初日から飛ばしたハミルトン+メルセデス–ブラジルGPフリー走行1
ライブタイムメモ/2021F1GP第19戦/ブラジルGP/オートドロモ・ホセ・カルロス・パチェ
<フリー走行1>
2021F1GP第19戦、今年3度目の3連戦の2戦目ブラジルGP会場は、地球の裏側サンパウロ。雨の印象が強いが、上空は灰色の不気味な雲に覆われている。
<12時30分>
セッション開始。
フリー走行2の結果で、決勝のスターティンググリッドが決まるスプリント予選レースが行なわれることから、いつもとは異なる週末が始まった。
<12時34分>
まずはアロンソ+アルピーヌが1分12秒台を記録、それをボッタス+メルセデスが更新。続々とコースインしてタイムが塗り替えられていく。
<12時50分>
1. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ
2. ペレス+レッドブル・ホンダ
3. ハミルトン+メルセデス
4. オコン+アルピーヌ
5. ボッタス+メルセデス
6. フェッテル+アストンマーチン
7. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
8. アロンソ+アルピーヌ
9. ストロール+アストンマーチン
10. サインツ+フェラーリ
11. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
12. ルクレール+フェラーリ
13. ラッセル+ウィリアムズ
14. ラティフィ+ウィリアムズ
15. ライコネン+アルファロメオ
16. シューマッハ+ハース
17. ノリス+マクラーレン
18. リカルド+マクラーレン
19. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
20. マゼピン+ハース
☆☆ トップ2が1分11秒台、9番手までが1分12秒台。
前回の2019年は、フェルタッペン+レッドブル・ホンダが1分07秒台でポールポジションから優勝している。
<13時08分>
角田裕毅+アルファタウリ・ホンダが10番手から6番手にポジションを上げた。初めて走る難コースのインテルラゴス。これまでの日本人では考えられない駿足だ。
<13時21分>
ここ数戦、フリー走行では下位で過ごしていたハミルトン+メルセデスが、フェルタッペン+レッドブル・ホンダのタイムを更新してトップへ。
<13時23分>
トップ10は5チームが奇麗に並んでいる。
1. ハミルトン+メルセデス 1分09秒348
2. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ 1分09秒417
3. ペレス+レッドブル・ホンダ
4. ボッタス+メルセデス
—-以下、1分10秒台
5. サインツ+フェラーリ
6. ルクレール+フェラーリ
7. オコン+アルピーヌ
8. アロンソ+アルピーヌ
9. ストロール+アストンマーチン
10. フェッテル+アストンマーチン
11. ライコネン+アルファロメオ
12. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
13. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
14. ノリス+マクラーレン
15. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
16. シューマッハ+ハース
17. ラティフィ+ウィリアムズ
18. ラッセル+ウィリアムズ
19. リカルド+マクラーレン
—-以下、1分11秒台
20. マゼピン+ハース
フリー走行1結果
1. ハミルトン+メルセデス 1分09秒005
2. フェルタッペン+レッドブル・ホンダ +0.367
3. ペレス+レッドブル・ホンダ
4. ボッタス+メルセデス
5. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
—-以下、1分10秒台
6. サインツ+フェラーリ
7. ルクレール+フェラーリ
8. オコン+アルピーヌ
9. アロンソ+アルピーヌ
10. ストロール+アストンマーチン
11. 角田裕毅+アルファタウリ・ホンダ
12. フェッテル+アストンマーチン
13. ライコネン+アルファロメオ
14. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
15. ノリス+マクラーレン
16. シューマッハ+ハース
17. ラティフィ+ウィリアムズ
18. ラッセル+ウィリアムズ
19. リカルド+マクラーレン
—-以下、1分11秒台
20. マゼピン+ハース
今にも降ってきそうな空模様だったが、瞬間的にカメラのレンズに水滴が見えただけでセッションが終わった。しかし、いつ降ってもおかしくない空模様のままだ。
[STINGER]山口正己
photo by MERCEDES