ライブタイムメモ/ポルトガルGP 予選
◆ライブタイムメモ
2021F1GP第4戦ポルトガルGP
アルカルベ
予選
<12時50分>
アルガルベの気温は、17.9℃のまま。路面温度は、闘いの熱気に煽られたかのように、34.9℃に上昇した。
レッドブル・ホンダとメルセデスの闘いの行方も気になるが、ツメツメのタイムでせめぎ合う中団グループの先陣争いからも目が離せない。
そして、そのグループの中で、角田裕毅+アルファタウリ・ホンダがどこまで闘うのか。注目記録予選が始まる。
<14時55分>(日本時間22時55分)
青空に白い雲が浮かんでいる。
気温は18.5℃、路面温度は37.5℃に上昇した。
<15時00分>
風は1.0m/sと強くはないが、木々が揺さぶられている。
まずは、ハースの2台がピットを後にし、マクラーレン、
フェラーリが続いていく。
<15時03分>
まずはノリス+マクラーレンとマゼピン+ハースが1分22秒台を記録。ラッセル+ウィリアムズ、フェッテル+アストンマーチン、ライコネン+アルファロメオ、ジオヴィナッツィ+アルファロメオ連続周回に入り、ノリス+マクラーレンとサインツ+フェラーリ、リカルド+マクラーレンが1分19秒台を記録した。
<15時07分>
1. サインツ+フェラーリ
2. ボッタス+メルセデス
3. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ルクレール+フェラーリ
5. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
6. ノリス+マクラーレン
7. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
8. リカルド+マクラーレン
9. フェッテル+アストンマーチン
10. ライコネン+アルファロメオ
11. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
12. ラッセル+ウィリアムズ
13. シューマッハ+ハース
14. ラティフィ+ウィリアムズ
15. マゼピン+ハース
—-以下、ノックアウト・ゾーン
16. ストロール+アストンマーチン
17. ハミルトン+メルセデス
18. ペレス+レッドブル・ホンダ
19. オコン+アルピーヌ
20. アロンソ+アルピーヌ
<15時08分>
ハミルトン+メルセデスがトップタイムを記録したが、ターン1のトラックリミット違反を取られてタイム抹消。ピットから取り消しが伝えられ「次のラップが必要」との問いかけに、落ち着いた様子で対応。
<15時12分>
現在3番手タイムのペレス+レッドブル・ホンダが、スピン/コースアウト。
<15時13分>
1. ボッタス+メルセデス
2. サインツ+フェラーリ
3. ペレス+レッドブル・ホンダ
4. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
5. ハミルトン+メルセデス
6. アロンソ+アルピーヌ
7. オコン+アルピーヌ
8. ノリス+マクラーレン
9. ルクレール+フェラーリ
10. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
11. ストロール+アストンマーチン
12. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
13. リカルド+マクラーレン
14. フェッテル+アストンマーチン
15. ライコネン+アルファロメオ
—-ボーダーライン
16. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
17. ラッセル+ウィリアムズ
18. シューマッハ+ハース
19. ラティフィ+ウィリアムズ
20. マゼピン+ハース
<15時16分>
ノリス+マクラーレンがトップへ。
<15時18分>
角田裕毅+アルファタウリ・ホンダがセクター1-2を自己ベストで11番手へ。
Q1結果
1. ボッタス+メルセデス
2. ノリス+マクラーレン
3. ハミルトン+メルセデス
4. オコン+アルピーヌ
5. サインツ+フェラーリ
6. ペレス+レッドブル・ホンダ
7. ルクレール+フェラーリ
8. フェッテル+アストンマーチン
9. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
10. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
11. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
12. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
13. アロンソ+アルピーヌ
14. ライコネン+アルファロメオ
15. ラッセル+ウィリアムズ
—-以下、ノックアウト
16. リカルド+マクラーレン
17. ストロール+アストンマーチン
18. ラティフィ+ウィリアムズ
19. シューマッハ+ハース
20. マゼピン+ハース
☆☆リカルド+マクラーレンは、マシンの慣れという意味でまだまだ時間が必要。得意のブレーキングを活かせていない。
<15時26分>
ハミルトン+メルセデス、フェラーリがミディアム、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダはソフトで出撃。ここで使うタイヤが決勝のスタート・タイヤになる。
<15時28分>
ルクレール+フェラーリが1分19秒台。サインツ+フェラーリが続いている。フェルタッペン+レッドブル・ホンダが更新。
<15時29分>
ハミルトン+メルセデスが区間べストを更新して1分17秒に入れた!!
