ライブタイムメモ/2021F1GP第17戦/アメリカGP/サーキットof theアメリカス/予選
<15時55分>(日本時間翌24日05時55分)
気温は30℃に達した。降水確率は5%。
文字どおり“熱い闘い”が始まる。
<16時00分>
Q1が始まった。
<16時03分>
ボッタス-ハミルトンの順で、メルセデスが出撃。
☆☆ ルクレール+フェラーリが早々にアタック開始。
☆☆ 上空は白い雲の面積が幅を効かせ、降水確率が40%に上昇している。
雨が降る前に、タイムをだしておきたい。
<16時08分>
フェルタッペン+レッドブル・ホンダが1分34秒台、0.054秒差でペレス+レッドブル・ホンダが続き、ボッタス+メルセデスとハミルトン+メルセデスをリードしている。
<16時08分>
リカルド+マクラーレンが最速、ノリス+マクラーレンが3番手。
<16時11分>
フェルタッペン+レッドブル・ホンダがリカルド+マクラーレンを0.055秒上回った。ペレス+レッドブル・ホンダが割って入って2番手。
☆☆ 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダは10番手。
<16時13分>
残り5分。
1. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
2. ペレス+レッドブル・ホンダ
3. リカルド+マクラーレン
4. ノリス+マクラーレン
5. サインツ+フェラーリ
6. ボッタス+メルセデス
7. ハミルトン+メルセデス
8. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
9. ルクレール+フェラーリ
10. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
11. フェッテル+アストンマーチン
12. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
13. ストロール+アストンマーチン
14. ラッセル+ウィリアムズ
15. オコン+アルピーヌ
—-ボーダーライン
16. アロンソ+アルピーヌ
17. ラティフィ+ウィリアムズ
18. シューマッハ+ハース
19. ライコネン+アルファロメオ
20. マゼピン+ハース
<16時15分>
ハミルトン+メルセデスが再アタック。
☆☆ ジオヴィナッツィ+アルファロメオがセクター1でスピン、ダブルイエロー。
<16時18分>
ルクレール+フェラーリがトップへ。
Q1結果
1. ルクレール+フェラーリ
2. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
3. ペレス+レッドブル・ホンダ
4. リカルド+マクラーレン
5. ノリス+マクラーレン
6. サインツ+フェラーリ
7. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
8. ハミルトン+メルセデス
9. ボッタス+メルセデス
10. フェッテル+アストンマーチン
11. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
12. ラッセル+ウィリアムズ
13. オコン+アルピーヌ
14. アロンソ+アルピーヌ
15. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
—-以下、ノックアウト
16. ストロール+アストンマーチン
17. ラティフィ+ウィリアムズ
18. ライコネン+アルファロメオ
19. シューマッハ+ハース
20. マゼピン+ハース
<16時25分>
Q2開始。
メルセデスの2台がコースインに出た。
☆☆ ボッタスが前。
<16時27分>
フェッテル+アストンマーチンとジオヴィナッツィ+アルファロメオ以外の13台がアタックに入った。
<16時28分>
ラッセル+ウィリアムズがセクター1最速。それをボッタス+メルセデスが更新。セクター2も同じく。
<16時29分>
ボッタス+メルセデスが最速。それをハミルトン+メルセデスが更新。さらにフェルタッペン+レッドブル・ホンダが上回った。
☆☆ トップ3が1分33秒台。
<16時30分>
リカルド+マクラーレンがターン9のトラック・リミット違反でタイム抹消。
<16時32分>
ノックアウトゾーンは、ペレス+レッドブル・ホンダ、リカルド+マクラーレン、ラッセル+ウィリアムズ、フェッテル+アストンマーチン、ジオヴィナッツィ+アルファロメオ。
<16時33分>
1. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
2. ハミルトン+メルセデス
3. ノリス+マクラーレン
4. ルクレール+フェラーリ
5. ボッタス+メルセデス
6. サインツ+フェラーリ
7. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
8. オコン+アルピーヌ
9. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
10. アロンソ+アルピーヌ
—-ボーダーライン
11. ペレス+レッドブル・ホンダ
12. リカルド+マクラーレン
13. ラッセル+ウィリアムズ
14. フェッテル+アストンマーチン
15. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
<16時35分>
トラック・リミット違反でタイム抹消になってノックアウトゾーンのペレス+レッドブル・ホンダが唯一アタックに入った。
☆☆ リカルド+マクラーレンも続いた。
<16時38分>
ペレス+レッドブル・ホンダがターン19のトラック・リミットぎりぎりで7番手へ。
<16時39分>
アロンソ+アルピーヌとジオヴィナッツィ+アルファロメオも出撃。
<16時40分>
リカルド+マクラーレンが9番手に入って角田裕毅+アルファタウリ・ホンダがバンプアウトされたが、アタックが功を奏して10番手!!
