角田の第2戦初日「予選までにもっと向上します!!」
イタリアのイモラ・サーキットで開幕した2021F1GP第2戦エミリア・ロマーニアGP、今年のフリー走行は1時間×2。これまでの1時間半×2の合計3時間から1時か減らされた状況の中で、角田裕毅は渋い滑り出しを跳ね返して、フリー走行2で7番手タイムを記録した。
フリー走行1の角田は、最多周回のサインツ+フェラーリが26周を消化したのに対して、「電気系データに気になる部分」が見つかり、ガレージでPUと車体の確認と関連パーツの交換を行なったが、作業が長引いて走れたのは11周だけ。最下位の20番手となった。しかし、午後には総てを取り戻し、ガスリーの3番手には及ばなかったが、3周だけのアタックで、ペレスの直後の7番手に着けた。
「FP1では問題が発生したためにあまり多く走れず、プッシュできたのは4ラップだけでしたが、走行中のマシンの感触はよかったです」
「昼休み中にチームは問題を解決してくれたので、FP2ではペースを上げて、よりプッシュできるようになりました。明日 の予選までのフリー走行で、さらに向上できればと思います」
「このサーキットは、シーズン前に走り込みましたが、今日のセッションでさらに得るものがありました。このコースでのタイヤマネージメントについて学び、特に、ソフトタイヤでの興味 深いデータが多く収集できたので、ここから分析していきます」
【STINGER】
photo by Honda