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ライブタイムメモ/2022F1GP第17戦シンガポールGP/決勝

〈19時25分〉(日本時間20時25分)
決勝レースを控えたマリナ・ベイ・ストリート・サーキットは土砂降り。
レース前進行が進められない状況だが、シンガポールらしい強力だが、直にやむことを祈りたい。

〈19時55分〉(日本時間20時55分)
雨雲が去り、水掻き作業が進んでいる。
雨の確率は20%に下がっている。

30分の20時25分にレース前進行に入り、フォーメーションラップは、現地21時05分に開始が伝えられた。

 

〈20時25分〉(日本時間21時25分)
セッション開始。
水煙を蹴立てて、各車がコースインしてゆく。

まだ、コース大半がダンプ状態。

〈20時35分〉(日本時間21時35分)
ピットレーンがクローズされ、スタートまで30分。

〈20時45分〉(日本時間21時45分)
スタートまで20分。
スタンドは待ちぼうけだが、じっとその時を待っている。

〈20時50分〉(日本時間21時50分)
シンガポール国歌斉唱。
メインスポンサーのシンガポール航空のキャビンアテンダントの歌声が夜空にこだました。

〈20時55分〉(日本時間21時55分)
角田がバルクラバーを被り、スーツのファスナーを締めて出撃準備を進めている。20人が次々とコクピットに乗り込んでいく。

〈21時05分〉(日本時間22時05分)
待ち遠しかったフォーメーションラップが始まった。
連続ポールポジションのルクレール+フェラーリを先頭に、10番手角田と8番手フェルスタッペンのスタートに注目。
ラッセル+メルセデスがピットからのスタートとなる。

〈21時08分〉(日本時間22時08分)
スタート!
ペレス+レッドブルがダッシュを決めて第一コーナーに最初に飛び込んだ。

フェルナンド・アロンソは350戦目のスタート。

フェルスタッペン+レッドブルは11番手に後退した。

1周目
1. ペレス+レッドブル
2. ルクレール+フェラー
3. サインツ+フェラーリ
4. ハミルトン+メルセデス
5. ノリス+マクラーレン
6. アロンソ+アルピーヌ
7. ガスリー+アルファタウリ
8. フェッテル+アストンマーチン
9. 角田+アルファタウリ
10. ストロール+アストンマーチン
11. マグヌッセン+ハース
12. フェルスタッペン+レッドブル
13. リカルド+マクラーレン
14. シューマッハ+ハース
15. オコン+アルピーヌ
16. ボッタスがアルファロメオ
17. ラティフィ+ウィリアムズ
18. ガンユー+アルファロメオ
19. ラッセル+メルセデス
20. アルボン+ウィリアムズ

アルボン+ウィリアムズが単独スピンでエスケープへ。

4周目
ペレス+レッドブルがファステストラップを記録して逃げている。
2-3位が、フェラーリ。ルクレール-サインツの順。

ガンユー+アルファロメオがラティフィ+ウィリアムズに寄せられて接触、タイヤがパンクして最初のリタイアとなった。

8周目
セフティカー。
ラティフィ+ウィリアムズがクラッシュで飛ばしたパーツの破片の処理か。
ラティフィ+ウィリアムズはピットにたどり着いた。

☆☆ ラッセル+メルセデスがボッタスがアルファロメオをパスしようとして軽く接触、コーナーを曲がれずにランオフエリアにはみ出していた。

セフティカー退出
1. ペレス+レッドブル
2. ルクレール+フェラーリ
3. サインツ+フェラーリ
4. ハミルトン+メルセデス
5. ノリス+マクラーレン
6. アロンソ+アルピーヌ
7. ガスリー+アルファタウリ
8. フェッテル+アストンマーチン
9. フェルスタッペン+レッドブル
10. 角田+アルファタウリ
11. ストロール+アストンマーチン
12. リカルド+マクラーレン
13. シューマッハ+ハース
14. オコン+アルピーヌ
15. ボッタス+アルファロメオ
16. ラッセル+メルセデス
17. アルボン+ウィリアムズ
18. マグヌッセン+ハース
19. ラティフィ+ウィリアムズ
20. ガンユー+アルファロメオ

〈21時35分〉(日本時間22時35分)
フェルスタッペン+レッドブルが6番手のアロンソ+アルピーヌに照準を合わせた。

61周レースの16周目
☆☆ フェルスタッペン+レッドブルがアロンソ+アルピーヌをを抜きあぐねている。

☆☆ 湿度85%のマリナ・ベイ・ストリート・サーキット。ウェットパッチがなかなか乾かない。

〈21時54分〉(日本時間22時54分)
アロンソ+アルピーヌがコースを外れた。
「エンジン」とアロンソはチームに伝えた。バーチャル・ハフティカー。

ラッセルがミディアムに変更したことを聞いたフェルスタッペンは、“それは勇気あるなぁ”とチームラジオに応えたが、その予測通り、ラッセル+メルセデスは、滑りまくってダンス状態。

