25日土曜日のロシアGPの予選で初めてポールポジションを奪ったランド・ノリス。21歳361日で、F1史上5番目の若さでの偉業を達成しだった。
これまで21歳は、セバスチャン・フェッテルが最短の21歳と72日を筆頭に、ルクレール、アロンソ、フェルタッペンがいたが、新たにそのラインナップにノリスが加わった。
いずれ名だたる“名手ぞろい”だが、22歳16日にいるランス・ストロールは、最近の活躍をみると、単なる大金持ちの息子というだけげはない、なかなかの逸材ということになる。
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Photo by McLaren