F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

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ライブタイムメモ/2023F1GPrd2/SAUDIARABIAGP/ジェッダ・コーニッシュ・サーキット/サウジアラビア/ジェッダ/予選

<19時45分>(日本時間翌20日01時45分)
夜に入って気温が少し下がり、F1GP第2戦会場のサウジアラビア・ジェッダの気温は28℃。ここからさらに気温が下がった気候の中で予選が始まる。

<19時50分>(日本時間翌20日01時50分)
サポートレースのF2で岩佐歩夢が優勝した。この機運が角田裕毅にも流れてほしい。

☆☆フリー走行3では、レッドブルの1-2に、アストンマーチンのアロンソとストロールが続き、4位以下がひとかたまりでひしめいた。昼間から夜になり、気温が下がるコンディションの中で、この序列は保たれるのか、それとも!?

市街地の高速コースでの戦いは、息を止めて観なければならない展開になりそうだ。

<20時00分>(日本時間翌20日02時00分)
セッション開始。

上位陣の中では、10グリッド公開のペナルティを受けているルクレール+フェラーリの気合にも注目しておきたい。

☆☆ピット出口に並んでいたマシン群がコースに向かった。

<20時03分>(日本時間翌20日02時03分)
先ずはアルボン+ウィリアムがタイムを記録した。

デ・ブリース+アルファタウリがスピン。バリア二は当たらずにコースに戻った。

サージェント+ウィリアムズ、フルケンブルグ+ハースがアルボン+ウィリアムのタイムを更新。

<20時05分>(日本時間翌20日02時05分)
1.フルケンブルグ+ハース
2.ルクレール+フェラーリ
3.アルボン+ウィリアム
4.マグヌッセン+ハース
5.ボッタス+アルファロメオ
6.ノリス+マクラーレン
7.ピアストリ+マクラーレン
8.周冠宇+アルファロメオ
9.角田裕毅+アルファタウリ
10.サインツ+フェラーリ
※以下、ノータイム

<20時07分>(日本時間翌20日02時07分)
1.フェルスタッペン+レッドブルは
2.ペレス+レッドブル
3.フルケンブルグ+ハース
4.ラッセル+メルセデス
5.ルクレール+フェラーリ
6.周冠宇+アルファロメオ
7.ハミルトン+メルセデス
8.アルボン+ウィリアム
9.ボッタス+アルファロメオ
10.マグヌッセン+ハース
11.ノリス+マクラーレン
12.角田裕毅+アルファタウリ
13.ピアストリ+マクラーレン
14.サインツ+フェラーリ
15.サージェント+ウィリアムズ
※以下ノータイム

☆☆ノリス+マクラーレンがバリアに軽く接触。
☆☆アロンソがスピン!

<20時14分>(日本時間翌20日02時14分)
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ペレス+レッドブル
3.ルクレール+フェラーリ
4.ラッセル+メルセデス
5.ハミルトン+メルセデス
6.サインツ+フェラーリ
7.フルケンブルグ+ハース
8.マグヌッセン+ハース
9.周冠宇+アルファロメオ
10.ピアストリ+マクラーレン
11.アルボン+ウィリアム
12.ボッタス+アルファロメオ
13.オコン+アルピーヌ
14.ストロール+アストンマーチン
15.ノリス+マクラーレン
—-ボーダーライン
16.角田裕毅+アルファタウリ
17.デ・ブリース+アルファタウリ
18.ガスリー+アルピーヌ
19.アロンソ+アストンマーチン
20.サージェント+ウィリアムズ

<20時15分>(日本時間翌20日02時15分)
サージェント+ウィリアムズがスピン。後続が寸でのところで接触を避けた。

<20時16分>(日本時間翌20日02時16分)
残り2分のところで、ノックアウトゾーンは、以下の5人。
ノリス+マクラーレン
角田裕毅+アルファタウリ
デ・ブリース+アルファタウリ
ガスリー+アルピーヌ
サージェント+ウィリアムズ

