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ペレス、215戦目の初PP–2022F1GP第2戦サウジアラビアGP予選

2022F1GP第2戦サウジアラビアGPの予選が、26日にジェッダ・コーニッシュ・サーキットで行なわれ、超高速の予選を、レッドブルのセルジオ・ペレスが「人生最高のラップ」でポールポジションを決めた。

平均速度250km/h以上、最高速は350kmを超える超高速コースの予選は、リスキーな状況で進み、Q2でハースのミック・シューマッハがウォールに激突するアクシデントで、1時間近く中断された。

シューマッハ+ハースは、縁石に乗りすぎて弾かれ、スピンからコンクリートウォールに激突し、はね飛ばされてコース反対側のウォールにぶち当たり、マシンは大破、ドライバーの安否が気づかわれたが、マシンがバラバラになるアクシデントの大きにも関わらず、シューマッハは自力でコクピットから脱出。念のため、キングファハド軍病院に搬送されたが、まったく無傷が確認され、改めてF1マシンとコースの安全対策が立証された。

このアクシデントの衝撃で、ズレ動いたコンクリート・ウォールの修復/移動と路面のオイル処理のため、Q2は1時間近く中断した後に再開、5分ほどのQ2の後にQ3が慌ただしく行なわれ、チェッカードフラッグが振られる寸前に、それまで闘いシーソーゲームでトップをリードしていたフェラーリの2台を、ペレス+レッドブルが一気に飛び越えてポールポジションをもぎ取った。

ペレスのポールポジションは、2011年に小林可夢偉のチームメイトとしてザウバーでデビューしてから12シーズンを経た215戦目。F1歴代最長記録の遅咲きポールポジションとなった。

ぺレスは、「ここまで長かったけれど、今回の走りは、生涯最高のラップだった。あと1000周走っても、同じ走りはできない」とコメント。フェラーリの二人を両脇に従えて記念撮影に臨んだ。

レッドブルとフェラーリの4台に続く5番手にはメルセデスのジョージ・ラッセルが食い込んだが、チームメイトのルイス・ハミルトンは、最後までセッティングに悩み続け、スランプから脱せないまま16番手でQ1落ちを喫し、“時代の変換点”を感じさせた。

一方で、メルセデスを追われ、“格落ち”といえるアルファロメオに移籍したバルテリ・ボッタスが、ここでもメルセデスを従えるスピードを見せたのも、トピックスのひとつとして挙げておかなければならない。

角田裕毅+アルファタウリは、フリー走行からトラブルに見舞われ、まったく走れない1日を費やすことになった。

スペクタクルな展開が期待される決勝レースは、日曜日の20時(日本時間翌28日02時)にスタートする。

サウジアラビアGP予選結果
1. ペレス+レッドブル
2. ルクレール+フェラーリ
3. サインツ+フェラーリ
4. フェルタッペン+レッドブル
5. オコン+アルピーヌ
6. ラッセル+メルセデス
7. アルボン+ウィリアムズ
8. ボッタス+アルファロメオ
9. ガスリー+アルファタウリ
10. マグヌッセン+ハース
—-以下、Q2ノックアウト
11. ノリス+マクラーレン
12. リカルド+マクラーレン
13. 周冠宇+アルファロメオ
14. シューマッハ+ハース
15. ストロール+アストンマーチン
—-以下、Q1ノックアウト
16. ハミルトン+メルセデス
17. アロンソ+アルピーヌ
18. フルケンベルグ+アストンマーチン
19. ラティフィ+ウィリアムズ
20. 角田裕毅+アルファタウリ no time

[STINGER]山口正己
photo by formula1.com

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