ライブタイムメモ/2021F1GP第13戦/オランダGP/ザンドボールド・サーキット/フリー走行1
ライブタイムメモ
2021F1GP第13戦
オランダGP
ザンドボールド・サーキット
フリー走行1
<11時05分>
コースが生まれ変わり、初めてのサーキットの扱いになることから、通常のGPより30分早いスケジュールで36年ぶりのオランダGPが始まる。
<11時20分>(日本時間18時20分)
ザンドボールドの空は曇っているが、雨は夜まで落ちてこない天気予報。36年振りに、生れ変わったコースで、まもなく走行が始まる。
<11時30分>
セッション開始。
地元フェルタッペン+レッドブル・ホンダが早々にコースインした。
☆☆ バンク対策を考慮したピレリは、通常では考えられない高い空気圧で備えている。
<15時32分>
角田裕毅+アルファタウリ・ホンダがアウトラップでスピン。アクセルオンしている様子がなかったことから、砂で路面は極端にスリッパリー。
☆☆ 角田は、鳥カゴのような計測ケージを着けての走行だった。これは、チームが、角田の“はやる心”を諫める意味での役割分担!?←だとしたら、にも関わらずのコースオフは痛い。
<11時35分>
オコン+アルピーヌが、まったく曲がる素振りを見せずにコーナーを直進してコースオフ。
☆☆ フーゲンホルツ設計であることから、アングルによって、同じ設計者の鈴鹿サーキットにを見ているようだ。
<11時40分>
1. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
2. ボッタス+メルセデス
3. ノリス+マクラーレン
4. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
5. リカルド+マクラーレン
6. ストロール+アストンマーチン
7. ハミルトン+メルセデス
8. サインツ+フェラーリ
9. アロンソ+アルピーヌ
10. ルクレール+フェラーリ
11. オコン+アルピーヌ
12. ラティフィ+ウィリアムズ
13. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
14. ラッセル+ウィリアムズ
15. マゼピン+ハース
16. シューマッハ+ハース
17. ペレス+レッドブル・ホンダ
18. ライコネン+アルファロメオ
19. フェッテル+アストンマーチン
20. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
<11時46分>
フェッテル+アストンマーチンが「エンジン・フェイリア(トラブル)」でコース脇にマシンを停めてコクピットから降り、自ら消火器をかけた。
マシンの後ろにオイルを撒いた跡が見える。
<15時48分>
赤旗。フェッテル+アストンマーチンが停まっている場所がリスキーなため。
<11時52分>
セクター1が赤旗から黄旗に替わったが、改めて赤旗に。
☆☆ 久々のレースにオフィシャルも若干の混乱!?
☆☆ フェッテル+アストンマーチンの処理も、消火器を持ったのはフェッテル自身で、オフィシャルは何もしないで“見物”していた。
<12時04分>
フェッテル+アストンマーチンのマシンの場所に、オフィシャルカーに乗せられたアストンマーチンのスタッフがようやく到着。
感電防止の準備をオフィシャルが行ない、スタッフは待ちぼうけ。
<12時08分>
フリー走行1の時間が刻々と削られていく。ここでできなかった確認作業をすべてフリー走行2で消化しなければならなくなる。
<12時10分>
フェッテル+アストンマーチンがやっとクレーンにつり上げられたが、もう一度やり直し。手際が非常に悪い。
<12時15分>
やっとのことでレッカー車に積まれたフェッテル+アストンマーチンのマシンがピットに向かっている。
☆☆ ビットにインパクトレンチの音が響き、各マシンのタイヤウォーマーを外す準備が始まった。
<12時21分>
表示が変わり、間もなくセッション開始の模様。
<12時23分>
赤旗解除。グリーンフラッグ。
☆☆ セッション再開。アルファロメオの2台がコースイン、ピットロードに渋滞ができている。
<12時26分>
ガスリー+アルファタウリ・ホンダがアタックラップに入った。
<12時28分>
まずはルクレール+フェラーリが1分12秒秒台、サインツ+フェラーリが1分11秒台を記録。ボッタス+メルセデス、ハミルトン+メルセデスが塗り替えた。
☆☆ フェルタッペン+レッドブル・ホンダは連続アタックで2番手へ。ガスリー+アルファタウリ・ホンダが7番手。
☆☆ 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダはノータイム。
<12時32分>
ノリス+マクラーレンがコースオフ。
フリー走行1結果
1. ハミルトン+メルセデス
2. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
3. サインツ+フェラーリ
4. ルクレール+フェラーリ
5. ボッタス+メルセデス
6. アロンソ+アルピーヌ
7. オコン+アルピーヌ
8. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
9. ストロール+アストンマーチン
10. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
11. ノリス+マクラーレン
12. ラティフィ+ウィリアムズ
13. ライコネン+アルファロメオ
14. リカルド+マクラーレン
15. ラッセル+ウィリアムズ
16. ペレス+レッドブル・ホンダ
17. マゼピン+ハース
18. シューマッハ+ハース
—-以下、ノータイム
フェッテル+アストンマーチン
角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
【STINGER】
photo by formulaone.com