☆☆ガスリー+アルピーヌが11番手へ。ボッタス+メルセデスがノックアウトゾーンにはじき出された。

☆☆角田裕毅+アルファタウリは15番手で危うくノックアウトを脱したと思われたが、ピアストリ+マクラーレンが11番手にジャンプして16番手に押し出された。

Q1結果
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ペレス+レッドブル
3.アロンソ+アストンマーチン
4.ストロール+アストンマーチン
5.ルクレール+フェラーリ
6.サインツ+フェラーリ
7.フルケンブルグ+ハース
8.ラッセル+メルセデス
9.周冠宇+アルファロメオ
10.ハミルトン+メルセデス
11.ピアストリ+マクラーレン
12.オコン+アルピーヌ
13.マグヌッセン+ハース
14.ガスリー+アルピーヌ
15.ボッタス+メルセデス
—-ボーダーライン
16.角田裕毅+アルファタウリ
17.アルボン+ウィリアム
18.デ・ブリース+アルファタウリ
19.ノリス+マクラーレン
20.サージェント+ウィリアムズ


<20時24分>(日本時間翌20日02時24分)
Q2開始。

☆☆アルファロメオの2台が真っ先に周回を始めた。

<20時28分>(日本時間翌20日02時28分)
ボッタスと周冠宇のアルファロメオが1-2を記録、そのタイムかが続々と更新されていく。

1.アロンソ+アストンマーチン
2.ルクレール+フェラーリ
3.ストロール+アストンマーチン
4.フルケンブルグ+ハース
5.オコン+アルピーヌ
6.ラッセル+メルセデス
7.ハミルトン+メルセデス
8.ピアストリ+マクラーレン
9.サインツ+フェラーリ
10.ボッタス+メルセデス
—-ボーダーライン
11.周冠宇+アルファロメオ
12.ガスリー+アルピーヌ
13.フェルスタッペン+レッドブル
14.マグヌッセン+ハース
15.ペレス+レッドブル

<20時34分>(日本時間翌20日02時34分)
フェルスタッペンは、ピットガレージでマシンを下りた。Q2落ちが決まった。
☆☆フェルスタッペンのトラブルはドライブシャフトの折損だった。

<20時38分>(日本時間翌20日02時38分)
この時点のノックアウトゾーンは、以下の5名。

サインツ+フェラーリ
周冠宇+アルファロメオ
ボッタス+アルファロメオ
フルケンブルグ+ハース
フェルスタッペン+レッドブル

Q2結果
1.ペレス+レッドブル
2.アロンソ+アストンマーチン
3.ルクレール+フェラーリ
4.サインツ+フェラーリ
5.ストロール+アストンマーチン
6.ラッセル+メルセデス
7.オコン+アルピーヌ
8.ハミルトン+メルセデス
9.ピアストリ+マクラーレン
10.ガスリー+アルピーヌ
—-以下ノックアウト
11.フルケンブルグ+ハース
12.周冠宇+アルファロメオ
13.マグヌッセン+ハース
14.ボッタス+メルセデス
15.フェルスタッペン+レッドブル


アロンソ+アストンマーチンが真っ先にコースイン。
172戦目のポールポジションを目指す。

ガスリー+アルピーヌが塗り替えた最速タイムをアロンソが更新した!

さらにルクレール+フェラーリがトップタイム!

ラッセル+メルセデスもアロンソのタイムを上回った。

ペレス+レッドブルがトップへ。激しい戦いが展開している。

残り5分
1.ペレス+レッドブル
2.ルクレール+フェラーリ
3.ラッセル+メルセデス
4.アロンソ+アストンマーチン
5.ハミルトン+メルセデス
6.オコン+アルピーヌ
7.サインツ+フェラーリ
8.ガスリー+アルピーヌ
9.ストロール+アストンマーチン
10.ピアストリ+マクラーレン

<20時57分>(日本時間翌20日02時57分)
ルクレール+フェラーリが最後のアタックに向かった。

<20時59分>(日本時間翌20日02時59分)
アロンソ+アストンマーチンが渾身のアタックで2番手へ。ストロール+アストンマーチンがセクター1最速で、通過。しかし、セクター1でタイムを失ってタイム短縮できず。
ルクレール+フェラーリが2番手へ。

ピアストリ+マクラーレンが7番手へ。只者ではない。

Q3結果
1.ペレス+レッドブル
2.ルクレール+フェラーリ
3.アロンソ+アストンマーチン
4.ラッセル+メルセデス
5.サインツ+フェラーリ
6.ストロール+アストンマーチン
7.オコン+アルピーヌ
8.ハミルトン+メルセデス
9.ピアストリ+マクラーレン
10.ガスリー+アルピーヌ

ルクレール+フェラーリがペナルティが10グリッドダウンを課せられているので、アロンソ+アストンマーチンが、ペレス+レッドブルと並ぶフロントローで明日のレースをスタートする。

[STINGER]山口正己

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1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
3位ルイス・ハミルトン220ポイント
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1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

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