パフォーマンスを引き出せた が–角田裕毅のオーストラリアGP予選
Q2で1周しかできず、予選12番手に甘んじた。
4月1日土曜日に行なわれた2023F1GP第3戦オーストラリアGPで、角田裕毅は、フリー走行3で1分18秒901を記録して16位番手に沈んでいたが、予選では、Q1を1分18秒471、Q2を1分18秒099で走って12位に着けた。しかし、Q2で計量にひっかかって二度目のアタックに間に合わないアンラッキーに見舞われてしまった。
「予選はよかったです。終始うまくペースを作って、パフォーマンスを引きすことができていました」
「Q1はまずまずの出来で15番手に終わたけれど、周回を重ねる毎にさらに前進することができました。Q2では、2回のプッシュラップを予定していたのですが、残念ながら計量義務で2回目のラップに間に合わず、フライングラップが1回しかでき増せんでした。しかし、それを考えると、結果とチームのパフォーマンスアップには満足しています」
「明日のレースが楽しみです。ロングランテストはしていませんが、ポイントを獲得できるように、クルマから最大限の力を引き出すことを目指します」
【STINGER】
Photo by SCOODERIA ARPHATAURI
