新しいフォーミュラEが始まる!
日本時間の1月14日、メキシコ・シティで、最新鋭の第三世代のマシンによる“より速く/より軽く/見たことがない”新世代のフォーミュラEが始まる。
第三世代のマシンは、「第二世代に比べて、モーター出力は100kw増の350kw、最高速は100マイル/h速い320km/h、2倍のブレーキ回生能力をもつ」、と自信満々で新シーズンの幕開けを待っている。
チームも、アプト・クプラの復活を始め、新参入もあってイメージ一新、開催国も、インド(ハイデラバード)、南アフリカ(ケープタウン)、ブラジル(サンパウロ)、アメリカ(ポートランド)が加わったワールドワイドになり、来年は東京が候補地として名乗りを挙げている。
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Photo by FORMULA-E