ライブタイムメモ/ポルトガルGP 決勝
◆ライブタイムメモ
2021F1GP第3戦ポルトガルGP
アルカルベ
決勝
<14時35分>
第3戦ポルトガルGPの決勝を控えるアルガルベ・サーキットは、気温19.3℃、1.0m/sの昨日と同じ強い風の中で決勝レースを待っている。
<14時45分>
トラックリミットオーバーがなければポールポジションだった。タラレバはないとはいえ、フェルタッペン+レッドブル・ホンダの速さは本物。レースペースも悪くない。
フロントローに並んだメルセデス勢に対して、2列目を占めたレッドブル・ホンダのスタートダッシュに注目!!
<14時56分>
アップダウンの激しいコースは、コーナーの先が見えない乱戦必至のレイアウトだ。DRSゾーンは今年は2カ所に増え、さらに闘いに激しさを加えた。
角田裕毅+アルファタウリ・ホンダが、F1GPの洗礼から脱出して、力を出せるレースになるかどうか、ここにも注目!!
<15時00分>
フォーメーションラップが始まった。
風は弱まって0.7m/s。
<15時03分>
スタート!!
まずは、メルセデス2台がホールショット。フェルタッペン+レッドブル・ホンダを引き連れて1コーナーを回った。アロンソ+アルピーヌがコースをはみ出した。
<15時04分>
ライコネン+アルファロメオのフロントウィングが飛んだ。誰かと接触? ジオヴィナッツィ+アルファロメオのリアタイヤに当たった。
ライコネン+アルファロメオはマシンを停めた。
セーフティカー!!
☆☆
角田裕毅+アルファタウリ・ホンダはスタートでポジションを上げたが、左前輪をロックさせてバイブレーションに見舞われている。
4周目(セフティカー中)
1. ボッタス+メルセデス
2. ハミルトン+メルセデス
3. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
4. サインツ+フェラーリ
5. ペレス+レッドブル・ホンダ
6. ノリス+マクラーレン
7. オコン+アルピーヌ
8. ルクレール+フェラーリ
9. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
10. フェッテル+アストンマーチン
11. ラッセル+ウィリアムズ
12. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
13. リカルド+マクラーレン
14. アロンソ+アルピーヌ
15. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
16. ストロール+アストンマーチン
17. ラティフィ+ウィリアムズ
18. シューマッハ+ハース
19. マゼピン+ハース
—-以下、リタイア
ライコネン+アルファロメオ
☆☆
ラッセル+ウィリアムズがファステストラップ。
<15時15分>
リスタート。フェルタッペン+レッドブル・ホンダがハミルトン+メルセデスの虚を突いて2番手。
☆☆1-2-3はそれぞれDRS圏内。
<15時19分>
10周目
フェルタッペン+レッドブル・ホンダがボッタス+メルセデスのDRSを狙っている。
☆☆逆に後方のハミルトン+メルセデスにDRSを使われて3位に後退。
☆☆フェルタッペン+レッドブル・ホンダが最終コーナーで微かにミスしてボッタス+メルセデスから離れ、ハミルトン+メルセデスに近づかれDRSの餌食になった。
<15時26分>
1. ボッタス+メルセデス
2. ハミルトン+メルセデス
3. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ノリス+マクラーレン
5. ペレス+レッドブル・ホンダ
6. サインツ+フェラーリ
7. ルクレール+フェラーリ
8. オコン+アルピーヌ
9. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
10. フェッテル+アストンマーチン
11. リカルド+マクラーレン
12. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
13. アロンソ+アルピーヌ
14. ストロール+アストンマーチン
15. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
16. ラッセル+ウィリアムズ
17. ラティフィ+ウィリアムズ
18. シューマッハ+ハース
19. マゼピン+ハー
<15時31分>
18周目
リカルド+マクラーレンがフェッテル+アストンマーチンを抜いて10番手へ。
<15時33分>
20周目
ハミルトン+メルセデスがボッタス+メルセデスを抜いてトップへ。
☆☆フェルタッペン+レッドブル・ホンダもボッタス+メルセデスに接近している。
<15時35分>
21周目。
ハミルトン+メルセデスからチームに、「タイヤがイッちゃっている」と無線。例によって、ハミルトン得意の“ブラフ”?