Q2結果
1. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
2. ハミルトン+メルセデス
3. ノリス+マクラーレン
4. ルクレール+フェラーリ
5. ボッタス+メルセデス
6. サインツ+フェラーリ
7. ペレス+レッドブル・ホンダ
8. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
9. リカルド+マクラーレン
10. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
—-以下、ノックアウト
11. オコン+アルピーヌ
12. フェッテル+アストンマーチン
13. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
14. アロンソ+アルピーヌ
15. ラッセル+ウィリアムズ
以下の10台が出撃を待っている。
ホンダ勢は4台ともQ3に残っている。
1. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
2. ハミルトン+メルセデス
3. ノリス+マクラーレン
4. ルクレール+フェラーリ
5. ボッタス+メルセデス
6. サインツ+フェラーリ
7. ペレス+レッドブル・ホンダ
8. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
9. リカルド+マクラーレン
10. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
<16時48分>
ここでもメルセデスが、今度はハミルトン-ボッタスの順でコースインした。
☆☆ 青空は見えているが、コース上空を雲が覆って、コースには太陽が当たっていない。
☆☆ 風が強くなった。
<16時51分>
セクター1をハミルトン、セクター2をボッタス+メルセデスが最速。
ハミルトン+メルセデスがトップ、それをボッタスが上回った。
<16時52分>
フェルタッペン+レッドブル・ホンダがセクター1最速。
フェルタッペン+レッドブル・ホンダがトップ。それをペレス+レッドブル・ホンダが塗り替えた。スタンド総立ち&絶叫!!
1回目
1. ペレス+レッドブル・ホンダ
2. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
3. ボッタス+メルセデス
4. ハミルトン+メルセデス
5. サインツ+フェラーリ
6. ルクレール+フェラーリ
7. リカルド+マクラーレン
8. ノリス+マクラーレン
9. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
10. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
<16時56分>
ここでもメルセデスが最初にコースイン。
雨の確率40%。
<16時58分>
ハミルトン+メルセデス、タイムを伸ばせないが、次のアタックでセクター2全体ベストで、最速。
フェルタッペン+レッドブル・ホンダはセクター1最速。
<17時01分>
フェルタッペン+レッドブル・ホンダがポールポジション、ペレス+レッドブル・ホンダは、ハミルトン+メルセデスに続いて3番手。
<17時02分>
雨が降り出した。
☆☆ チームから雨の報告を受けたたフェルタッペンは、“後ろにいたペレスは、影響を受けたんじゃないか”と応答。その通り、ペレスはタイムを伸ばせなかったが、雨がこなければレッドブル・ホンダの1-2の可能性が大きい。
Q3結果
1. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
2. ハミルトン+メルセデス
3. ペレス+レッドブル・ホンダ
4. ボッタス+メルセデス
5. ルクレール+フェラーリ
6. サインツ+フェラーリ
7. リカルド+マクラーレン
8. ノリス+マクラーレン
9. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
10. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
☆☆ ペレス+レッドブル・ホンダが素晴しい働きをし、それに押されてフェルタッペン+レッドブル・ホンダがハミルトン+メルセデスを破った。
【STINGER】
photo by REDBULL