F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

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フェルタッペン+レッドブル逃げ切り–ライブタイムメモ/2022F1GP第5戦/アメリカGP/マイアミ・インターナショナル・オートドロモ/米国フロリダ州/マイアミ/決勝

<13時12分>(日本時間翌8日04時12分)
13時半のスタートを前に、グリッドにマシンが並び、ドック・ウォークが行なわれている。

角田裕毅が9番手、トップ10圏内からのスタートを前に、気合充実だ。

<13時14分>(日本時間翌8日04時14分)
アメリカ国家斉唱。

<13時22分>(日本時間翌8日02時22分)
ガスリー+アルファタウリがコクピットに乗り込んだ。

☆☆ 上空は、青空に雲が浮かんでいるが、予報で報じられた“時々雨”は、今のところきていない。

☆☆ 降水確率は40%。

<13時30分>(日本時間翌8日02時30分)
フォーメーションラップが始まった。

<15時33分>(日本時間翌9日04時33分)
スタート!!

ルクレール+フェラーリ、フェルタッペン+レッドブル、サインツ+フェラーリ、ペレス+レッドブルのオーダー。フェルタッペン+レッドブルがサインツ+フェラーリを交わして、2番手につけてレースが始まった。
☆☆ フェルタッペン+レッドブルは1コーナーアウトからサインツ+フェラーリをかぶせて攻略。

アロンソがポジションを4上げて7位角田裕毅は10位で1周目を終えた。

1周終了
1. ルクレール+フェラーリ
2. フェルタッペン+レッドブル
3. サインツ+フェラーリ
4. ペレス+レッドブル
5. ボッタス+アルファロメオ
6. ガスリー+アルファタウリ
7. アロンソ+アルピーヌ
8. ハミルトン+メルセデス
9. ノリス+マクラーレン
10. 角田裕毅+アルファタウリ
11. リカルド+マクラーレン
12. シューマッハ+ハース
13. マグヌッセン+ハース
14. 周冠宇+アルファロメオ
15. ラッセル+メルセデス
16. アルボン+ウィリアムズ
17. オコン+アルピーヌ
18. ラティフィ+ウィリアムズ
19. ストロール+アストンマーチン
20. フェッテル+アストンマーチン

☆☆ ハミルトン+メルセデスはスタートでアロンソ+アルピーヌに当てられてポジションを失った。

<15時40分>(日本時間翌9日04時40分)
5周終了。
ルクレール+フェラーリと2番手のフェルタッペン+レッドブルの差は1.4秒。

ハミルトン+メルセデスがガスリー+アルファタウリをDRSを使って
パス。6番手にポジションを上げた。

7周目
ガスリーと角田裕毅のアルファタウリドュオはタイヤに苦戦しているか。ハースの2台に軽く前を譲り、ガスリー+アルファタウリ7番手、角田裕毅12番手。
☆☆ 周冠宇+アルファロメオがピットガレージへ。

<15時45分>(日本時間翌9日04時45分)
8周目
トップ2のルクレール+フェラーリとフェルタッペン+レッドブルのフロントタイヤに、うっすらとグレイニングが見えている。

