F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

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ライブタイムメモ/2023F1GP第5戦/マイアミGP/マイアミ・インターナショナル・オートドロモ/マイアミ

<15時15分>(日本時間翌8日午前4時15分)
昨年同様、アメリカンショーアップされたドライバーズ紹介が行なわれ、テニスのウィリアムズ姉妹など、スーパースターもアメリカ国旗の前でアメリカ国歌の独唱を聴いている。

☆☆スタートは日本時間04時10分。間もなくフォーメーションラップが始まる。

☆☆予選で軽くバリアに当たるなど、不遇の予選を戦った角田裕毅+アルファタウリだが、「レースは別の日」と心機一転の決勝レースを描いている。

2023F1GP第5戦マイアミGP予選
1.ペレス+レッドブル
2.アロンソ+アストンマーチン
3.サインツ+フェラーリ
4.マグヌッセン+ハース
5.ガスリー+アルピーヌ
6.ラッセル+メルセデス
7.ルクレール+フェラーリ
8.オコン+アルピーヌ
9.フェルスタッペン+レッドブル
10.ボッタス+アルファロメオ
11.アルボン+ウィリアムズ
12.フルケンブルグ+ハース
13.ハミルトン+メルセデス
14.周冠宇+アルファロメオ
15.デ・ブリース+アルファタウリ
16.ノリス+マクラーレン
17.角田裕毅+アルファタウリ
18.ストロール+アストンマーチン
19.ピアストリ+マクラーレン
20.サージェント+ウィリアムズ

<15時28分>(日本時間翌8日午前4時28分)
レースは52周。スタンドは去年同様の超満員。

若干だが、雨の心配が心拍数を上げている。

<15時30分>(日本時間翌8日午前4時30分)
シグナルがグリーンに変わり、フォーメーションラップが始まった。

☆☆ペレス+レッドブルがトップ。
3番手のフェルスタッペン+レッドブルがハードタイヤを選んでいる。

<15時34分>(日本時間翌8日午前4時34分)
スタート!

2周目
1.ペレス+レッドブル
2.アロンソ+アストンマーチン
3.サインツ+フェラーリ
4.ガスリー+アルピーヌ
5.ラッセル+メルセデス
6.ルクレール+フェラーリ
7.マグヌッセン+ハース
8.ボッタス+アルファロメオ
9.フェルスタッペン+レッドブル
10.オコン+アルピーヌ
11.フルケンブルグ+ハース
12.アルボン+ウィリアムズ
13.ハミルトン+メルセデス
14.ピアストリ+マクラーレン
15.角田裕毅+アルファタウリ
16.周冠宇+アルファロメオ
17.ストロール+アストンマーチン
18.サージェント+ウィリアムズ
19.ノリス+マクラーレン
20.デ・ブリース+アルファタウリ

3周目
地元アメリカの期待、サージェント+ウィリアムズがピットイン。

フェルスタッペン+レッドブルがマグヌッセン+ハースをパス!

☆☆スタート直後の1コーナーで、デ・ブリース+アルファタウリがノリス+マクラーレンに追突していた。ノリスはたまらず1コーナーの右側(アウト側)にコースオフした。

☆☆デ・ブリースは、チームからフロントウィングの損傷を訪ねられ、「大丈夫」と応えた。

<15時44分>(日本時間翌8日午前4時44分)
7周目
1.ペレス+レッドブル
2.アロンソ+アストンマーチン
3.サインツ+フェラーリ
4.ガスリー+アルピーヌ
5.ラッセル+メルセデス
6.フェルスタッペン+レッドブル
7.マグヌッセン+ハース
8.ルクレール+フェラーリ
9.オコン+アルピーヌ
10.ボッタス+アルファロメオ
11.フルケンブルグ+ハース
12.アルボン+ウィリアムズ
13.ハミルトン+メルセデス
14.角田裕毅+アルファタウリ
15.周冠宇+アルファロメオ
16.ストロール+アストンマーチン
17.デ・ブリース+アルファタウリ
18.ピアストリ+マクラーレン
19.ノリス+マクラーレン
20.サージェント+ウィリアムズ

