F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

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角田、痛恨のクラッシュ!!

クラッシュしたマシンから飛び下りる。リヤ部は大破している。

フリー走行3で7番手タイムを記録し、予選に期待がかかっていた角田裕毅が、F1GP2戦目にして手痛い洗礼を受けた。

予選開始早々、角田裕毅+アルファタウリ・ホンダは早々にアタックラップに入り、好調に高速コーナーを突き進み、コース最高地点のバリアンテ・シケインに飛び込んだ。

一つ目の右をオーバースピード気味に進入したが、直後の左コーナーを回り込んでアクセルを踏み込んだ瞬間に、リアタイアが踏張りの限界を超えてたまらずスピン、半回転して後ろからバリアに激突した。

チームは裕毅の身体を心配したが、問題なし。しかし、マシンは後部か大破。リアサスペンション、ミッション、パワーユニットが激しく損傷。予選を断念せざるを得なかった。

原因は、オーバースピード。その速度でアプローチできたことは高いスピード感を証明しているが、テスト充分な走り込みをこなしたとはいえ、まだ2戦目で、本当のF1マシンの能力をつかみきっていないことを突きつけられ、F1GPの洗礼を受けた。

しかし、チャレンジやよし。下から積み上げていくやりかたもあるが、上から落としていく方法もありだ。

角田は、自信のツイッターで、レース直後に、「クルマが良かっただけに、今回の出来事に関しては自分に本当にがっかりしています。何よりチームに申し訳ないという言葉しかありません。応援してくださった方々にも申し訳ないです」と、コメントした。

詫びることを忘れないだけではない。プラス思考の頭の中では、「このお返しはレースで」と考えているに違いない。抜きまくりが展開するはずの決勝レースで、“動じない角田裕毅”が証明されることを期待しておきたい。

[STINGER]山口正己
photo by Scuderia AlphaTauri

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