ライブタイムメモ/スペインGP/カタルニア・サーキット/バルセロナ/スペイン/予選
<15時時53分>(日本時間23時53分)
降水確率は30%に下がったが、上空の模様は、いつ降ってきてもおかしくないように見える。
☆☆今回のトピックスのひとつは、カタルニア・サーキットの最終コーナーのシケインがなくなったこと。これまで、低速から高速までが織りまぜられたレイアウトが特徴だったが、シケインがなくなったことで、低速コーナーがなくなり、性格が若干異なるコースになったこと。その違いが各チーム、各ドライバーにどう影響するか。
とはいえ、レッドブルの優位はまったく影響なく、フェルスタッペンは圧倒的なパフォーマンスを見せて予選に挑む。
<16時00分>(日本時間23時01分)
セッション開始。まずは角田裕毅+アルファタウリがコースインした。
弱い雨がコースに舞っている。
<16時02分>(日本時間23時02分)
角田裕毅+アルファタウリが雨に足元を救われてコースを外れたが、すぐにコースに戻った。
弱い雨がコースに舞っている。
デ・ブリース+アルファタウリ、アロンソ+アストンマーチンが最終コーナーでコースオフした。周冠宇+アルファロメオ、アルボン+ウィリアムズとスピン連発。
Q1の残りは14分14秒で時計が停まっている。
赤旗中
1.ガスリー+アルピーヌ
2.オコン+アルピーヌ
3.ストロール+アストンマーチン
4.マグヌッセン+ハース
5.ハミルトン+メルセデス
6.ラッセル+メルセデス
7.アロンソ+アストンマーチン
8.フェルスタッペン+レッドブル
9.ペレス+レッドブル
10.ボッタス+アルファロメオ
11.角田裕毅+アルファタウリ
12.ノリス+マクラーレン
13.周冠宇+アルファロメオ
14.デ・ブリース+アルファタウリ
15.フルケンブルグ+ハース
—-ボーダーライン
16.ピアストリ+マクラーレン
17.アルボン+ウィリアムズ
18.サインツ+フェラーリ
19.ルクレール+フェラーリ
20.サージェント+ウィリアムズ
<16時12分>(日本時間23時12分)
セッション再開。
<16時15分>(日本時間23時15分)
フェルスタッペン+レッドブルに続いてピアストリ+マクラーレンが2番手。
コースの一部はまだウェット。
フェラーリがコンイボで走っていたが、後ろのルクレール+フェラーリが遅い車に阻まれた。
<16時19分>(日本時間23時19分)
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ピアストリ+マクラーレン
3.ハミルトン+メルセデス
4.オコン+アルピーヌ
5.周冠宇+アルファロメオ
6.サインツ+フェラーリ
7.アロンソ+アストンマーチン
8.ボッタス+アルファロメオ
9.ガスリー+アルピーヌ
10.ストロール+アストンマーチン
11.フルケンブルグ+ハース
12.マグヌッセン+ハース
13.ラッセル+メルセデス
14.角田裕毅+アルファタウリ
15.サインツ+フェラーリ
—-ボーダーライン16.
17.ルクレール+フェラーリ
18.ノリス+マクラーレン
19.デ・ブリース+アルファタウリ
20.アルボン+ウィリアムズ
デ・ブリース+アルファタウリが7番手へ。
<16時21分>(日本時間23時21分)
最後のアタックに向かうべく、ニュータイヤを求めてピットインしたルクレール+フェラーリが、抜き打ち車検にひっかかった。結果論だがタイミング悪すぎ。
<16時24分>(日本時間23時24分)
この時点のノックアウトゾーンは以下の5台。
ペレス+レッドブル
ルクレール+フェラーリ
角田裕毅+アルファタウリ
アルボン+ウィリアムズ
サージェント+ウィリアムズ
<16時24分>(日本時間23時24分)
ガスリー+アルピーヌ、フルケンブルグ+ハースとトップタイムが更新されていく。
角田裕毅+アルファタウリ7番手へ。
ルクレール+フェラーリがQ1落ち!
