ライブタイムメモ/2022F1GP第5戦/マイアミ・ストリート・サーキット/アメリカGP/米国フロリダ州/マイアミ/フリー走行1
初めて行なわれるマイアミのグランプリ。コンクリート・ウォールに囲まれたリスキーなコースは、29℃と高い気温の中で始まった。
コースはバリアに囲われているが、白いセフティゾーンが新鮮なムードを醸しだしている。
<14時36分>(日本時間03時36分)
フェルタッペン+レッドブルがウォールに軽くヒット。
角田裕毅がコース脇にストップ。
☆☆ 通常、公道コースは、モナコなどのレイを除いて、シンガポールにしてもモントリオールにしても、ほぼフラットなコースレイアウトだが、マイアミは微妙なアップダウンが存在する。高速なことに加えて、それがコースのひとつの特徴。
<14時52分>(日本時間03時52分)
1. ペレス+レッドブル
2. ルクレール+フェラーリ
3. ラッセル+メルセデス
4. サインツ+フェラーリ
5. フェルタッペン+レッドブル
6. ハミルトン+メルセデス
7. ガスリー+アルファタウリ
8. ボッタス+アルファロメオ
9. アルボン+ウィリアムズ
10. ノリス+マクラーレン
11. フェッテル+アストンマーチン
12. ストロール+アストンマーチン
13. 角田裕毅+アルファタウリ
14. リカルド+マクラーレン
15. アロンソ+アルピーヌ
16. オコン+アルピーヌ
17. 周冠宇+アルファロメオ
18. ラティフィ+ウィリアムズ
19. シューマッハ+ハース
20. マグヌッセン+ハース
<15時01分>(日本時間04時01分)
ルクレール+フェラーリに続いてハミルトン+メルセデスがコーナーをオーバーラン。
<15時06分>(日本時間04時06分)
赤旗。
ボッタス+アルファロメオがバリアに当たった。
☆☆ スピンしてリヤからバリアに当たり、レッカー車に吊るされて撤去。クラッシュの衝撃でバリアが大きく移動した。
☆☆ ボコッとい鈍い音を立ててクラッシュしたボッタス+アルファロメオ。リヤウィングがつぶれ、ギヤボックスも破損している。
<15時09分>(日本時間04時09分)
「バリアに当たった」と報告した角田裕毅+アルファタウリがピットでマシンを確認中。
<15時14分>(日本時間04時14分)
セッション再開。続々とコースインしている。
☆☆ コースインしているのは10台。
<15時16分>(日本時間04時16分)
フェルタッペン+レッドブルもピットを後にした。
<15時17分>(日本時間04時17分)
サインツ+フェラーリがスピンして、フラットスポットを作り、右リアのパンクをチームに報告。
<15時20分>(日本時間04時20分)
アルボン+ウィリアムズが2番手へ。
<15時24分>(日本時間04時24分)
ラッセル+メルセデスが2番手へ。
<15時27分>(日本時間04時27分)
ルクレール+フェラーリが最速。
☆☆ 角田裕毅+アルファタウリは、18番手でコースを学習中。
<15時29分>(日本時間04時29分)
ハミルトン+メルセデスは、高速のストレートでもほとんど“ポーポシング”が見てとれない。メルセデスはまた進化している。
フリー走行1結果
1. ルクレール+フェラーリ
2. ラッセル+メルセデス
3. フェルタッペン+レッドブル
4. ペレス+レッドブル
5. ガスリー+アルファタウリ
6. サインツ+フェラーリ
7. アルボン+ウィリアムズ
8. ハミルトン+メルセデス
9. マグヌッセン+ハース
10. リカルド+マクラーレン
11. ノリス+マクラーレン
12. アロンソ+アルピーヌ
13. 周冠宇+アルファロメオ
14. フェッテル+アストンマーチン
15. オコン+アルピーヌ
16. ストロール+アストンマーチン
17. ボッタス+アルファロメオ
18. 角田裕毅+アルファタウリ
19. シューマッハ+ハース
20. ラティフィ+ウィリアムズ
<15時35分>(日本時間04時35分)
各車がグリッドに一端停止してスタートのデータ収拾。