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F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集 F1 STINGER 【スティンガー】 > F1ニュース >   ライブタイムメモ/ルマン24時間/決勝–100周年記念ルマン24時間でフェラーリに栄光!

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ライブタイムメモ/ルマン24時間/決勝–100周年記念ルマン24時間でフェラーリに栄光!

100周年記念のレースで伝統のチームが勝利の場に戻ってきた。1965年のヨッヘン・リント/マステン・グレゴリー以来のフェラーリの勝利にルマンは沸いた。

クリステンセンとイクスが抱き合った。2人合わせて15勝のレジェンド。

フェラーリ2台を先頭にフォーメーションラップがはじまった。。7○○号車がフォーメーションラップに参加できていない。

内山田(ハイブリッドの父)が揃ってレーシングスーツ。

トヨタに35kgのウェイトハンディ。
↑ジャパンバッシングとの“当然の”声があるが、祖極東の島国は、そうしたハンディを背負っている。

フェラーリ2台が逃げ、トヨタが追っている。10番手辺り(311のキャデラック)がコースオフしてクラッシュ。

ユノディエールでトヨタ2台がフェラーリに割って入って2-3番手へ。

インディアナポリスとで8ブエミが50フェラーリをパス。

セフティカー。311は、フロントカウルがめくれ上がって左フロントタイヤがあらぬ方向を向いている。

32がコースオフ。オーバースピードでコースを外れてグラベルにはまった。

2周目
1.8トヨタ
2.50フェラーリ
3.7トヨタ
4.51フェラーリ
5.75ペンスキー・ポルシェ
6.2キャデラック
7.5ペンスキー・ポルシェ
8.93プジョー
9.6ペンスキー・ポルシェ
10.94プジョー
11.3キャデラック
12.709グリッケンハウス
13.4フロイド・ヴァンウォール
14.48アイデック・スポーツ38ハーツ・ティーム・イオタ
15.63プレマ708グリッケンハウス
16.41ティームWRT
17.28イオタ
18.14ニールセン
19.47クール
20.10ヴェクター・スポーツ

5周目
リスタート。コースはほとんどドライになった。

総合
1.8トヨタ
2.63フェラーリ
3.7トヨタ
4.51フェラーリ
5.75ポルシェ

LMP2
1.48アイデック
2.63プレマ
3.41WRT
4.28イオタ
5.47クール

GTE AM
1.54フェラーリ
2.57ケッセル・フェラーリ
3.83リシャールミル・フェラーリ
4.56プロジェクト1
5.60アイロン・リンクス

8トヨタが逃げ、2番手の7トヨタに2台のフェラーリが食らいつき、8トヨタ-50フェラーリ-7トヨタ-51フェラーリのオーダーに。抜きつ抜かれつの2位争い。

50フェラーリがピットイン。

11周目
1.8トヨタ
2.51フェラーリ
3.7トヨタ
4.75ポルシェ
5.6ポルシェ
6.5ポルシェ
7.2キャデラック
8.93プジョー
9.94プジョー
10.38ハーツ・ティーム・イオタ

12周目
7トヨタのペースが落ちている。75ポルシェが前に出た。

7トヨタがピットイン。94プジョーもピットに入っている。

8ブエミがピットイン。

15周目
1.51フェラーリ
2.6ポルシェ
3.54ポルシェ
4.38ハーツ・ティーム・イオタ
5.50フェラーリ
6.3キャデラック
7.8トヨタ
8.2キャデラック
9.75ポルシェ
10.93プジョー
11.709グリッケンハウス
12.4フロイド・ヴァンウォール
13.7トヨタ
14.94プジョー
15.708グリッケンハウス

1時間半経過
コルベットがピットガレージへ。

LMP2の14ニールセン・レーシングガ1コーナーで激しくクラッシュ。
右フロント部分がなくなるほどのアクシデント。動きはじめたが、ピットをすぎかところなので、ほぼ13kmを3輪で走らなければならない。

☆☆結局、クレーンに吊り下げられて、コース外に撤去された。

8トヨタがトップに戻っている。

1.8トヨタ
2.51フェラーリ
3.2キャデラック
4.6ポルシェ
5.7トヨタ
6.75ポルシェ
7.5ポルシェ
8.93プジョー
9.94プジョー
10.3キャデラック
11.709グリッケンハウス
12.38ハーツ・ティーム・イオタ
13.50フェラーリ
14.4フロイド・ヴァンウォール
15.708グリッケンハウス

