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フェラーリ、至福の開幕戦–メンバーが語る決勝レース


スクーデリア・フェラーリの2022年シーズンは、チームの85回目のワンツーフィニッシュで始まった。

シャルル・ルクレールが最高の57周を走りきり、チームメイトのカルロス・サインツを率いて、チェッカードフラッグを受けた。ポールポジション/優勝/ファステストラップのハットトリック、さらにドライバーof the dayを受賞し、スクーデリアで5回目の表彰台を獲得した。これは、F1で合計7回目になる。

16周目にタイヤ交換を行なったルクレールは、アンダーカットを狙って19周目にピットインしたフェルタッペン+レッドブルと激しい先陣争いを勝ち抜き、追いすがるフェルタッペンに隙を与えない完璧なレースをゴールまで展開した。

チームのエンジニアとメカニックも勝利に重要な役割を果たした。チームは、新品のソフト・タイヤをチョイス。ルクレールは、最初のスティントでF1-75がレースペースでも高いポテンシャルを持っていることを示し、メカニックは非の打ちどころのないピットストップをやり遂げた。ルクレールの2回目のピットストップでは、フェルスタッペンを10分の1秒上回り、勝利をサポートした。

45周目にガスリーのアルファタウリがコース上で停止してセフティカーが出たタイミングで、チームはフェルスタッペンの攻撃を封じるためにルクレールのタイヤを交換。再スタート時に、金曜日からクルマに不満を感じていたサインツは、フェルタッペン+レッドブルがリタイアする前に2位を奪い取り、1-2フィニッシュを実現した。

レースの夜、チームはバーレーンで祝杯を挙げ、月曜日にはハードワークに戻る。超高速サーキットのジェッダ・コーニッシュ・サーキットで行なわれる第2戦サウジアラビアGPは、今週の金曜日にスケジュールに突入する。

ルクレール
「シーズン前からボクたちは、過去2年間より良い状況であることを知っていたけれど、実際にどのポジションにいるのか分からなかった。勝つことができるクルマでトップに戻れると感じられルレースでした。チーム全体にとても感謝しています。みんな素晴しい仕事をしました。この勝利はチーム全員のものです」

「レースは簡単ではなかったので、全力で闘ったけれど、レースをコントロールしていると感じ、ギャップをうまく管理できた。しかし、最初のピットストップの後、状況はよりトリッキーになり、マックス(レッドブル)が3度追い越しを試み、3回とも逆転できた。セーフティカーで築き上げたギャップを失い、ゼロからやり直さなければならなかったけれど、可能な限り最善の再スタート行なう必要があることはわかっていて、うまくいったことをうれしく思います」

「クルマの開発は、今までより重要で、ボクたちゲームのトップを維持しなければならない。今週末のボクたちは、すべてを正しく行なえた。ポール、ファステストラップ、勝利、そして、カルロスの2位です。フォルツァ・フェラーリ!」

サインツ
「間違いなくチーム全体を祝う日だよ。シーズンを1-2で開始することは、過去2年間に彼らが行なった努力に対する報酬だし、シャルル(ルクレール)の堅実な勝利を祝福し、トップで戦っていなくても常にサポートを感じていたので、世界中のすべてのティフォージと喜びを分かち合いたいと思う」

「結果にはとても満足しているけれど、レースには不満が残るね。フェラーリに入って以来、おそらく最も難しかった。ボクはクルマに慣れていなかったので、難しかった理由を理解する必要があるけれど、今日はこの驚くべき結果を一緒に祝う時だ。フェラーリをトップに戻すための多大な努力が報われ、全員ががそれを楽しむ価値があるからね。来週もサウジでプッシュを続けます。フォルツァ・フェラーリ!」

マッティアビノット・チーム代表
「結果にとても満足しています。今日のレースは、このチームが過去2年間にマラネッロでどれだけうまく機能してきたかを示しました。私はいつも彼らを信じてきた。彼らは団結したグループとして働き、困難に立ち向かった。今シーズンの目標であるトップ争いが再びできているのを見るのはうれしいことです」

「フォーミュラ1で勝つためには、すべてが完璧でなければならず、今日はまさにそれを実行しました。非の打ちどころのないピットストップ、ドライバー、F1-75、戦略を練り上げたエンジニア、そしてメカニック全員のグッドジョブの結果です。チームがあらゆる機会を最大限に活用することができたのを見て、私は誇りに満ちています」

「コンストラクターズ・トロフィーを増やすために表彰台に上がりたかった。それは、マラネロとここバーレーンで、チーム全体を代表する最良の方法だと感じたから。それが感情的な瞬間だったことを認めなければならないですね。少しトリッキーだったとしても、いつも応援してくれているファンのことも考えてます。イモラで、彼らの中でレースをするのを待ちきれません」

【STINGER】
photo by FERRARI

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1位マックス・フェルスタッペン233ポイント
2位シャルル・ルクレール170ポイント
3位セルジオ・ペレス163ポイント
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1位レッドブル・レーシング396ポイント
2位フェラーリ314ポイント
3位メルセデス270ポイント

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