フェルタッペン+レッドブルがDRSを使ってルクレール+フェラーリのドアをこじ開けて前に出た。

☆☆ ルクレール+フェラーリは離されずにピタリとフェルタッペン+レッドブルを追っている。

<15時49分>(日本時間翌9日04時49分)
リカルド+マクラーレンが角田裕毅+アルファタウリをパスして12番手へ。

トップのフェルタッペン+レッドブルと2番手のルクレール+フェラーリ、3番手のサインツ+フェラーリと4番手のペレス+レッドブルのバトルが激しくつづいている。

「クルマがムチャクチャ遅い」と怒鳴っていた角田裕毅+アルファタウリがピットイン。

14周目
アロンソ+アルピーヌが7位のガスリー+アルファタウリを突ついている。

14周目
1. フェルタッペン+レッドブル
2. ルクレール+フェラーリ
3. サインツ+フェラーリ
4. ペレス+レッドブル
5. ボッタス+アルファロメオ
6. ハミルトン+メルセデス
7. ガスリー+アルファタウリ
8. アロンソ+アルピーヌ
9. ノリス+マクラーレン
10. シューマッハ+ハース
11. ラッセル+メルセデス
12. リカルド+マクラーレン
13. アルボン+ウィリアムズ
14. オコン+アルピーヌ
15. ラティフィ+ウィリアムズ
16. ストロール+アストンマーチン
17. フェッテル+アストンマーチン
18. マグヌッセン+ハース
19. 角田裕毅+アルファタウリ
20. 周冠宇+アルファロメオ

16周目
フェルタッペン+レッドブルがファステストラップを記録して2位ルクレール+フェラーリを3.5秒離している。

アロンソ+アルピーヌがピットイン。

57周レースの17周目
ガスリー+アルファタウリがピットイン。11番手でレースに戻った。

20周目
マグヌッセン+ハースがノリス+マクラーレンをきわどく攻略。

23周
ハミルトン+メルセデスが6位からピットイン。7番手でコースへ。

25周目
ルクレール+フェラーリがピットイン。3.2秒でコースに戻した。

25周目
ルクレール+フェラーリがピットイン。3.2秒でコースに戻した。
ボッタス+アルファロメオもピットへ。

<15時15分>(日本時間翌9日04時15分)
28周目
サインツ+フェラーリ、ペレス+レッドブルがピットイン。サインツ+フェラーリはフロントの作業に若干手間取ったが、ペレス+レッドブルの前でピットアウト。

☆☆ フロントタイヤはホイール込みで19kg、リヤは21kg。メカニックは重労働だ。

2位ルクレール+フェラーリがファステストラップを連発してフェルタッペン+レッドブルを追っている。差は7秒。フェルタッペン+レッドブルは余裕がある。

32周目
フェッテル+アストンマーチンがマグヌッセン+ハースょ前へ。マグヌッセン+ハース、シューマッハ+ハースとの接近戦。

フェッテル+アストンマーチンは、抜いたはずのハースの2台の後ろに下がった。

33周目
自分のゼッケンの周にフェルタッペン+レッドブルがファステストラップ。快調にゴールを目指している。

34周目
ルクレール+フェラーリがファステストラップを奪回。
フェルタッペン+レッドブルとの差は7秒以上空いている。

35周目
シューマッハ+ハースがマグヌッセン+ハースを交わして前へ。
フェッテル+アストンマーチンがノリス+マクラーレンにいかれた。
12位シューマッハ+ハース、13位マグヌッセン+ハース、14位ノリス+マクラーレン、フェッテル+アストンマーチン

57周レースの38周目
1. フェルタッペン+レッドブル
2. ルクレール+フェラーリ
3. サインツ+フェラーリ
4. ペレス+レッドブル
5. ラッセル+メルセデス
6. ボッタス+アルファロメオ
7. ハミルトン+メルセデス
8. オコン+アルピーヌ
9. ガスリー+アルファタウリ
10. アロンソ+アルピーヌ
11. ストロール+アストンマーチン
12. シューマッハ+ハース
13. マグヌッセン+ハース
14. ノリス+マクラーレン
15. フェッテル+アストンマーチン
16. アルボン+ウィリアムズ
17. リカルド+マクラーレン
18. 角田裕毅+アルファタウリ
19. ラティフィ+ウィリアムズ
20. 周冠宇+アルファロメオ