21周目
テルトルルージュの先でLMP2の13号車が激しいクラッシュ。
区間イエロー。コースに破片が飛び散っている。

8トヨタがピットイン。6ポルシェも続いた。

21周目
ダンロップしたのイエロー区間でアクシデント。3番手にいた2キャデラックにGTEのフェラーリが追突。フェラーリはその場でストップ、キャデラックは1周回ってピットに戻った。

トップの2キャデラックが、ダンロップ下の飛散した破片を踏んだ。

2時間経過23周目
1.56プロジェクト1ポルシェ
2.86GRレーシング・ポルシェ
3.85アイアン・ダメス
4.911プロトン・ポルシェ
5.54AFコルセ・フェラーリ
6.74ケッセル・フェラーリ
7.100ウォルケンフォースト・フェラーリ
8.25ORTbyTFアストンマーチン
9.72TFスポーツ・アストンマーチン
10.88プロトン
11.60アイアン・リンクス
12.83リシャールミル・フェラーリ
13.57ケッセル・フェラーリ
14.777Dステーション・アストンマーチン
15.66JMWモータースポーツ

2時間20分経過
トヨタがトップに返り咲いた。
1.8トヨタ
2.38ハーツ・ティーム・イオタ
3.6ポルシェ
4.50フェラーリ
5.7トヨタ
6.51フェラーリ
7.94プジョー
8.93プジョー
9.2キャデラック
10.75ポルシェ
11.709グリッケンハウス
12.5ポルシェ
13.3キャデラック
14.708グリッケンハウス
15.4フロイド・ヴァンウォール

7トヨタを追って2位を走る6ポルシェがスローパンクチャー。
2台そろってピットイン。

GTクラスのポルシェにLMP2マシンがクラッシュ。大荒れの100周年記念レース。

2時間40分経過
ポルシェ・コーナー周辺に雨が降り始めた。

レースはさらに荒れ模様を想像させている。

土砂降り。コースオフが連発している。

セフティカー

37周目
1.50フェラーリAFCORSE
2.94プジョー
3.51フェラーリAFCORSE
4.5ポルシェ・ペンスキー
5.75ポルシェ・ペンスキー
6.6ポルシェ・ペンスキー
7.7トヨタ
8.8トヨタ
9.6ポルシェ・ペンスキー
10.2キャデラック
11.93ポルシェ・ペンスキー
12.709グリッケンハウス
13.3キャデラック
14.708グリッケンハウス
15.4フロイド・ヴァンオール

39周目
雨は止んだが、コースの半分ほどは水たまりができている。ほとんどの車がウェットタイヤを履いているが、ドライタイヤでは走行不可能。とはいえ、コースの半分はドライ。その区間ではタイヤを労りつつのドライブが求められている。

48周目
1.94プジョー
2.6ポルシェ・ペンスキー
3.7トヨタ
4.8トヨタ
5.75ポルシェ・ペンスキー
6.38ハーツ・ティーム・イオタ
7.2キャデラック
8.50フェラーリAFコルセ
9.51フェラーリAFコルセ
10.5ポルシェ・ペンスキー

トヨタが2台そろってピットイン。

49周目
リスタート。
フェラーリAFコルセの2台とポルシェ・ペンスキー2台が絡み合う白熱戦。

39号車が周回遅れをパスする際につつかれてスピンから軽くクラッシュ。

311キャデラックがスピン。

50周目
1.38ハーツ・ティーム・イオタ
2.5ポルシェ・ペンスキー
3.50フェラーリAFコルセ
4.51フェラーリAFコルセ
5.2キャデラック
6.75ポルシェ・ペンスキー
7.94プジョー
8.8トヨタ
9.6ポルシェ・ペンスキー
10.709グリッケンハウス
11.7トヨタ
12.3キャデラック
13.708グリッケンハウス
14.93プジョー
15.4フロイド・ヴァンオール

