予選直前情報–超高速コースの超接近戦、読めない予選!!
2022F1GP第2戦サウジアラビアGPの予選を前にフリー走行3が行なわれ、ジェッダ・コーニッシュ・サーキットの闘いが面白くなることを予感させた。
トップ3がスーパー僅差で並び、ポールポジションの行方はまったく見えなくなった。
フェラーリがパワーに、レッドブルは空力に優位があるが、超高速コースではそのどちらもが重要な要素だが、トップ3の差は0.098秒であり、ポールポジションの権利を持っている。
角田裕毅+アルファタウリは、10番手。ハミルトンとラッセルのメルセデスは、角田裕毅の後ろにハミルトン、ラッセルにいたっては、14番手と後方座席に留まっているが、本当の姿は予選にならないとわからない。
予選は2時間後の20時(日本時間翌27日2時)に始まる。
サウジアラビアGPフリー走行3結果
1. ルクレール+フェラーリ 1分29秒735
2. フェルタッペン+レッドブル +0.033
3. ペレス+レッドブル +0.098
4. サインツ+フェラーリ +0.274
1. ルクレール+フェラーリ 1分29秒735
2. フェルタッペン+レッドブル +0.033
3. ペレス+レッドブル +0.098
4. サインツ+フェラーリ +0.274
5. ボッタス+アルファロメオ +0.295
6. オコン+アルピーヌ
7. ガスリー+アルファタウリ +0.413
8. マグヌッセン+ハース
9. アロンソ+アルピーヌ
10. 角田裕毅+アルファタウリ +0.685
11. ハミルトン+メルセデス
12. シューマッハ+ハース
13. 周冠宇+アルファロメオ
14. ラッセル+メルセデス
15. ストロール+アストンマーチン
16. リカルド+マクラーレン
17. アルボン+ウィリアムズ
18. フルケンベルグ+アストンマーチン
19. ノリス+マクラーレン
20. ラティフィ+ウィリアムズ
【STINGER】
photo by formula1.com