24周目
フェルスタッペン+レッドブルがファステストラップ。

25周目
ペレス+レッドブルがファステストラップを更新。

26周目
セクター2でイエローフラッグ。アルボンがバリアにクラッシュした。
フロントウィングを失って、ピットに戻ろうとしている。
バーチャル・セフティカー。

☆☆ ピットに戻ったアルボン。フロントウィングを交換したが、動けず。

28周目
フェルスタッペン+レッドブルが5位のノリス+マクラーレンの背後に着けた。

オコン+アルピーヌがバリアとご対面。
☆☆ 激しい白煙を巻き上げたのが原因。
バーチャル・セフティカー。

29周目
ハミルトン+メルセデスを従えていたサインツ+フェラーリ

30周目
グリーンフラッグ。

32周目
ペレス+レッドブルがファステストラップを1分56秒259に更新した。

33周目
ハミルトン+メルセデスがコースオフ。フロントウィング左端を破損した。
チームメイトのラッセルがファステストラップを更新。

フェルスタッペンは前のハミルトンが、左フロントウィングを路面にひきづって激しく火花を散らしているのを見ている。

34周目
ルクレール+フェラーリがピットイン。ラッセルがファステストラッをさらに更新!
ハミルトン+メルセデスがピットイン。

角田+アルファタウリもピットを済ませた。

35周目
ペレス+レッドブルがピットイン。
ラッセルがファステストラッをさらに更新。
続いてサインツ+フェラーリがピットイン。

フェルスタッペン+レッドブルも入った。

36周目
角田+アルファタウリがバリアの前でマシンを停めた。
タイヤをー交換してピットアウトした周だった。

セフティカー中
1. ペレス+レッドブル
2. ルクレール+フェラーリ
3. サインツ+フェラーリ
4. ノリス+マクラーレン
5. フェルスタッペン+レッドブル
6. リカルド+マクラーレン
7. ストロール+アストンマーチン
8. フェッテル+アストンマーチン
9. ハミルトン+メルセデス
10. ガスリー+アルファタウリ
11. シューマッハ+ハース
12. ボッタスがアルファロメオ
13. マグヌッセン+ハース
14. ラッセル+メルセデス
・・・・以下、リタイア
15. 角田+アルファタウリ
16. オコン+アルピーヌ
17. アルボン+ウィリアムズ
18. アロンソ+アルピーヌ
19. ラティフィ+ウィリアムズ
20. ガンユー+アルファロメオ

〈12時31分〉(日本時間23時31分)
表示が周回数から残り時間に切り替わった。
残り36分。

〈12時35分〉(日本時間23時35分)
レース再開。
フェルスタッペン+レッドブルがノリス+マクラーレン攻略に出たが、オーバーラン。アクセルターンですぐにレースに戻ったが、タイヤを傷めてバイブレーション。

残り31分
ラッセル+メルセデスがスロー走行。右リアタイヤのパンクか。

残り30分
ラッセル+メルセデスがシューマッハ+ハースに体当たりして前にでた。
荒れた展開。

☆☆ ペレス+レッドブルとルクレール+フェラーリが接近したトップ争いを展開しているが、ルクレール+フェラーリはタイヤが厳しい。

残り27分
DRS使用可能のサインが出された。

ルクレール+フェラーリがファステストラップ。トップのペレス+レッドブルとの差h@
DRS圏内。だが、ペレス+レッドブルは自己ベストで逃げの態勢。

ルクレール+フェラーリがファステストラップでペレスの背後を伺っている。

残り23分
11番手のマグヌッセン+ハースに追いついたフェルスタッペン+レッドブルが最速タイム。

☆☆ ルクレール+フェラーリはペレス+レッドブルの背後にピタリと着けているが、モナコと同じく、マリナ・ベイ・ストリート・サーキットは追い越しの難易度が高く、思うようにはいかない。

残り13分
ハミルトン+メルセデスがシューマッハ+ハースを何とか攻略して8番手へ。

残り12分
9番手のガスリー+アルファタウリの背後を伺っていたフェルスタッペン+レッドブルが9番手にでた。

残り9分
ペレス+レッドブルは、レース後の審議で5秒ペナルティを受ける可能性がある。ルクレール+フェラーリは、それを見越して5秒以内でゴールする必要があるが、ペレス+レッドブルも当然それを見越してペースを上げ始めた。

残り8分
フェルスタッペン+レッドブルがハミルトン+メルセデスに追いつき、背後をつついている。

残り7分
ペレス+レッドブルがファステストラップ。

残り3分
1-2の差が4秒に開いた。
追うルクレール+フェラーリはタイヤが厳しいか。

残り2分
前のフェッテル+アストンマーチンに仕掛けたハミルトン+メルセデスが、グリップの低い路面に足をすくわれてコースを外してフェルスタッペン+レッドブルの選考を許した。
ペレス+レッドブルがさらに2位との差を広げた。集中力が見事!

チェッカードフラッグ
ペレスF1通算4勝目。
ドライバーof the dayも手に入れた。

天晴れメキシカン!

ペレスのペナルティはどうなる?

次の鈴鹿がさらに楽しみになった。

 日本GPは、10月7日にスケジュールが始まる。

[STINGER]山口正己

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F1 最新レースデータ

F1 ポイント・ランキング

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1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
3位ルイス・ハミルトン220ポイント
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1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

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