9周目
フェルスタッペン+レッドブルがガスリー+アルピーヌを交わして4番手。
ラッセル+メルセデスが続いた。

10周目
フェルスタッペン+レッドブルがファステトスラップを更新してサインツ+フェラーリの背後を伺っている。

12周目
ペレス+レッドブルがファステトスラップ更新。アロンソ+アストンマーチンとの差は2.8秒。

14周目
フェルスタッペン+レッドブルは、縦横無尽のラインを自由に選びつつ、サインツ+フェラーリをパスして3位へ。

15周目
マグヌッセン+ハースがピットイン。
フェルスタッペン+レッドブルはアロンソ+アストンマーチンもパスしてレッドブルの1-2へ。

18周目
ルクレール+フェラーリとラッセル+メルセデスがピットでハードタイヤに交換した。

1.ペレス+レッドブル
2.フェルスタッペン+レッドブル
3.アロンソ+アストンマーチン
4.サインツ+フェラーリ
5.オコン+アルピーヌ
6.フルケンブルグ+ハース
7.ハミルトン+メルセデス
8.アルボン+ウィリアムズ
9.角田裕毅+アルファタウリ
10.周冠宇+アルファロメオ
11.ストロール+アストンマーチン
12.ラッセル+メルセデス
13.ガスリー+アルピーヌ
14.マグヌッセン+ハース
15.ルクレール+フェラーリ
16.ボッタス+アルファロメオ
17.ノリス+マクラーレン
18.ピアストリ+マクラーレン
19.デ・ブリース+アルファタウリ
20.サージェント+ウィリアムズ

21周目
ペレス+レッドブルがピットイン。2.2秒で順調にハードタイヤに交換して4番手でレースに戻った。

22周目
ハミルトン+メルセデスがフルケンブルグ+ハースの背後をつついているが、フルケンブルグ+ハースの踏ん張りで前には出られない。

☆☆サインツに5秒ペナルティ。

24周目
ハミルトン+メルセデスがフルケンブルグ+ハースをパスして6番手へ。

☆☆狭い市街地コースだが、追い越しもできるレイアウト。レースは目まぐるしい展開の中で進んでいる。

25周目
アロンソ+アストンマーチンがピットイン。5番手でコースに戻った。

26周目
ガスリー+アルピーヌがストロール+アストンマーチンを交わしてポイント圏内の10番手へ。

27周目
アロンソ+アストンマーチンがサインツ+フェラーリをパス。タイヤを交換していないオコン+アルピーヌに続く4番手へ。

28周目
ラッセル+メルセデスがフルケンブルグ+ハースを交わして7番手。

31周目
フェルスタッペン+レッドブルはペレス+レッドブルに15秒近い差を着けている。そのペレス+レッドブルはアロンソ+アストンマーチンを12秒以上突き放しているが、その後ろはDRS圏内の1秒前後の差でひしめいている。

33周目
ハミルトン-ラッセルの順で編隊を組んで走っていたメルセデスだったが、ラッセル+メルセデスが前に出た。

34周目
角田裕毅+アルファタウリがフルケンブルグ+ハースを交わして8番手に駒を進めた。

34周目
ハードでスタートしたフルケンブルグ+ハースがピットでミディアムタイヤに交換。ノリス+マクラーレンの後ろの16番手でコースに復帰。終盤の追い上げにかけている。

36周目
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ペレス+レッドブル
3.アロンソ+アストンマーチン
4.サインツ+フェラーリ
5.オコン+アルピーヌ
6.ラッセル+メルセデス
7.ハミルトン+メルセデス
8.角田裕毅+アルファタウリ
9.ガスリー+アルピーヌ
10.ストロール+アストンマーチン
11.マグヌッセン+ハース
12.ルクレール+フェラーリ
13.ボッタス+メルセデス
14.アルボン+ウィリアムズ
15.ノリス+マクラーレン
16.フルケンブルグ+ハース
17.周冠宇+アルファロメオ
18.デ・ブリース+アルファタウリ
19.ピアストリ+マクラーレン
20.サージェント+ウィリアムズ