51周目
5ポルシェ・ペンスキーがコースオフ。発泡スチロールの看板を蹴倒して危ういところでコースに戻った。

2番手を、2台のフェラーリAFコルセと5ポルシェ・ペンスキーを争う形でレースを進めている。

6ポルシェ・ペンスキーが右リヤタイヤをバーストさせてヨタヨタと走っている。デブリを踏んだか。ピットまで10km地点。ピットまで戻れるか。

75ポルシェ・ペンスキーもコントロールを乱してフラついている。

スタートから4時間40分
6ポルシェ・ペンスキーがピットに辿り着いた。リヤカウルをアッセンブリーで交換。

まだ路面がところどころで濡れている。隊列を組んで8-9番手を走行中のトヨタのうち7号車がシケインを曲がれずに直進。

スタートから3時間45分
トップの38ハーツ・ティーム・イオタがポルシェ・カーブでクラッシュ! リヤをむき出しにしてピットに戻った。

☆☆リヤを大破、右フロントのカウルも破損している。

コース各所でアクシデントが連発し、フルコース・イエロー。

1.51フェラーリAFコルセ
2.50フェラーリAFコルセ
3.5ポルシェ・ペンスキー
4.75ポルシェ・ペンスキー
5.94プジョー
6.8トヨタ
7.7トヨタ
8.2キャデラック
9.709グリッケンハウス
10.38ハーツ・ティーム・イオタ
11.3キャデラック
12.6ポルシェ・ペンスキー
13.708グリッケンハウス
14.93プジョー
15.4フロイド・ヴァンオール

24時間レースの5時間経過
ポルシェ・ペンスキーがトップ、その後に、ずっとコンボイを組んでレースを進めている2台のトヨタがピタリと着けている。

1.75ポルシェ・ペンスキー
2.8トヨタ
3.7トヨタ
4.50フェラーリAFコルセ
5.51フェラーリAFコルセ
6.94プジョー
7.2キャデラック
8.5ポルシェ・ペンスキー
9.709グリッケンハウス
10.3キャデラック
11.6ポルシェ・ペンスキー
12.708グリッケンハウス
13.93プジョー
14.28イオタ
15.34インター・ユーロポル

深夜2時を過ぎた100周年ルマン24時間は夜間に入って4時間ほどが経過した。
☆☆1923年に歴史を刻み始めて以来、昼間が最も長い夏至の季節がルマンの時期と決まっている。
→最も昼間が長い時期、逆に、最も夜が短い時期に行なわれているのは、24時間という過酷なレースを、“少しでも夜間の難しさを減らしたい”という『親心』からかもしれない。
☆☆一方で、日本のオバアチャンが、「来年も桜が見られるかしら」というのと同じく、ルマンは『季語』として浸透している。

1時19分(日本時間7時19分)
平川の8トヨタがトップのプジョーTEをパスして“定位置”に戻った。
114周目
1.8トヨタ
2.94プジョー
3.50フェラーリAFコルセ
4.51フェラーリAFコルセ
5.2キャデラック
6.3キャデラック
7.6ポルシェ・ペンスキー
8.5ポルシェ・ペンスキー
9.93プジョー
10.709グリッケンハウス
11.709グリッケンハウス
12.38ハーツ・ティーム・イオタ
13.4フロイド・ヴァンオール
14.311キャデラックがスピン
15.7トヨタ=リタイア
16.75ポルシェ・ペンスキー=リタイア

☆☆現在のオーダーの多くが、チーム毎になっているのが興味深い。それぞれが高い制度でマシンを創り、チームを運営している明かしとも言える。
☆☆トヨタがトップと15番手にいるが、それは逆に、戦いが如何に厳しいものかを物語っている。

117周目
5ポルシェ・ペンスキーがピットガレージに入れられた。
フェラーリAFコルセの2台の先陣争いがユノディエールに光の帯を引きながら延々と続いている。

☆☆まさかのエンディングになってしまった小林可夢偉。“誰も迎えにきてくれなかったので歩いて帰って来ました”。
“セフティカーのタイミングを待って勝負を掛ける作戦だったので、残念です。”

タイヤ交換のタイミングで、オーダーが変化する。
50フェラーリAFコルセがピットガレージに入れられた。
1.94プジョー
2.51フェラーリAFコルセ
3.50フェラーリAFコルセ
4.2キャデラック
5.8トヨタ
6.3キャデラック
7.6ポルシェ・ペンスキー
8.93プジョー
9.708グリッケンハウス
10.709グリッケンハウス
11.38ハーツ・ティーム・イオタ
12.5ポルシェ・ペンスキー
13.4フロイド・ヴァンオール
14.311キャデラック
15.7トヨタ
16.75ポルシェ・ペンスキー

