ライブタイムメモ/2022F1GP第11戦/オーストリアGP/レッドブル・リンク/オーストリア・シューペルバーグ/予選
<15時45分>(日本時間23時45分)
レッドブル・リンクは、雨の予報もあったが、空は持ちこたえている。
<17時00分>(日本時間翌9日00時00分)
セッション開始。
イギリスで大クラッシュした周冠宇+アルファロメオがコースインした。
<17時11分>(日本時間翌2日00時11分)
1. ペレス+レッドブル
2. アロンソ+アルピーヌ
3. ルクレール+フェラーリ
4. サインツ+フェラーリ
5. シューマッハ+ハース
6. オコン+アルピーヌ
7. ラッセル+メルセデス
8. マグヌッセン+ハース
9. ボッタス+アルファロメオ
10. ノリス+マクラーレン
11. ハミルトン+メルセデス
12. ストロール+アストンマーチン
13. アルボン+ウィリアムズ
14. 角田裕毅+アルファタウリ
15. ガスリー+アルファタウリ
—-以下、ノックアウトゾーン
16. リカルド+マクラーレン
17. フェッテル+アストンマーチン
18. 周冠宇+アルファロメオ
—-以下、ノータイム
19. フェルタッペン+レッドブル
20. ラティフィ+ウィリアムズ
<17時13分>(日本時間翌9日00時13分)
ハミルトン+メルセデスが最速。それをフェルタッペン+レッドブルが更新。さらにルクレール+フェラーリとサインツ+フェラーリが1-2に立った。
Q1結果
1. ルクレール+フェラーリ
2. サインツ+フェラーリ
3. フェルタッペン+レッドブル
4. アロンソ+アルピーヌ
5. ハミルトン+メルセデス
6. ペレス+レッドブル
7. ラッセル+メルセデス
8. ノリス+マクラーレン
9. マグヌッセン+ハース
10. シューマッハ+ハース
11. ボッタス+アルファロメオ
12. 角田裕毅+アルファタウリ
13. オコン+アルピーヌ
14. アルボン+ウィリアムズ
15. ガスリー+アルファタウリ
—-以下、ノックアウト
16. リカルド+マクラーレン
17. ストロール+アストンマーチン
18. 周冠宇+アルファロメオ
19. ラティフィ+ウィリアムズ
20. フェッテル+アストンマーチン
<16時28分>(日本時間翌2日00時28分)
ルクレール+フェラーリが最速、それをフェルタッペン+レッドブル、ハミルトン+メルセデスが更新。ラッセル+メルセデスも3番手に食い込んでいる。
ノリス+マクラーレンがターン4でブレーキロック。
※Q1でトラブルに見舞われて20分ほどしか走れていない。
<16時30分>(日本時間翌2日00時30分)
アルボン+ウィリアムズが7番手。
<16時31分>(日本時間翌2日00時31分)
ハミルトン+メルセデスがセクター2最速。メルセデスは、イギリスからアップデイトが利いて、ペースアップしている。フェルタッペン+レッドブルを挟んでラッセル+メルセデスが3番手。
<16時32分>(日本時間翌2日00時32分)
マグヌッセン+ハースが6番手、それをチームメイトのシューマッハが更新した。興味津々の予選になっている。
<16時33分>(日本時間翌2日00時33分)
アロンソ+アルピーヌが6番手へ。
角田裕毅+アルファタウリが13番手、それをガスリー+アルファタウリが更新。角田はトラックリミットギリギリ。
残り5分
1. ハミルトン+メルセデス
2. フェルタッペン+レッドブル
3. ラッセル+メルセデス
4. ルクレール+フェラーリ
5. サインツ+フェラーリ
6. アロンソ+アルピーヌ
7. シューマッハ+ハース
8. マグヌッセン+ハース
9. オコン+アルピーヌ
10. ボッタス+アルファロメオ
—-ボーダーライン
11. ペレス+レッドブル
12. アルボン+ウィリアムズ
13. ガスリー+アルファタウリ
14. 角田裕毅+アルファタウリ
15. ノリス+マクラーレン
Q2結果
角田裕毅+アルファタウリは、大きくフラついてタイムアップならず。
9/1000秒差。
1. ルクレール+フェラーリ