40周目
アロンソ+アルピーヌが、ガスリーをパスしたが、「ギリギリまでラインを絞めてきた」とアロンソは不満の無線。

41周目
ノリス+マクラーレンとガスリー+アルファタウリが接触? ノリス+マクラーレンがスピンしてバリアに接触してストップ。ヴァーチャル・セフティカー。

42周目
<15時39分>(日本時間翌9日04時39分)
セフティカーに変わった。

オコン+アルピーヌがピットイン。

雨が来そうな状況。

セフティカー中
1. フェルタッペン+レッドブル
2. ルクレール+フェラーリ
3. サインツ+フェラーリ
4. ペレス+レッドブル
5. ボッタス+アルファロメオ
6. ハミルトン+メルセデス
7. ラッセル+メルセデス
8. アロンソ+アルピーヌ
9. シューマッハ+ハース
10. マグヌッセン+ハース
11. オコン+アルピーヌ
12. アルボン+ウィリアムズ
13. ストロール+アストンマーチン
14. フェッテル+アストンマーチン
15. リカルド+マクラーレン
16. 角田裕毅+アルファタウリ
17. ガスリー+アルファタウリ
18. ラティフィ+ウィリアムズ
—-以下、リタイア
ノリス+マクラーレン
周冠宇+アルファロメオ

<16時50分>(日本時間翌9日05時50分)
セフティカー撤退。レース再開。

47周目
改めて、レッドブル2台とフェラーリ2台の後にボッタス+アルファロメオがいることに注目。

48周目セフティカー空け
1. フェルタッペン+レッドブル
2. ルクレール+フェラーリ
3. サインツ+フェラーリ
4. ペレス+レッドブル
5. ボッタス+アルファロメオ
6. ハミルトン+メルセデス
7. ラッセル+メルセデス
8. アロンソ+アルピーヌ
9. シューマッハ+ハース
10. オコン+アルピーヌ
11. アルボン+ウィリアムズ
12. フェッテル+アストンマーチン
13. リカルド+マクラーレン
14. マグヌッセン+ハース
15. ストロール+アストンマーチン
16. ラティフィ+ウィリアムズ
17. 角田裕毅+アルファタウリ
18. ガスリー+アルファタウリ
19. ノリス+マクラーレン
20. 周冠宇+アルファロメオ

50周
ボッタス+アルファロメオがメルセデス2台に一気に抜かれた。ブレーキミスか、と松田次生解説者。

51周
残り7周。
トップ争い、3番手のバトルがともに激しく続いている。どらちも、レッドブルとフェラーリの闘い。
ペレス+レッドブルがインから攻略したが、サインツ+フェラーリが取り戻した。観客籍が総立ちで歓声を送っている。

☆☆ フェルタッペン+レッドブルとルクレール+フェラーリのトップバトルも絶賛バトル中。残り5周。

57周レースの54周目
フェルタッペン+レッドブルがファステストラップ。

55周目。
フェッテル+アストンマーチンにシューマッハ+ハースが追突!!
フェッテル+アストンマーチンはジャンプ。フェッテル+アストンマーチンはガレージでリタイアを決め、シューマッハ+ハースはピットでノーズを交換して9番手から16番手に後退。

57周
フェルタッペン+レッドブルがシーズン3勝目、F1GP通算23勝目。

決勝結果
1. フェルタッペン+レッドブル
2. ルクレール+フェラーリ
3. サインツ+フェラーリ
4. ペレス+レッドブル
5. ラッセル+メルセデス
6. ハミルトン+メルセデス
7. オコン+アルピーヌ
8. アロンソ+アルピーヌ
9. リカルド+マクラーレン
10. アルボン+ウィリアムズ
11. リカルド+マクラーレン
12. ストロール+アストンマーチン
13. 角田裕毅+アルファタウリ
14. ラティフィ+ウィリアムズ
15. シューマッハ+ハース
16. マグヌッセン+ハース
17. フェッテル+アストンマーチン
18. ガスリー+アルファタウリ
19. ノリス+マクラーレン
20. 周冠宇+アルファロメオ

[STINGER]山口正己

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2位セルジオ・ペレス240ポイント
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1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

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