F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集 F1 STINGER 【スティンガー】 > F1ニュース >   ライブタイムメモ/スペインGP/カタルーニア・サーキット/カタルニア・サーキット/バルセロナ/フリー走行1

F1ニュース F1の動向が一目でわかる新着ニュースや最新トピックを随時更新。

ライブタイムメモ/スペインGP/カタルーニア・サーキット/カタルニア・サーキット/バルセロナ/フリー走行1

バルセロナの気温は23℃、降水確率は10%。最初に思い出すのが闘牛という、勇猛果敢な国、ピカソを生んだ芸術の国。もちろん、フェルナンド・アロンソとカルロス・サインツの地元、情熱の地である。

テストが盛んに行なわれていた二十世紀終盤ころから、温暖な気候からテストの舞台に選ばれていたが、それは気候だけでなく、カタルニア・サーキットが、世界各国のグランプリ・コースの特徴を滝に渡って併せ持つコースレイアウトを持っているためだ。

マシン特性をダイレクトに反応し、もちろん、ドライバーのテクニックが結果に反映するコースとして、“知能的で面白い”のはもちろん、“果敢さの証明”とコースでもある。
さらに今年は、最終コーナーが改修され、その変更がレースに及ぼす影響も歓迎される方向にある。

<13時30分>(日本時間20時30分)
セッション開始。まずは足ならしの1周の確認走行が始まった。

<13時35分>(日本時間20時35分
早々に連続走行が始まり、まずはフェルスタッペン+レッドブルが1分17秒台で、ガスリー+アルピーヌとハミルトン+メルセデスをリードしている。

1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ガスリー+アルピーヌ
3.ハミルトン+メルセデス
4.フルケンブルグ+ハース
5.ペレス+レッドブル
6.サインツ+フェラーリ
7.マグヌッセン+ハース
8.ラッセル+メルセデス
9.オコン+アルピーヌ
10.アルボン+ウィリアムズ
11.ルクレール+フェラーリ
12.角田裕毅+アルファタウリ
13.ストロール+アストンマーチン
14.アロンソ+アストンマーチン
15.デ・ブリース+アルファタウリ
16.ボッタス+アルファロメオ
17.サージェント+ウィリアムズ
18.周冠宇+アルファロメオ
19.ピアストリ+マクラーレン
20.ノリス+マクラーレン

<13時40分>(日本時間20時40分)
角田裕毅+アルファタウリが4番手タイムで期待を煽ってくれている。

角田はさらにタイムを縮め、レッドブルの2台に続く3番手へ。

<13時46分>(日本時間20時46分)
フルケンブルグ+ハースが角田の前に出た。

<13時53分>(日本時間20時53分)
アロンソ+アストンマーチンがレッドブルの2台に続き、トップ3
を形成した。

<13時57分>(日本時間20時57分)
ガスリー+アルピーヌがレッドブルの2台に割り込んだ。
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ガスリー+アルピーヌ
3.ペレス+レッドブル
4.アロンソ+アストンマーチン
5.オコン+アルピーヌ
6.デ・ブリース+アルファタウリ
7.サインツ+フェラーリ
8.サージェント+ウィリアムズ
9.角田裕毅+アルファタウリ
10.ルクレール+フェラーリ
11.ノリス+マクラーレン
12.フルケンブルグ+ハース
13.ボッタス+アルファロメオ
14.周冠宇+アルファロメオ
15.アルボン+ウィリアムズ
16.ピアストリ+マクラーレン
17.ハミルトン+メルセデス
18.マグヌッセン+ハース
19.ラッセル+メルセデス
20.ストロール+アストンマーチン

<14時00分>(日本時間21時00分)
ペレス+レッドブルがタイムを上げてレッドブルの1-2に戻した。

<14時10分>(日本時間21時10分)
ここにアップデイトキットを投入してポテンシャルが戻ることを期待させていたメルセデスだが、フリー走行1が40分を過ぎたところで18番手と19番手に沈んでいる。

<14時分12>(日本時間21時12分)
周冠宇+アルファロメオがレッドブルに次ぐ3番手タイム。
もちろん、金曜日であり、まだまだ様子見の段階だが、こうしたトピックスは気分を上げてくれる。

☆☆レッドブルが優れたマシンであるベースには、デザイナーの“空間認識能力”の高さが貢献している。要するに、立体を頭の中で捉える能力。

例えば、「三角形」はすぐに思い浮かべることができるが、「三角錐」はイメージするのがちょっと難しくなる。複雑な形になるほど難易度は高くなるのだが、その能力の高さがデザイナーのポテンシャルを決めるといってもいいかもしれない。

エフワンに限らず、デザイナーはその能力に長けていることが最低条件だが、アドリアン・ニューウェイは、その能力が極めて高い、ということだ。

<14時27分>(日本時間21時27分)
レッドブルのリードは変わらないが、以下はまさに玉石混淆。入り乱れた戦いが続いている。
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ペレス+レッドブル
3.オコン+アルピーヌ
4.デ・ブリース+アルファタウリ
5.ガスリー+アルピーヌ
6.マグヌッセン+ハース
7.ルクレール+フェラーリ
8.サインツ+フェラーリ
9.アロンソ+アストンマーチン
10.ラッセル+メルセデス
11.ノリス+マクラーレン
12.ハミルトン+メルセデス
13.周冠宇+アルファロメオ
14.角田裕毅+アルファタウリ
15.ストロール+アストンマーチン
16.ボッタス+アルファロメオ
17.ピアストリ+マクラーレン
18.フルケンブルグ+ハース
19.サージェント+ウィリアムズ
20.アルボン+ウィリアムズ

フリー走行1結果
最後に中団のオーダーが変化した。
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ペレス+レッドブル
3.オコン+アルピーヌ
4.デ・ブリース+アルファタウリ
5.ガスリー+アルピーヌ
6.アロンソ+アストンマーチン
7.マグヌッセン+ハース
8.ルクレール+フェラーリ
9.サインツ+フェラーリ
10.ラッセル+メルセデス
11.ノリス+マクラーレン
12.ハミルトン+メルセデス
13.周冠宇+アルファロメオ
14.角田裕毅+アルファタウリ
15.ストロール+アストンマーチン
16.ボッタス+アルファロメオ
17.ピアストリ+マクラーレン
18.フルケンブルグ+ハース
19.サージェント+ウィリアムズ
20.アルボン+ウィリアムズ

[STINGER]山口正己

記事が役に立ったなと思ったらシェアを!

F1 最新レースデータ

F1 ポイント・ランキング

F1ドライバーズ・ポイント
1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
3位ルイス・ハミルトン220ポイント
F1 コンストラクターズ・ポイント
1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

PARTNER
[協賛・協力企業]

  • CLOVER