2. フェルタッペン+レッドブル
3. ハミルトン+メルセデス
4. サインツ+フェラーリ
5. ラッセル+メルセデス
6. ペレス+レッドブル
7. マグヌッセン+ハース
8. オコン+アルピーヌ
9. アロンソ+アルピーヌ
10. シューマッハ+ハース
—-以下、ノックアウト
11. ガスリー+アルファタウリ
12. アルボン+ウィリアムズ
13. ボッタス+アルファロメオ
14. 角田裕毅+アルファタウリ
15. ノリス+マクラーレン
6番手のペレス+レッドブルが、セッション後にトラックリミット違反が審議される。
※Q3の決定の前に判断されていれば、ガスリー+アルファタウリがQ3に進出できた。
<17時53分>(日本時間翌2日00時53分)
フェルタッペン+レッドブルがトップに立ち、オレンジ色のスタンドが揺れた。
ハミルトン+メルセデスがセクター3でバリアにクラッシュ。
赤旗。
マシンは、右サイドがかなり破損している。
チームからの問いかけに、「済まなかった」とハミルトン。自力でコクピットを出た。
手前の左コーナーで、かすかに右リヤタイヤをダートに落として砂塵を巻き上げていた。
☆☆ イギリスGPに向けてのアップデイトが功を奏して、フェラーリとレッドブルに対して、戦えるレベルになったことで攻めた結果のクラッシュ、と森脇解説者。
☆☆ マシンがよくなったことで、マシンを振り回せるようになった結果、ということ。
<18時05分>(日本時間翌2日01時05分)
ルイス・ハミルトンが歩いてピットに戻り、ちょうどそのタイミングでQ3が始まった。
<18時08分>(日本時間翌2日01時08分)
ハミルトンに続いて、ラッセル+メルセデスがクラッシュ。リヤからバリアに激突。チームラジオの「大丈夫か?」の問いかけに、「OK」と返答。ピットに戻るために、トボトボと歩いコースを渡った。
赤旗中
1. フェルタッペン+レッドブル
2. ルクレール+フェラーリ
3. サインツ+フェラーリ
4. ペレス+レッドブル
5. ラッセル+メルセデス
6. オコン+アルピーヌ
7. アロンソ+アルピーヌ
8. マグヌッセン+ハース
9. ハミルトン+メルセデス
10. シューマッハ+ハース
☆☆ ラッセルは、許可なくコースを横断したことが記録された。
<18時13分>(日本時間翌9日01時13分)
18時18分でセッション再開。
ラッセルのコース横断は、セッション後に審議。罰金!?
<18時18分>(日本時間翌9日01時18分)
セッション再開。
ハースの2台を先頭に、ピット出口に並んでいたマシンが一斉にコースインしていく。
<18時21分>(日本時間翌9日01時21分)
トップに立ったフェラーリのタイムを、フェルタッペン+レッドブルが逆転して、オレンジの煙幕がコースに広がった。
☆☆ フェルタッペン+レッドブルのラストアタックは、セクター1-2の不振をセクター3で挽回する素晴しいアタックだった。
ハースの二人がQ3に進出したのも大きな話題。
オーストリアGPは、初日金曜日から、まるで決勝レースのようなドラマ満載の展開を見せた。
改めて、F1GPは、面白さを加速してシーズンを進んでいる。
オーストリアGP予選(明日のスプリントのグリッド)
1. フェルタッペン+レッドブル
2. ルクレール+フェラーリ
3. サインツ+フェラーリ
4. ペレス+レッドブル
5. ラッセル+メルセデス
6. オコン+アルピーヌ
7. アロンソ+アルピーヌ
8. マグヌッセン+ハース
9. ハミルトン+メルセデス
10. シューマッハ+ハース
—-以下、Q2ノックアウト
11. ガスリー+アルファタウリ
12. アルボン+ウィリアムズ
13. ボッタス+アルファロメオ
14. 角田裕毅+アルファタウリ
15. ノリス+マクラーレン
—-以下、Q1ノックアウト
16. リカルド+マクラーレン
17. ストロール+アストンマーチン
18. 周冠宇+アルファロメオ
19. ラティフィ+ウィリアムズ
20. フェッテル+アストンマーチン
【STINGER】
photo by redbull