☆☆随所で激しいバトルが展開している。9番手を争うルクレール+フェラーリとマグヌッセン+ハースもそのひとつ。

40周目
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ペレス+レッドブル
3.アロンソ+アストンマーチン
4.ラッセル+メルセデス
5.サインツ+フェラーリ
6.オコン+アルピーヌ
7.ガスリー+アルピーヌ
8.ストロール+アストンマーチン
9.ルクレール+フェラーリ
10.マグヌッセン+ハース
11.ボッタス+メルセデス
12.ハミルトン+メルセデス
13.アルボン+ウィリアムズ
14.角田裕毅+アルファタウリ
15.フルケンブルグ+ハース
16.ノリス+マクラーレン
17.周冠宇+アルファロメオ
18.デ・ブリース+アルファタウリ
19.ピアストリ+マクラーレン
20.サージェント+ウィリアムズ

☆☆コースサイドで金網越しに、一人熱心にレースを見守るテニスのフェデラーの姿。スーパースターもここでは一人のファンのお兄さん。

47周目
唯一タイヤを交換していなかったフェルスタッペン+レッドブルがミディアムに交換してペレスの追撃を開始。DRSゾーンに入った。

☆☆スタンドではメキシコ国旗が降られ、ペレスは渾身のテクニックで防戦。しかし、ギリギリでフェルスタッペン+レッドブルが前に出た。エネルギー回生の使い方の差があったが、柔らかいタイヤのフェルスタッペン+レッドブルの蹴り出しが効いた。

49周目
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ペレス+レッドブル
3.アロンソ+アストンマーチン
4.ラッセル+メルセデス
5.サインツ+フェラーリ
6.ガスリー+アルピーヌ
7.ルクレール+フェラーリ
8.ハミルトン+メルセデス
9.オコン+アルピーヌ
10.マグヌッセン+ハース
11.ボッタス+メルセデス
12.角田裕毅+アルファタウリ
13.アルボン+ウィリアムズ
14.ストロール+アストンマーチン
15.フルケンブルグ+ハース
16.周冠宇+アルファロメオ
17.ノリス+マクラーレン
18.デ・ブリース+アルファタウリ
19.ピアストリ+マクラーレン
20.サージェント+ウィリアムズ

57周レースの51周目
角田裕毅+アルファタウリがボッタス+アルファロメオの前に出た。11番手。ポイントまでもう一つ。
前のマグヌッセン+ハースまで4秒+。残り6周で、いかに。

53周目
ルクレール+フェラーリがガスリー+アルピーヌに迫り、ガスリー+アルピーヌがかすかにフロントタイヤをロックさせたガスリー+アルピーヌをパスして6番手へ。ハミルトン+メルセデスもガスリー+アルピーヌをパスして7番手へ。

残り4周
角田裕毅+アルファタウリはマグヌッセン+ハースまで3秒+。

56周目
ハミルトン+メルセデスがルクレール+フェラーリをパスして6番手。抜かれたルクレール+フェラーリ、食い下がって逆転を狙っている。

角田裕毅+アルファタウリの背後のDRS圏内にストロール+アストンマーチンが接近している。

☆☆コースのレコードライン以外はタイヤカスで溢れている。

フェルスタッペン+レッドブル、シーズン3勝目、通算38勝目。

角田裕毅+アルファタウリはストロール+アストンマーチンの攻撃を凌ぎきってチェッカーを受けたが、11番手とポイントには届かなかった。

2023F1GPrd5マイアミGP結果
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ペレス+レッドブル
3.アロンソ+アストンマーチン
4.ラッセル+メルセデス
5.サインツ+フェラーリ
6.ハミルトン+メルセデス
7.ルクレール+フェラーリ
8.ガスリー+アルピーヌ
9.オコン+アルピーヌ
10.マグヌッセン+ハースまで
11.角田裕毅+アルファタウリ
12.ストロール+アストンマーチン
13.ボッタス+アルファロメオ
14.アルボン+ウィリアムズ
15.フルケンブルグ+ハース
16.周冠宇+アルファロメオ
17.ノリス+マクラーレン
18.デ・ブリース+アルファタウリ
19.ピアストリ+マクラーレン
20.サージェント+ウィリアムズ

9番手から優勝を勝ち取ったフェルスタッペンは、「いいレースでした」とレースを振り返った。

[STINGER]山口正己

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F1 最新レースデータ

F1 ポイント・ランキング

F1ドライバーズ・ポイント
1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
3位ルイス・ハミルトン220ポイント
F1 コンストラクターズ・ポイント
1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

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