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ルクレール、薄氷の勝利–2022F1GP第11戦オーストリアGP

ぎりぎりのレースをしのぎきり、ビノット・チーム代表に讃えられるルクレール。

2022F1GP第11戦オーストリアGPの決勝が、10日にシューペクバーグのレッドブル・リンクで行なわれ、フェルスタッペン+レッドブルの追い上げをしのぎきったシャルル・ルクレールのフェラーリが優勝した。ルクレール+フェラーリの優勝はシーズン3度目、ルクレールはF1通算5度目の表彰台最上段だった。

レースは、フェルスタッペン+レッドブルがスタートでダッシュを決め、ハミルトン+メルセデスも好スタートでサインツ+フェラーリの前に出たが、1コーナー立ち上がりで逆転。ペレス+レッドブルがコースオフ、後方でアルボン+ウィリアムズと角田裕毅+アルファタウリが接触する波瀾の幕開け。71周レースは、エキサイティングに進んだ。

10周目にルクレール+フェラーリがトップのフェルスタッペン+レッドブルの横に並びかけ、12周目に同じ3コーナーでオーバーテイク。オレンジ色のスタンドからため息が洩れた。フェルスタッペン+レッドブルの連続トップ周回記録は、117周で止まった。

しかし、ルクレールは、タイヤとエンジンに不安を抱え、レース終盤は、いつ停まってもおかしくないぎりぎりの状況でチェッカードフラッグを受けた。

サインツ+フェラーリも、スタート直後にフェルスタッペン+レッドブルをパスしてフェラーリの1-2でレースが進んだが、71周レースの58周目、白煙を上げ、エスケープロードにマシンを停め、炎に包まれた。

素晴しいレースを見せたミック・シューマッハ。

殊勲は、ハミルトン+メルセデスとサイドbyサイドのバトルを展開して見せ場を作り、6位に食い込んだミック・シューマッハ。オレンジ色のスタンドを沸かせたシューマッハには、ドライバーof the dayが贈られ、チームメイトのケビン・マグヌッセンも8番手に食い込んだ。

角田裕毅+アルファタウリは、チームメイトのガスリーに続く16番手。週末を通してペースが上がらず、流れを換えることはできなかった。

スクーデリア・アルファタウリは、次のフランスGPに、アップデイト・パーツを搭載したマシンを投入すると公表している。

次の第12戦は、フランスGP。7月22日-24日に、好天が約束されている南欧のポールリカール・サーキットで行われる。

2022F1GP第11戦オーストリアGP決勝結果
1. ルクレール+フェラーリ
2. フェルスタッペン+レッドブル
3. ハミルトン+メルセデス
4. ラッセル+メルセデス
5. オコン+アルピーヌ
6. シューマッハ+ハース
7. ノリス+マクラーレン
8. マグヌッセン+ハース
9. リカルド+マクラーレン
10. アロンソ+アルピーヌ
11. ボッタス+アルファロメオ
12. アルボン+ウィリアムズ
13. ストロール+アストンマーチン
14. 周冠宇+アルファロメオ
15. ガスリー+アルファタウリ
16. 角田裕毅+アルファタウリ
17. フェッテル+アストンマーチン
—-以下、リタイア
18. サインツ+フェラーリ
19. ラティフィ+ウィリアムズ
20. ペレス+レッドブル
※詳細結果

[STINGER]山口正己
photo by HAAS F1 TEAM

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1位マックス・フェルスタッペン233ポイント
2位シャルル・ルクレール170ポイント
3位セルジオ・ペレス163ポイント
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1位レッドブル・レーシング396ポイント
2位フェラーリ314ポイント
3位メルセデス270ポイント

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