☆☆まだ半分も終わっていないが、トップにプジョーがいるのは感慨深い。
リヤウィングを持たない、という革新的な、つまりはいかにもフランス的なチャレンジングなスタイルを、プジョーが、第100回目の記念すべきレースに投入した。
切れないライトとパンクしないタイヤの開発の舞台として始まったルマンの本来の姿を改めて象徴している。

123周目
1.94プジョー
2.2キャデラック
3.8トヨタ
4.51フェラーリAFコルセ
5.3キャデラック
6.6ポルシェ・ペンスキー
7.50フェラーリAFコルセ
8.93プジョー
9.708グリッケンハウス
10.709グリッケンハウス
11.38ハーツ・ティーム・イオタ
12.5ポルシェ・ペンスキー
13.4フロイド・ヴァンオール
14.311キャデラック
15.7トヨタ
16.75ポルシェ・ペンスキー

117周目
1.94プジョー
2.8トヨタ
3.51フェラーリAFコルセ
4.2キャデラック
5.3キャデラック
6.6ポルシェ・ペンスキー
7.93プジョー
8.709グリッケンハウス
9.708グリッケンハウス
10.38ハーツ・ティーム・イオタ
11.5ポルシェ・ペンスキー
12.50フェラーリAFコルセ
13.4フロイド・ヴァンオール
14.311キャデラック
15.7トヨタ
16.75ポルシェ・ペンスキー

128周目
2時23分
8トヨタが94プジョーを抜いてトップに返り咲いた。
1.8トヨタが94プジョー
2.94プジョー
3.51フェラーリAFコルセ
4.2キャデラック
5.3キャデラック
6.6ポルシェ・ペンスキー
7.93プジョー
8.709グリッケンハウス
9.708グリッケンハウス
10.38ハーツ・ティーム・イオタ
11.5ポルシェ・ペンスキー
12.50フェラーリAFコルセ
13.4フロイド・ヴァンオール
14.311キャデラック
15.7トヨタ
16.75ポルシェ・ペンスキー

133周目
2時40分
2番手の94プジョーを51フェラーリAFコルセがパス。8トヨタの2秒背後に着けた。
1.8トヨタ
2.51フェラーリAFコルセ
3.94プジョー
4.2キャデラック
5.6ポルシェ・ペンスキー
6.3キャデラック
7.93プジョー
8.708グリッケンハウス
9.709グリッケンハウス
10.38ハーツ・ティーム・イオタ
11.5ポルシェ・ペンスキー
12.34インター・
13.30ドュケーヌ
14.41ティームWRT
15.65パニス
16.50フェラーリAFコルセ
17.47クール・レーシング
18.48アイデック・スポーツ
19.10ヴェクター・スポーツ
20.31チームWRT

135周目
1.94プジョー
2.2キャデラック
3.8トヨタ
4.51フェラーリAFコルセ
5.6ポルシェ・ペンスキー
6.3キャデラック
7.93プジョー
8.708グリッケンハウス
9.709グリッケンハウス
10.38ハーツ・ティーム・イオタ
11.5ポルシェ・ペンスキー
12.50フェラーリAFコルセ
13.4フロイド・ヴァンオール
14.311キャデラック
15.7トヨタ
16.75ポルシェ・ペンスキー

138周目
1.8トヨタ
2.51フェラーリAFコルセ
3.94プジョー
4.2キャデラック
5.6ポルシェ・ペンスキー
6.3キャデラック
7.93プジョー
8.709グリッケンハウス
9.708グリッケンハウス
10.5ポルシェ・ペンスキー
11.50フェラーリAFコルセ
12.30ドュケーヌ38ハーツ・ティーム・イオタ
13.65パニス4フロイド・ヴァンオール
14.34インター・ユーロポル311キャデラック
15.47クール・レーシング
16.41ティームWRT
17.48アイデック・スポーツ
18.10ヴェクター・スポーツ
19.31チームWRT
20.36アルピーヌ・エルフ

142周目
3番手にいた93プジョーがポルシェ・カーブ手前でクラッシュ!
サスペンションを損傷した右フロントから火花を散らしながら、カーボンダストをコース上にバラ蒔きつつ延々とピットを目指している。

