ライブタイムメモ/エミリア・マーニアGP フリー走行2
◆ライブタイムメモ
2021F1GP第2戦
エミリア・マーニアGP
イモラ・サーキット
フリー走行2
<14時25分>(日本時間21時25分)
セッションは短縮されたが、インターバルはこれまで通り。
フリー走行2まで5分に迫ったオートドロモ・イモラは、どんよりと白い雲に覆われ、気温は13.5℃と肌寒い空模様。
<14時30分>
トラブルに見舞われてフリー走1を満足に走れなかった角田裕毅+アルファタウリ・ホンダが、修復なって早々にコースインした。
<14時34分>
ルクレール+フェラーリがモニター最上段にタイムを刻んだ。1分17秒075。
☆☆
フェラーリが1-2。
<11時05分>
ボッタス+メルセデスがルクレール+フェラーリに次ぐタイムを記録、瞬く間に、ハミルトン+メルセデスが1分16秒台で最速。
<14時38分>
ルクレール+フェラーリが逆転。サインツ+フェラーリも続いている。
今年のフェラーリは、ちょっと違う!?
そのタイムをボッタス+メルセデスが更新した。
<14時40分>
フェルタッペン+レッドブル・ホンダが、「なにか壊れた」とチームに伝えてコースわきに停止。縁石に弾かれて駆動系が壊れたか。
バーチャルセフティカー。
<14時42分>
1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. サインツ+フェラーリ
4. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
5. ルクレール+フェラーリ
6. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
7. ペレス+レッドブル・ホンダ
8. オコン+アルピーヌ
9. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
10. ノリス+マクラーレン
11. ラティフィ+ウィリアムズ
12. アロンソ+アルピーヌ
13. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
14. フェッテル+アストンマーチン
15. ライコネン+アルファロメオ
16. リカルド+マクラーレン
17. ストロール+アストンマーチン
18. ラッセル+ウィリアムズ
19. シューマッハ+ハース
20. マゼピン+ハース
<14時44分>
ボッタス+メルセデスがハミルトン+メルセデスのタイムを更新。ガスリー3番手、角田裕毅が8番手。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ、好調な展開。
<14時47分>
1. ボッタス+メルセデス
2. ハミルトン+メルセデス
3. サインツ+フェラーリ
4. ペレス+レッドブル・ホンダ
5. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
6. ルクレール+フェラーリ
7. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
8. リカルド+マクラーレン
9. オコン+アルピーヌ
10. ノリス+マクラーレン
11. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
12. ラティフィ+ウィリアムズ
13. アロンソ+アルピーヌ
14. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
15. フェッテル+アストンマーチン
16. ライコネン+アルファロメオ
17. ストロール+アストンマーチン
18. ラッセル+ウィリアムズ
19. シューマッハ+ハース
20. マゼピン+ハース
☆☆メルセデス2台だけが1分15秒台。3番手のサインツを1秒突き放している。
<14時52分>
ルクレール+フェラーリが最速タイムを叩いたが、ターン9のトラッリミット違反で帳消し。
☆☆角田裕毅+アルファタウリ・ホンダが6番手タイムを記録したが、これもターン9のトラックリミットに引っかかった。
☆☆ガスリー+アルファタウリ・ホンダ、4番手へ。チームもドライバーもイモラは相性がいい。
<14時56分>
角田裕毅+アルファタウリ・ホンダがガスリーに続いて5番手を記録したが、すぐにルクレール+フェラーリが2人に割って入った。
<14時58分>
ガスリー+アルファタウリ・ホンダが2番手、ボッタス+メルセデスの0.078秒落ち。
☆☆角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ6番手。
<15時00分>
ペレス+レッドブル・ホンダ+角田裕毅+アルファタウリ・ホンダを交わして6番手。ハミルトン+メルセデスが最速、メルセデス1-2。
<15時03分>
コース上にストップしていたフェルタッペンのレッドブル・ホンダがピットに戻ってきた。メカニックが総出で修復にかかる。あと25分でコースに戻せるか。
<15時07分>
フェラーリが早々にロングランに入った。
☆☆メルセデス、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダも燃料を積んでレースシミュレーションに取りかかる。
☆☆週末に向けて天候が下り坂で、日曜日には軽く雨が降る、と天気予報は言っている。いずれにしても、気温が低く、ミディアムが最もマッチしているといわれるメルセデスは、レースで苦戦するという深読みもできる。ソフトタイヤがレースのカギになるかもしれない。
<15時19分>
ほとんどがロングランに入っているのでタイムに動きはないが、メルセデスはミディアムでロングランを行なっているのに対して、フェラーリは、ソフトで周回を重ねている。
☆☆ロングランは、1分20秒がひとつの目安。メルセデスの2台、ガスリー+アルファタウリ・ホンダも1分19秒台で走れている。
<15時26分>
ルクレール+フェラーリが最終コーナーでコースを外れてバリアにクラッシュ。フロント部がかなり壊れている。
「かなりプッシュしていた」とルクレール。
フリー走行2結果
1. ボッタス+メルセデス 1分15秒551
2. ハミルトン+メルセデス 1分15秒561
3. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ 1分15秒629
4. サインツ+フェラーリ 1分15秒843
—-以下、1分16秒台
5. ルクレール+フェラーリ 1分16秒371
6. ペレス+レッドブル・ホンダ 1分16秒411
7. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ 1分16秒419
8. ノリス+マクラーレン 1分16秒485
9. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ 1分16秒513
10. ストロール+アストンマーチン 1分16秒737
11. オコン+アルピーヌ 1分16秒817
12. ラティフィ+ウィリアムズ 1分16秒823
13. アロンソ+アルピーヌ 1分16秒835
14. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ 1分16秒999
—-以下、1分17秒台
15. フェッテル+アストンマーチン
16. ラッセル+ウィリアムズ
17. ライコネン+アルファロメオ
18. リカルド+マクラーレン
19. シューマッハ+ハース
20. マゼピン+ハース
メルセデスの強さ、光るガスリー+アルファタウリ・ホンダ、角田裕毅+アルファタウリ・ホンダの健闘、ギュウギュウ詰めの中団。楽しみが加速する。
【STINGER】