26周目
ルクレール+フェラーリがピットイン。
10番手でレースに戻った。
<15時50分>
66周レースの32周目
フェルタッペン+レッドブル・ホンダがボッタス+メルセデスのDRS圏内にいるが、仕留めることはできないでいる。
34周目
レースの半分が経過。ハミルトン+メルセデスがファステストラップです。逃げ、ボッタス+メルセデスに3.633秒の差をつけている。
オコン+アルピーヌがガスリー+アルファタウリ・ホンダをパスして11番手へ。
35周目
フェルタッペン+レッドブル・ホンダがピットイン。ミディアムからハード。
37周目
ボッタス+メルセデスがピットイン。
目の前でコースインしたボッタス+メルセデスをフェルタッペン+レッドブル・ホンダがパス。
38周目
ハミルトン+メルセデスがピットイン。ペレス+レッドブル・ホンダの後、フェルタッペン+レッドブル・ホンダの前でコースイン。
<16時00分>
1. ペレス+レッドブル・ホンダ
2. ハミルトン+メルセデス
3. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ボッタス+メルセデス
5. リカルド+マクラーレン
6. アロンソ+アルピーヌ
7. ストロール+アストンマーチン
8. ノリス+マクラーレン
9. ルクレール+フェラーリ
10. サインツ+フェラーリ
11. オコン+アルピーヌ
12. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
13. フェッテル+アストンマーチン
14. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
15. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
16. ラッセル+ウィリアムズ
17. ラティフィ+ウィリアムズ
18. シューマッハ+ハース
19. マゼピン+ハース
41周目
アロンソ+アルピーヌがピットイン。6番手から11番手に後退。しかし、アルピーヌとしては順調なペース。
42周目
リカルド+マクラーレンが5番手からピットイン。ピットをオーバーシュートしたが、10番手で復帰。
45周目
オコン+アルピーヌがサインツ+フェラーリをパスして7位へ。
66周レースの51周目
ハミルトン+メルセデスがペレス+レッドブル・ホンダを抜いてトップに戻った。
☆☆アロンソ+アルピーヌがリカルド+マクラーレンを抜いて9番手へ。
52周目
ペレス+レッドブル・ホンダがピットイン。タイヤの持たせ方の巧さ!!
53周目
1. ハミルトン+メルセデス
2. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
3. ボッタス+メルセデス
4. ペレス+レッドブル・ホンダ
5. ノリス+マクラーレン
6. ルクレール+フェラーリ
7. オコン+アルピーヌ
8. サインツ+フェラーリ
9. アロンソ+アルピーヌ
10. リカルド+マクラーレン
11. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
12. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
13. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
14. ストロール+アストンマーチン
15. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
16. ラッセル+ウィリアムズ
17. ラティフィ+ウィリアムズ
18. シューマッハ+ハース
19. マゼピン+ハース
56周目
角田裕毅+アルファタウリ・ホンダがコーナーをオーバーシュート。現在15番手。
59周目
アロンソ+アルピーヌがサインツ+フェラーリをパスして8番手へ。
66周レースの65周目
フェルタッペン+レッドブル・ホンダがピットイン。ファステストラップ取りの作戦。
最終ラップ
フェルタッペン+レッドブル・ホンダがセクター1最速。
ファステストラップを塗り替えた。1分19秒台。ボッタス+メルセデスと19/1000の差。
ハミルトン+メルセデス97回目の勝利!!
トラックリミット違反で、フェルタッペン+レッドブル・ホンダのファステストラップは取り消し? ボッタス+メルセデスがファステストラップの1ポイントをさらった
結果
1. ハミルトン+メルセデス
2. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
3. ボッタス+メルセデス
4. ペレス+レッドブル・ホンダ
5. ノリス+マクラーレン
6. ルクレール+フェラーリ
7. オコン+アルピーヌ
8. アロンソ+アルピーヌ
9. リカルド+マクラーレン
10. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
11. サインツ+フェラーリ
12. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
13. フェッテル+アストンマーチン
14. ストロール+アストンマーチン
15. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
16. ラッセル+ウィリアムズ
17. シューマッハ+ハース
18. ラティフィ+ウィリアムズ
19. マゼピン+ハース
—-以下、リタイア
ライコネン+アルファロメオ
【STINGER】
photo by MERCEDES