ライブタイムメモ/2021F1GP第15戦/ロシアGP/ソチ・オートドロモ/予選
◆ライブタイムメモ
2021F1GP第15戦
ロシアGP
ソチ・オートドロモ
予選
<15時35分>
フリー走行3が土砂降りで中止になり、予選も日曜日に移動するという話から一転、ソチ・オートドロモに青空が戻ってきた。
路面状況によっては、無事に予選ができるかもしれない。
<15時50分>(日本時間20時50分)
雨が上がり、路面が乾き始めた。
フリー走行なしの予選が間もなく始まる。
☆☆ 乾き始めた、という表現は若干不適切。全体にウェット路面で、ところどころに水たまりが見える。“なんとか走れるコンディションになった”というのが適切。
<15時55分>
気温14℃。雨は上がっているが、太陽は見えず、路面が乾きにくい状況。曇天という表現通りだが、どのタイヤを履くのか迷うところ。
<16時00分>
Q1のセッション開始。
まずは、ガスリー+アルファタウリ・ホンダが水煙を蹴立てつつ、コースインした。
☆☆ アロンソ+アルピーヌはウェットタイヤを履いている。
<16時02分>
フェルタッペン+レッドブル・ホンダがコースインしたが、PU交換で、ルクレール+フェラーリとともに最後尾スタートが決まっていて、予選アタックは意味がなく、走らなくてもいいのだが、明日も雨ということで、状況確認中。
☆☆ 路面が新しいウェット路面はグリップが極めて弱く、全員が極めてていねいなアクセルワークで走行中。
<16時06分>
1. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
2. サインツ+フェラーリ
3. ノリス+マクラーレン
<16時08分>
メルセデスが1-2。ボッタス+メルセデスが前。
3番手にストロール+アストンマーチン。
ガスリー+アルファタウリ・ホンダが続いている。
<16時09分>
路面が部分的に乾いてきた。
ただし、部分的には水煙が立っている。
<16時10分>
ガスリー+アルファタウリ・ホンダが3番手へ。
1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
4. ラティフィ+ウィリアムズ
5. ペレス+レッドブル・ホンダ
6. ルクレール+フェラーリ
7. ノリス+マクラーレン
8. ストロール+アストンマーチン
9. サインツ+フェラーリ
10. オコン+アルピーヌ
11. リカルド+マクラーレン
12. フェッテル+アストンマーチン
13. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
14. ラッセル+ウィリアムズ
15. ライコネン+アルファロメオ
—-ボーダーライン
16. マゼピン+ハース
17. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
18. アロンソ+アルピーヌ
19. シューマッハ+ハース
20. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
<16時13分>
ペレス+レッドブル・ホンダがトップタイム。
<16時16分>
ボッタス+メルセデスがペレス+レッドブル・ホンダのタイムを更新した。差は、0.059秒。
Q1結果
1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. ペレス+レッドブル・ホンダ
4. フェッテル+アストンマーチン
5. ノリス+マクラーレン
6. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
7. アロンソ+アルピーヌ
8. サインツ+フェラーリ
9. オコン+アルピーヌ
10. ラティフィ+ウィリアムズ
11. ラッセル+ウィリアムズ
12. ストロール+アストンマーチン
13. リカルド+マクラーレン
14. ルクレール+フェラーリ
15. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
—-以下、ノックアウト
16. ライコネン+アルファロメオ
17. シューマッハ+ハース
18. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
19. マゼピン+ハース
20. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
<16時25分>
ガスリー+アルファタウリ・ホンダが真っ先にコースイン。
☆☆ オコン+アルピーヌ、ラッセル+ウィリアムズ角田裕毅+アルファタウリ・ホンダも続いた。
<16時27分>
ガスリー+アルファタウリ・ホンダが最速。
それをフェッテル+アストンマーチンが更新した。
コースがどんどん乾いて、タイムが縮まっている。
<16時29分>
ガスリー+アルファタウリ・ホンダがセクター2-3をベストタイムでまとめて最速。
<16時30分>
ノリス+マクラーレンがセクター2最速で、トップへ。
☆☆ それをハミルトン+メルセデスが更新。
<16時31分>
ボッタス+メルセデスがターン2でコースをはみ出した。
<16時32分>
ボッタス+メルセデスがハミルトン+メルセデスのタイムを更新。ハミルトン+メルセデスに0.5秒以上の差をつけている。
<16時34分>
アロンソ+アルピーヌが、ギリギリの15番手から4番手にジャンプ。
<16時35分>
角田裕毅+アルファタウリ・ホンダが、区間自己ベストを重ねたが11番手。
<16時37分>
ラッセル+ウィリアムズが自己ベストを重ねたが、11番手。
残り2分
1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. ノリス+マクラーレン
4. ストロール+アストンマーチン
5. アロンソ+アルピーヌ
6. ペレス+レッドブル・ホンダ
7. フェッテル+アストンマーチン
8. オコン+アルピーヌ
9. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
10. リカルド+マクラーレン
—-ボーダーライン
11. ラッセル+ウィリアムズ
12. サインツ+フェラーリ
13. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
14. ラティフィ+ウィリアムズ
15. ルクレール+フェラーリ
Q2結果
1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. アロンソ+アルピーヌ
4. ノリス+マクラーレン
5. ペレス+レッドブル・ホンダ
6. オコン+アルピーヌ
7. ストロール+アストンマーチン
8. リカルド+マクラーレン
9. ラッセル+ウィリアムズ
10. サインツ+フェラーリ
—-以下、ノックアウト
11. フェッテル+アストンマーチン
12. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
13. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
14. ラティフィ+ウィリアムズ
15. ルクレール+フェラーリ
<16時48分>
セッション開始。メルセデスが早々にコースイン。ハミルトン+メルセデスが先。
<16時52分>
ラッセル+ウィリアムズが無線で“スリック・タイヤ”をオーダー。リスクにチャレンジ。
☆☆ 特に最終セクターはまだ濡れている。
<16時54分>
スリックに交換したラッセル+ウィリアムズが、ヨタヨタしながらピットロードを後にした。
☆☆ サインツ+フェラーリもソフトに。
<16時55分>
メルセデスもスリックを用意した。
<16時56分>
ハミルトン+メルセデスがピットロードでフラついてフロントウィングを壁に当てた!!
ボッタス+メルセデスもピットイン。先にコースへ。
☆☆ 度胸を含む“腕試し”アタック。路面がどれだけ乾いているか、“行ってみないとわからない”リスキーな状況の中で、アタックが続いている。
<17時05分>
ノリス+マクラーレンが最速、それをサインツ+フェラーリが更新、さらにノリス+マクラーレンが決めた!!
☆☆ 終了間際にハミルトン+メルセデスがスピン。
Q3結果
1. ノリス+マクラーレン
2. サインツ+フェラーリ
3. ラッセル+ウィリアムズ
4. ハミルトン+メルセデス
5. リカルド+マクラーレン
6. アロンソ+アルピーヌ
7. ボッタス+メルセデス
8. ストロール+アストンマーチン
9. ペレス+レッドブル・ホンダ
10. オコン+アルピーヌ
ランド・ノリス
「自慢じゃないけど、ギリギリだった。とにかくタイヤを温めようと慎重にやったよ」
「ターン1に向けて1番にイケルかどうかだけれど、とにかく嬉しいです!!」
「モンツァの後に最高です。これを続けていきたい」
【STINGER】