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ライブタイムメモ/スペインGP/カタルニア・サーキット/バルセロナ/フリー走行2


<16時45分>(日本時間23時45分)
空は一面の雲にと覆われ、にわか雨がきた。
セッション開始の17時の天気予報の降水確率は85%。

チーム力とマシンのポテンシャル、そしてドライバーの能力が如実に結果に現れるカタルニア・サーキット。フリー走行1では、その定説通り、2台のレッドブルが1-2のタイムを記録した。

しかし、セッション終了間際に、3番手にオコン+アルピーヌ、4番手にデ・ブリース+アルファタウリが食い込んで、混戦模様を証明した。

フリー走行1結果
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ペレス+レッドブル
3.オコン+アルピーヌ
4.デ・ブリース+アルファタウリ
5.ガスリー+アルピーヌ
6.アロンソ+アストンマーチン
7.マグヌッセン+ハース
8.ルクレール+フェラーリ
9.サインツ+フェラーリ
10.ラッセル+メルセデス
11.ノリス+マクラーレン
12.ハミルトン+メルセデス
13.周冠宇+アルファロメオ
14.角田裕毅+アルファタウリ
15.ストロール+アストンマーチン
16.ボッタス+アルファロメオ
17.ピアストリ+マクラーレン
18.フルケンブルグ+ハース
19.サージェント+ウィリアムズ
20.アルボン+ウィリアムズ

中団のタイム差は拮抗し、不安定な天候とともに、順位はどう転ぶか予測がつかない。

<16時55分>(日本時間23時55分)
アロンソがピットに姿を現しただけで、詰めかけたファンから大声援が巻き起こった。
アロンソは苦笑いしながら、最後の準備にかかった。

☆☆最終コーナー手前が改修され、シケインがなくなった分、ストレートのスピードは高くなる。この変更がどう作用するのかも、見どころのひとつだ。

<17時00分>(日本時間翌3日00時00分)
セッション開始。
まずは、デ・ブリース+アルファタウリがコースインした。

<17時04分>(日本時間翌3日00時04分)
フェルスタッペン+レッドブルの最速タイムを地元のサインツ+フェラーリが更新した。すでに1分14秒台。気合充実の明かしか。

1.サインツ+フェラーリ
2.ルクレール+フェラーリ
3.フェルスタッペン+レッドブル
4.オコン+アルピーヌ
5.フルケンブルグ+ハース
6.ボッタス+アルファロメオ
7.マグヌッセン+ハース
8.周冠宇+アルファロメオ
9.ノリス+マクラーレン
10.ガスリー+アルピーヌ
11.デ・ブリース+アルファタウリ
12.アルボン+ウィリアムズ
13.ピアストリ+マクラーレン
14.角田裕毅+アルファタウリ
15.アロンソ+アストンマーチン
16.ハミルトン+メルセデス
17.ラッセル+メルセデス
18.サージェント+ウィリアムズ
19.ストロール+アストンマーチン
20.ペレス+レッドブル

<17時12分>(日本時間翌3日00時12分)
ノリス+マクラーレンが4番手へ。

<17時14分>(日本時間翌3日00時14分)
フェルスタッペン+レッドブルがトップに戻り、フェラーリの2台を従えた。

<17時15分>(日本時間翌3日00時15分)
アロンソ+アストンマーチンが4番手へ。

<17時18分>(日本時間翌3日00時18分)
角田裕毅+アルファタウリが6番手へ。

<17時21分>(日本時間翌3日00時21分)
ラッセル+メルセデスは8番手にタイムアップしたが、ハミルトン+メルセデスは12番手。様子見か、ポテンシャルの限界か。

<17時22分>(日本時間翌3日00時22分)
デ・ブリース+アルファタウリが7番手。9番手の角田裕毅に先んじている。事前のヘルムート・マルコ博士の“通達”が効いた。もっとも、気合で速くなるほどF1は甘くない!?

☆☆アルボン+ウィリアムズが非力なウィリアムズで7番手タイム。

<17時30分>(日本時間翌3日00時30分)
セッションの半分が経過。
フルケンブルグ+ハースの2番手とオコンの3番手が光っている。
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.フルケンブルグ+ハース
3.オコン+アルピーヌ
4.ルクレール+フェラーリ
5.サインツ+フェラーリ
6.ラッセル+メルセデス
7.ボッタス+アルファロメオ
8.ガスリー+アルピーヌ
9.ハミルトン+メルセデス
10.周冠宇+アルファロメオ
11.マグヌッセン+ハース
12.デ・ブリース+アルファタウリ
13.角田裕毅+アルファタウリ
14.アルボン+ウィリアムズ
15.アロンソ+アストンマーチン
16.サージェント+ウィリアムズ
17.ペレス+レッドブル
18.ストロール+アストンマーチン
19.ノリス+マクラーレン
20.ピアストリ+マクラーレン

☆☆フルケンブルグ+ハースの2番手、オコン+アルピーヌの3番手が注目を集めている。

<17時43分>(日本時間翌3日00時43分)
アロンソ+アストンマーチンが2番手、サインツ+フェラーリが7番手。スペインの二人の活躍をスタンドは固唾を飲んで見守っている。

1.フェルスタッペン+レッドブル
2.アロンソ+アストンマーチン
3.フルケンブルグ+ハース
4.ペレス+レッドブル
5.オコン+アルピーヌ
6.ルクレール+フェラーリ
7.サインツ+フェラーリ
8.ラッセル+メルセデス
9.ボッタス+アルファロメオ
10.ガスリー+アルピーヌ
11.ハミルトン+メルセデス
12.ピアストリ+マクラーレン
13.周冠宇+アルファロメオ
14.ノリス+マクラーレン
15.マグヌッセン+ハース
16.デ・ブリース+アルファタウリ
17.角田裕毅+アルファタウリ
18.ストロール+アストンマーチン
19.アルボン+ウィリアムズ
20.サージェント+ウィリアムズ

フェルスタッペン+レッドブルがピットイン。淀みのないピット作業が2秒ほどでコースに送り出した。

フリー走行2結果
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.アロンソ+アストンマーチン
3.フルケンブルグ+ハース
4.ペレス+レッドブル
5.オコン+アルピーヌ
6.ルクレール+フェラーリ
7.サインツ+フェラーリ
8.ラッセル+メルセデス
9.ボッタス+アルファロメオ
10.ガスリー+アルピーヌ
11.ハミルトン+メルセデス
12.ピアストリ+マクラーレン
13.周冠宇+アルファロメオ
14.ノリス+マクラーレン
15.マグヌッセン+ハース
16.デ・ブリース+アルファタウリ
17.角田裕毅+アルファタウリ
18.ストロール+アストンマーチン
19.アルボン+ウィリアムズ
20.サージェント+ウィリアムズ

[STINGER]山口正己

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1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
3位ルイス・ハミルトン220ポイント
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1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

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