150周目
1.51フェラーリAFコルセ
2.8トヨタ
3.2キャデラック
4.6ポルシェ・ペンスキー
5.3キャデラック
6.93プジョー
7.709グリッケンハウス
8.708グリッケンハウス
9.5ポルシェ・ペンスキー
10.50フェラーリAFコル
11.30ドュケーヌ
12.65パニス
13.47クール・レーシング
14.41ティームWRT
15.34インター・ユーロポル
16.48アイデック・スポーツ
17.31チームWRT
18.10ヴェクター・スポーツ
19.36アルピーヌELF
20.28イオタ

12時間経過-155周目
ドラマの連発の100周年のルマン24時間。ドラマが連発しているが、レースはやっと半分を消化したところだ。

とはいえ、2番手の8トヨタがトップのフェラーリAFコルセにジワリと接近している。現在の差は、3~4秒。

4時06分(日本時間11時07分)
2番手で前を伺っていた8トヨタがフェラーリAFコルセの前に出た。

レースの半分の12時間を経過したところで、トップの8トヨタと2番手の51フェラーリAFコルセの差は、2秒弱。
1.8トヨタ
2.51フェラーリAFコルセ
3.2キャデラック
4.6ポルシェ・ペンスキー
5.3キャデラック
6.93プジョー
7.708グリッケンハウス
8.709グリッケンハウス
9.5ポルシェ・ペンスキー
10.50フェラーリAFコル
—-以下、周回遅れ
11.94プジョー
12.4フロイド・ヴァンオール
13.38ハーツ・ティーム・イオタ
14.311キャデラック

158周目
8トヨタと51フェラーリAFコルセが同時にピットインした。

170周(ハイパーカー)
1-2の差は7-8秒。

1.8トヨタ
2.2キャデラック
3.51フェラーリAFコルセ
4.2キャデラック
5.3キャデラック
6.93プジョー
7.708グリッケンハウス
8.709グリッケンハウス
9.5ポルシェ・ペンスキー
10.50フェラーリAFコル
11.94プジョー
12.38ハーツ・ティーム・イオタ
13.311キャデラック.
15.4フロイド・ヴァンオール

229周目
8時51分(日本時間15時51分)
サルテ・サーキットは朝を迎えた。

安定した走行で6-7番手に着けていた前の1台、708グリッケンハウスがスピンからバリアに当てて痛手を負った。斜めになりながらなんとか走ってピットを目指している。

34インター・ユーロポルがミュルサンユ・コーナーをはみ出して、大量の砂利をコースに巻きちらした。

9時16分(日本時間16時16分)
フルコースイエロー中。
フェラーリAFコルセがコンボイでトップを走っているが、後ろの50フェラーリAFコルは、8位の周回遅れ。
☆☆その50フェラーリAFコルがピットイン。先にピットインしていたコルベットに続いてレースに戻った。

ポルシェ2台に続いてGTクラス3番手の33コルベットがピットイン。順位を変えずにレースに戻った。

9時18分(日本時間16時18分)
フルコースイエロー解除。

2番手のWRTを26秒+リードしている。

LMP2トップの34インター・ユーロポルがピットイン。3分28秒台という予選レベルのスピードを見せている。

9時40分(日本時間16時40分)
94プジョーがピットガレージに入れられた。

9時43分(日本時間16時43分)
トップの51フェラーリAFコルセがピットイン。

☆☆709グリッケンハウスがポルシェ・コーナーでスピンし、ガードレールにノーズをぶつけた。

9時49分(日本時間16時49分)
709グリッケンハウスがピットに辿り着いた。ドライバー後退が行なわれ、ニュータイヤを得て、フロントカウルとリヤカウル交換をピットロードで行なった。フロントカウルが中々はまらず、無理やりはめ込む作業中。

253周目
いわゆる“淡々と”周回がこなされている。しかし、乗っているドライバーやピットで見守るチームにとって、淡々という表現はふさわしくない。

1.51フェラーリAFコルセ
2.8トヨタ
3.2キャデラック
4.3キャデラック
5.93プジョー
6.5ポルシェ・ペンスキー
7.50フェラーリAFコル
8.708グリッケンハウス
9.709グリッケンハウス
10.94プジョー
11.6ポルシェ・ペンスキー34インター・ユーロポル
12.38ハーツ・ティーム・イオタ41ティームWRT
13.311キャデラック30

10時31分(日本時間17時31分)
トップの51フェラーリAFコルセがピットイン。
ピットから動けない!
ややあって無事に動いた。
直前に8トヨタが先にコースインした!

