10. リカルド+マクラーレン
11. フェッテル+アストンマーチン
12. アロンソ+アルピーヌ
13. ストロール+アストンマーチン
14. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
15. ライコネン+アルファロメオ
—-ボーダーライン
16. シューマッハ+ハース
17. ラティフィ+ウィリアムズ
18. マゼピン+ハース
19. ラッセル+ウィリアムズ
20. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
Q1結果
1. ボッタス+メルセデス
2. ハミルトン+メルセデス
3. ノリス+マクラーレン
4. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
5. オコン+アルピーヌ
6. ペレス+レッドブル・ホンダ
7. サインツ+フェラーリ
8. ルクレール+フェラーリ
9. フェッテル+アストンマーチン
10. ストロール+アストンマーチン
11. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
12. ラティフィ+ウィリアムズ
13. リカルド+マクラーレン
14. ラッセル+ウィリアムズ
15. アロンソ+アルピーヌ
—-以下、ノックアウト
16. ライコネン+アルファロメオ
17. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
18. シューマッハ+ハース
19. マゼピン+ハース
20. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ ノータイム
フェルナンド・アロンソが際どくQ2に進出したが、オコン+アルピーヌの5番手に対して、0.4秒の遅れ。Q2では取り返せるのか。
<14時38分>
メルセデスの2台、フェルタッペン+レッドブル・ホンダがコースインした。
<14時40分>
フェルタッペン+レッドブル・ホンダがセクター2最速。
まずはハミルトン+メルセデスが1分14秒台。フェルタッペン+レッドブル・ホンダも続いた。ボッタス+メルセデスは1分15秒台。
<14時41分>
ペレス+レッドブル・ホンダがセクター2最速で3番手へ。
☆☆ガスリー+アルファタウリ・ホンダが6番手へ。フェルナンド・アロンソとオコンのアルピーヌが9-10番手。だったが、ルクレール+フェラーリとサインツ+フェラーリがタイムを上げてノックアウトゾーンに蹴りだされた。
<14時43分>
1アタック目。
1. ノリス+マクラーレン
2. ハミルトン+メルセデス
3. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ルクレール+フェラーリ
5. ボッタス+メルセデス
6. ペレス+レッドブル・ホンダ
7. ストロール+アストンマーチン
8. サインツ+フェラーリ
9. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
10. ラッセル+ウィリアムズ
—-ボーダーライン
11. リカルド+マクラーレン
12. フェルナンド・アロンソ+アルピーヌ
13. オコン+アルピーヌ
14. ラティフィ+フォースインディア
15. フェッテル+アストンマーチン
☆☆トップ4が1分14秒台。
<14時47分>
フェッテル+アストンマーチンが7番手へ。
☆☆ストロール+アストンマーチンがフェッテル+アストンマーチンの前に出た。
<14時48分>
10番手のガスリー+アルファタウリ・ホンダが、2度目のアタックに出た。
<14時50分>
オコン+アルピーヌが9番手、フェルナンド・アロンソ+アルピーヌは15番手に降下。サインツ+フェラーリが11番手に弾かれた。
Q2結果
1. ペレス+レッドブル・ホンダ
2. ノリス+マクラーレン
3. ルクレール+フェラーリ
4. ハミルトン+メルセデス
5. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
6. ボッタス+メルセデス
7. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
8. リカルド+マクラーレン
9. オコン+アルピーヌ
10. ストロール+アストンマーチン
—-ボーダーライン
11. サインツ+フェラーリ
12. ラッセル+ウィリアムズ
13. フェッテル+アストンマーチン
14. ラティフィ+フォースインディア
15. フェルナンド・アロンソ+アルピーヌ
<14時56分>
さて、トップ10のオーダーはまったく読めなくなった。ハミルトン+メルセデスは4番手、フェルタッペン+レッドブル・ホンダが5番手。最後の一捻りを出すのは2人か、それとも!?
<15時01分>
ノリス+マクラーレンが1分14秒、それをペレス+レッドブル・ホンダが更新。さらにハミルトン+メルセデスがトップ。フェルタッペン+レッドブル・ホンダが2番手。トップ4が1分14秒台。
<15時03分>
1アタック目。
1. ハミルトン+メルセデス
2. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
3. ペレス+レッドブル・ホンダ
4. ノリス+マクラーレン
5. ルクレール+フェラーリ
6. ボッタス+メルセデス
7. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
8. オコン+アルピーヌ
9. リカルド+マクラーレン
10. ストロール+アストンマーチン
<15時07分>
セカンドアタック開始。
<15時10分>
ガスリー+アルファタウリ・ホンダ4番手。
ノリス+マクラーレンがセクター1-2を全体べスト。しかし、トラックリミット違反でタイム抹消。
Q3結果
1. ハミルトン+メルセデス
2. ペレス+レッドブル・ホンダ
3. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ルクレール+フェラーリ
5. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
6. リカルド+マクラーレン
7. ノリス+マクラーレン
8. ボッタス+メルセデス
9. オコン+アルピーヌ
10. ストロール+アストンマーチン
ハミルトン+メルセデスは、99回目のポールポジションを記録した後、チームラジオで、「取れた!?」と確認した。
ペレスがチームメイトのフェルタッペンより前だったのは、見事!!
【STINGER】
photo by PIRRELLI