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空を飛んだエリクソン優勝!!–インディカー第11戦

エリクソン、2勝目の雄叫び。

音楽の街テネシー州“ナッシュビル”で、2021インディカー第11戦『BIG MACHINE MUSIC CITY GRAND PRIX』が行なわれ、ホンダを搭載するマーカス・エリクソンが80周の激戦を勝ち抜いた。

エリクソンは、二度目のリスタートでセバスチャン・ブルデーに追突、一瞬宙を舞って着地、フロント部分を壊すアクシデントに見舞われながらの今期2勝目を達成した。

市街地に作られた特設コースは、コーナー部分はごく狭い。コースには途中2カ所の橋があり、路面はバンピーでドライバーを悩ませ、赤旗を含み計7回のフルコース・コーションが出される大荒れの展開となった。

予選は、ホンダを積むコルトン・ハータがポールポジション、2位のスコット・ディクソンがフロントロー、佐藤琢磨は、レッド・タイヤでのアタック中に赤旗が出てしまって最後尾からのスタートとなっていた。

スタートはクリーンに切られ、1コーナーでアレクサンダー・ロッシがスコット・ディクソンをパスしたが、最終コーナーでダルトン・ケレットがスピンしていきなりイエロー。

佐藤琢磨は、ブルデーとエリクソンのアクシデントを巧みにすり抜けて18番手にポジションアップ。

10周目に二度目のリスタートが切られたが、20周目に3度目のフルコース・コーション。このリスタートでまたもアクシデント。ウィル・パワー とシモン・パジェノーが当たって後続が大混乱。佐藤琢磨、アレックス・パロウ、ジョセフ・ニューガーデン、エリオ・カストロネベスなど10台ほどが行き場を失ってコース上に止まって赤旗。

佐藤琢磨は今度はアクシデントを避け切れずに追突、フロントサスを曲げてピットに向かったが、修復不能と判断してリタイアを喫した。

その後もほぼ10周ごとにクラッシュが起きてフルコース・コーションが繰り返され、序盤にトップを快走していたコルトン・ハータも原因の1台となり、最後は残り2周の超スプリントとなってマーカス・エリクソンが逃げきった。

トップのエリクソンから8位のパロウまでをホンダ・ユーザーが占め、パロウがポイントリーダーの座を護った。

次の第12戦インディGPは、今週末の14日土曜日に、インディアナポリス・モータースピードウェイで決勝レースが行なわれる。

1. マーカス・エリクソン H
2. スコット・ディクソン H
3. ジェイムス・ヒンチクリフ H
4. ライアン・ハンターレイ H
5. グラハム・レイホール H
6. フィリックス・ローゼンクビスト H
7. エド・ジョーンズ H
8. アレックス・パロウ H
9. エリオ・カストロネベス C
10. ジョセフ・ニューガーデン C
 佐藤琢磨 H  リタイア

【STINGER】
photo by INDYCAR

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