Q1結果
1.ハミルトン+メルセデス
2.ノリス+マクラーレン
3.ラッセル+メルセデス
4.サインツ+フェラーリ
5.フルケンブルグ+ハース
6.オコン+アルピーヌ
7.ガスリー+アルピーヌ
8.デ・ブリース+アルファタウリ
9.フェルスタッペン+レッドブル
10.周冠宇+アルファロメオ
11.ピアストリ+マクラーレン
12.アロンソ+アストンマーチン
13.ストロール+アストンマーチン
14.角田裕毅+アルファタウリ
15.ペレス+レッドブル
—-以下ノックアウト
16.ボッタス+アルファロメオ
17.マグヌッセン+ハース
18.アルボン+ウィリアムズ
19.ルクレール+フェラーリ
20.サージェント+ウィリアムズ
☆☆予想通りの激しい予選が展開している。
<16時34分>(日本時間23時34分)
残った15台によるQ2開始。
最初にフェルスタッペン+レッドブルがアタックに入った。ペレス+レッドブルが続いている。
フェルスタッペン+レッドブルが1分12秒台へ。ペレス+レッドブルは1分13秒台。差が大きい。
☆☆サインツ+フェラーリが0.1秒差の3番手。
角田裕毅+アルファタウリは4番手に着けている。
ラッセル+メルセデスが2番手へ。
アロンソ+アストンマーチンが2番手を奪い取った。
角田裕毅+アルファタウリは13番手に落ちている。
この時点のノックアウトゾーンは、以下の5台。
ノリス+マクラーレン
ピアストリ+マクラーレン
デ・ブリース+アルファタウリ
角田裕毅+アルファタウリ
フルケンブルグ+ハース
<16時44分>(日本時間23時44分)
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ハミルトン+メルセデス
3.アロンソ+アストンマーチン
4.オコン+アルピーヌ
5.ストロール+アストンマーチン
6.ラッセル+メルセデス
7.ガスリー+アルピーヌ
8.ペレス+レッドブルは1分
9.サインツ+フェラーリ
10.周冠宇+アルファロメ
—-ボーダーライン
11.ノリス+マクラーレン
12.ピアストリ+マクラーレンに
13.デ・ブリース+アルファタウリ
14.角田裕毅+アルファタウリ
15.フルケンブルグ+ハース
<16時47分>(日本時間23時47分)
ペレス+レッドブルがコーナーで姿勢を乱してグラベルにはみ出した。
フルケンブルグ+ハースが4番手、サインツ+フェラーリが2番手へ。ガスリー+アルピーヌが4番手に上げ、それをストロール+アストンマーチンが更新。
ノリス+マクラーレンが2番手タイムを記録。目まぐるしくタイムが更新されている。
ハミルトン+メルセデスとラッセル+メルセデスがストレートで接触。ラッセル+メルセデスが気付かなかった?
☆☆ラッセル+メルセデスは、コース左側をスロー走行していたサインツ+フェラーリを避けるために進路を左に寄せた。ぴっとに「なんで(ルイスが来ていることを)教えてくれないんだ」と抗議の無線。
Q2結果
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ノリス+マクラーレン
3.サインツ+フェラーリ
4.ハミルトン+メルセデス
5.オコン+アルピーヌ
6.ピアストリ+マクラーレン
7.ストロール+アストンマーチン
8.アロンソ+アストンマーチン
9.ガスリー+アルピーヌ
10.フルケンブルグ+ハース
—-ボーダーライン
11.ペレス+レッドブル
12.ラッセル+メルセデス
13.周冠宇+アルファロメ
14.デ・ブリース+アルファタウリ
15.角田裕毅+アルファタウリ
☆☆角田裕毅+アルファタウリがノックアウトされた状況の中で、マクラーレンのピアストリがQ3進出している事実に注目。
1アタック目
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ハミルトン+メルセデス
3.ノリス+マクラーレン
4.オコン+アルピーヌ
5.サインツ+フェラーリ
6.ピアストリ+マクラーレン
7.ストロール+アストンマーチン
8.ガスリー+アルピーヌ
9.フルケンブルグ+ハース
10.アロンソ+アストンマーチン
<17時08分>(日本時間翌4日08時分)
スタンドが固唾を飲む中で、この時点で10番手のアロンソ+アストンマーチンがアタック。
4番手へ。
ノリス+マクラーレンが3番手へ。
フェルスタッペン+レッドブルがカタルニア・サーキットのスペインGPで初のポールポジション。
4回目、通算24回目の最速。
Q3結果
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.サインツ+フェラーリ
3.ノリス+マクラーレン
4.ガスリー+アルピーヌ
5.ハミルトン+メルセデス
6.ストロール+アストンマーチン
7.オコン+アルピーヌ
8.フルケンブルグ+ハース
9.アロンソ+アストンマーチン
10.ピアストリ+マクラーレン
ノリス+マクラーレンが気を吐き、ストロール+アストンマーチンがアロンソの前に出た。マクラーレンのピアストリのQ3もトピックのひとつ。
地元のサインツ。
「トリッキーだったけれと、絶対にきめなければ、と思っていた。全力でプッシュしたフロントローは嬉しい。明日はポーディアムを目指します」
レッドブル-フェラーリ-マクラーレンのとトップ3。
中々いいオーダーだ!
[STINGER]山口正己