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ライブタイムメモ/2022F1GP第2戦/サウジアラビアGP/フリー走行1/ジェッダ・コーニッシュ・サーキット/サウジアラビア

 

紅海沿いのハイスピードコース。海風との闘いも加わる難コースで、ルクレール+フェラーリが最速。ボッタス+アルファロメオが3番手に食い込んだ。

開幕戦の5日後、興奮覚めやらぬ中で、第2戦サウジアラビアGPが幕を開けた。

会場は、リヤドに次ぐサウジアラビア2番目の都市ジェッダ。いずれ砂漠の中で気候はほとんど変わらず、どらちらもトワイライトにスタートしてナイトレースを闘うスタイルは同じだ。

ただし、サウジアラビアGP会場のジェッダ・コーニッシュ・サーキットは、名前のコーニッシュが“曲がりくねった”という名前の印象より遥かに高速コース。平均速度はスパ-フランコルシャンに次ぐF1シリーズで2番目のハイスピードコースで、3本のストレートでは350km/hを超える。

要するに、バーレーンとは別のポテンシャルがマシンやドライバーに要求され、違う展開が待っている、ということだ。

<16時50分>(日本時間22時50分)
夕刻を迎え、陽が傾き始めたジェッダ・コーニッシュ・サーキット。サウジアラビア2度目のF1GPが始まる。

二度目と言っても、1回目は去年の12月3日。通常1年ぶりとなるところを3カ月あまりでの開催となる。マシンが替わったとはいえ、チームとしては、新鮮なデータで対処できる。

どこが、そして誰が、最も効率よくプログラムを進めるのか。注目のフリー走行1が始まる。

<16時55分>(日本時間22時55分)
開幕戦で本家が1-2、フェラーリ・ユーザーのハースも活躍し、フェラーリ・レッドがいつも以上に輝いている。

<17時00分>(日本時間23時00分)
フリー走行1開始。

☆☆ セバスチャン・フェッテルが、コロナの陰性証明が取得できず、アストンマーチンのシートには開幕戦に続いてニコ・フルケンベルグが座っている。

☆☆ 3カ月のインターバルの間にコースの数カ所が改修され、その対応も必要になる。

<17時27分>(日本時間00時27分)
トワイライトに始まる予選と決勝に照準を定め、チームがデータを確認するフリー走行1が間もなく始まる。

<17時10分>(日本時間23時10分)
12台が連続周回に入った。
1. フェルタッペン+レッドブル
2. ハミルトン+メルセデス
3. ペレス+レッドブル
4. 角田裕毅+アルファタウリ
5. リカルド+マクラーレン
6. ストロール+アストンマーチン
7. オコン+アルピーヌ
8. ガスリー+アルファタウリ
9. ノリス+マクラーレン
10. フルケンベルグ+アストンマーチン
11. ラティフィ+ウィリアムズ
12. アルボン+ウィリアムズ

<17時17分>(日本時間23時17分)
赤旗。
☆☆ コース上に発泡スチロールが飛び散っている。誰かが当たったか、もしくは、ブリッヂなどから落ちた?

☆☆ 発泡スチロールの破片が散乱した直後に現場に差しかかったノリス+マクラーレンが、踏みつけた。発泡スチロールなので、マシンに問題はなし。

<17時23分>(日本時間23時23分)
赤旗中。
1. フェルタッペン+レッドブル
2. 角田裕毅+アルファタウリ
3. ガスリー+アルファタウリ
4. ペレス+レッドブル
5. ハミルトン+メルセデス
6. リカルド+マクラーレン
7. ノリス+マクラーレン
8. オコン+アルピーヌ
9. ストロール+アストンマーチン
10. アルボン+ウィリアムズ
11. ラティフィ+ウィリアムズ
12. アロンソ+アルピーヌ
13. ボッタス+アルファロメオ
14. フルケンベルグ+アストンマーチン
15. 周冠宇+アルファロメオシューマッハ+ハース
16. シューマッハ+ハース
—-以下、ノータイム
マグヌッセン+ハース
ラッセル+メルセデス
ルクレール+フェラーリ
サインツ+フェラーリ

<17時分>(日本時間23時分)
アルファタウリが好調な滑り出し。
角田裕毅が前。トップタイムのフェルタッペン+レッドブルとの差は1秒近い。二人の差は0.008秒。

<17時33分>(日本時間23時33分)
「凄い振動が出ている」とハミルトンがチームに無線。メルセデスは苦境から抜け出せていない。

<17時43分>(日本時間23時43分)
ガスリー+アルファタウリが2番手へ。角田裕毅はルクレール+フェラーリに先行された4番手に下がった。

マグヌッセン+ハースのみがノータイム。

1. フェルタッペン+レッドブル
2. ガスリー+アルファタウリ
3. ルクレール+フェラーリ
4. 角田裕毅+アルファタウリ
5. ペレス+レッドブル
6. オコン+アルピーヌ
7. ハミルトン+メルセデス
8. アロンソ+アルピーヌ
9. リカルド+マクラーレン
10. ノリス+マクラーレン
11. サインツ+フェラーリ
12. ラッセル+メルセデス
13. アルファタウリ
14. ストロール+アストンマーチン
15. ラティフィ+ウィリアムズ
16. ボッタス+アルファロメオ
17. フルケンベルグ+アストンマーチン
18. 周冠宇+アルファロメオ
19. シューマッハ+ハース
20. マグヌッセン+ハース

<17時50分>(日本時間23時50分)
フェルタッペンがチームに、「何か燃えている匂いがする。自分のクルマか他のクルマかわからない」と報告。
☆☆ 開幕戦でトラブルでリタイアしているだけに、レッドブル陣営に緊張感が漂っている。

<17時52分>(日本時間23時52分)
ルクレール+フェラーリは、トップ3に食い込んでいるが、チームメイトのサインツは、13番手と出遅れている。ここで6番手に上げたが、まだルクレールに0.5秒以上の差をつけられている。開幕戦の2番手での不満顔は、さらに渋くなったか。

<17時58分>(日本時間23時58分)
ルクレール+フェラーリがフェルタッペン+レッドブルのタイムを更新してトップへ。セクター1だけで0.2秒速い。
☆☆ サインツ+フェラーリが4番手にポジションを上げた。

<18時00分>(日本時間00時00分)
チェッカードフラッグ。
ボッタス+アルファロメオが3番手を記録した。
1. ルクレール+フェラーリ
2. フェルタッペン+レッドブル
3. ボッタス+アルファロメオ
4. サインツ+フェラーリ
5. ガスリー+アルファタウリ
6. 角田裕毅+アルファタウリ
7. ペレス+レッドブル
8. オコン+アルピーヌ
9. ハミルトン+メルセデス
10. アロンソ+アルピーヌ
11. リカルド+マクラーレン
12. ストロール+アストンマーチン
13. ノリス+マクラーレン
14. 周冠宇+アルファロメオ
15. ラッセル+メルセデス
16. フルケンベルグ+アストンマーチン
17. アルボン+ウィリアムズ
18. ラティフィ+ウィリアムズ
19. シューマッハ+ハース
—-以下、ノータイム
20. マグヌッセン+ハース

[STINGER]山口正己

 

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