<15時30分>
角田裕毅+アルファタウリ・ホンダが10番手。直後にオコン+アルピーヌ、アロンソ+アルピーヌに交わされる。
<15時32分>
1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. ノリス+マクラーレン
4. オコン+アルピーヌ
5. ペレス+レッドブル・ホンダ
6. フェッテル+アストンマーチン
7. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
8. ルクレール+フェラーリ
9. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
10. アロンソ+アルピーヌ
—-ボーダーライン
11. ラッセル+ウィリアムズ
12. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
13. サインツ+フェラーリ
14. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
15. ライコネン+アルファロメオ
<15時35分>
2アタック目が始まった。
<15時37分>
ガスリー+アルファタウリ・ホンダがアロンソ+アルピーヌを交わして10番手へ。アロンソ+アルピーヌは、ジオヴィナッツィ+アルファロメオにも交わされた。
<15時40分>
ガスリー+アルファタウリ・ホンダが8番手、角田裕毅+アルファタウリ・ホンダはタイムアップできずに12番手でノックアウト。
Q2結果
1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. ノリス+マクラーレン
4. オコン+アルピーヌ
5. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
6. ルクレール+フェラーリ
7. サインツ+フェラーリ
8. ペレス+レッドブル・ホンダ
9. フェッテル+アストンマーチン
10. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
—-ボーダーライン
11. ラッセル+ウィリアムズ
12. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
13. アロンソ+アルピーヌ
14. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
15. ライコネン+アルファロメオ
☆☆メルセデスに対してレッドブル・ホンダのタイムの落ちが大きい。フェルタッペンはハミルトンに0.682秒遅れている。タイム差の出にくいある意味単調なコースでのコンマ3秒の遅れは、“天文学的”という見方もある。
<15時48分>
ガスリー+アルファタウリ・ホンダが最初にコースインいた。
<15時49分>
フェルタッペン+レッドブル・ホンダが一呼吸置いてコースに向かった。
<15時52分>
オコン+アルピーヌが1分19秒台、フェルタッペン+レッドブル・ホンダが更新したが、1分秒抹消。ノリス+マクラーレン、ルクレール+フェラーリ、ガスリー+アルファタウリ・ホンダのトップ3をボッタス+メルセデスが飛び越えた。
1アタック目
1. ボッタス+メルセデス
2. ハミルトン+メルセデス
3. ペレス+レッドブル・ホンダ
4. サインツ+フェラーリ
5. ノリス+マクラーレン
6. ルクレール+フェラーリ
7. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
8. オコン+アルピーヌ
9. フェッテル+アストンマーチン
10. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ ノータイム
☆☆2台のメルセデスの差は、0.007秒。
<15時59分>
トラックリミットを取られたフェルタッペン+レッドブル・ホンダ、二度目のアタックは3番手。
☆☆ハミルトン+メルセデスもタイムアップできず。
<16時01分>
ボッタス+メルセデス、17回目のポールポジション。
1. ボッタス+メルセデス
2. ハミルトン+メルセデス
3. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ペレス+レッドブル・ホンダ
5. サインツ+フェラーリ
6. オコン+アルピーヌ
7. ノリス+マクラーレン
8. ルクレール+フェラーリ
9. ガスリー+アルファタウリ・
10. フェッテル+アストンマーチンホンダ
[STINGER]山口正己
photo by MERCEDES