☆☆8トヨタト51フェラーリAFコルセの差は5.7秒。

ハイパーカーのオーダー
1.8トヨタ
2.51フェラーリAFコルセ
3.2キャデラック
4.3キャデラック
5.93プジョー
6.5ポルシェ・ペンスキー
7.50フェラーリAFコル
8.708グリッケンハウス
9.709グリッケンハウス
10.94プジョー
11.6ポルシェ・ペンスキー
12.38ハーツ・ティーム・イオタ
13.311アクション・エクスプレス
14.4フロイド・ヴァンオール

10時41分(日本時間17時41分)
ガードレールの修復が延々と続いている。
コースの半分ほどで全車がスローペースで周回を続けている。

10時45分(日本時間17時46分)
8トヨタが周回遅れに詰まっている間に51フェラーリAFコルセが背後に追いついた。
トヨタvsフェラーリのバトルが終盤を盛り上げている。

10時47分(日本時間17時47分)
51フェラーリAFコルセが前に出た!

残り5時間
1.51フェラーリAFコルセ
2.8トヨタ
3.2キャデラック
4.3キャデラック
5.93プジョー
6.5ポルシェ・ペンスキー
7.50フェラーリAFコル
8.709グリッケンハウス
9.708グリッケンハウス
10.94プジョー
11.34インター・ユーロポル
12.41ティームWRT
13.30デューケイン
14.65パニス
15.48アイデック・スポーツ
16.36アルピーヌ
17.31チームWRT
18.28イオタ
19.10ヴェクター・スポーツ

残り2時間
51フェラーリAFコルセと8トヨタのトップ争いは延々と続いている。

1.51フェラーリAFコルセ
2.8トヨタと51フェラーリAFコルセと8トヨタと51フェラーリAFコルセと
3.2キャデラック
4.3キャデラック
5.5ポルシェ・ペンスキー
6.50フェラーリAFコル
7.708グリッケンハウス
8.709グリッケンハウス
9.93プジョー
10.94プジョー
11.311キャデラック
12.6ポルシェ・ペンスキー
13.38ハーツ・ティーム・イオタ
14.4フロイド・ヴァンオール

(日本時間21時07分)
フェラーリのF1のルクレールが見守るピットで51フェラーリAFコルセがピット作業。最後のスティントに入った。

8トヨタがアルナージュでコースオフから軽くクラッシュ。何とか建て直してレースに戻った。


14時15分(日本時間21時15分)の出来事。

平川はピットに戻り、ダメージを修復中。

315周目
トップのフェラーリAFコルセとの差は3分22秒。ほぼ1周遅れた。

残り1時間40分
1.51フェラーリAFコルセ

2.8トヨタ
3.2キャデラック
4.3キャデラック
5.50フェラーリAFコル
6.5ポルシェ・ペンスキー
7.708グリッケンハウス
8.709グリッケンハウス
9.93プジョー
10.34インター・ユーロポル
11.41ティームWRT
12.30ドュケーヌ
13.31ティームWRT
14.36アルピーヌ
15.48アイデック・スポーツ
16.10ヴェクター・スポーツ
17.94プジョー

☆☆フェラーリAFコルセと8トヨタの差は3分24秒。差は縮まっていない。

残り1時間9分
8トヨタと51フェラーリAFコルセがひとつの画面に写るようになっていたが、51フェラーリAFコルセがピットイン。念のための給油とタイヤ交換をこなしてレースに戻った。

残り1時間
トップのフェラーリAFコルセは326周目を走っている。
8トヨタの平川がピットイン。給油だけでピットを後にした。
2台の差は3分5秒台。

50フェラーリAFコルが8トヨタの背後に着け、パッシングを浴びせている。

1.50フェラーリAFコルセ
2.8トヨタ
3.2キャデラック
4.3キャデラック
5.5ポルシェ・ペンスキー
6.50フェラーリAFコル
7.708グリッケンハウス
8.709グリッケンハウス
9.93プジョー
10.94プジョー

332周目
ハイパーカー
1.51フェラーリAFコルセ
2.8トヨタ
3.2キャデラック
4.3キャデラック
5.50フェラーリAFコルセ

LMP2
1.34インター・ユーロポル
2.41ティームWRT
3.30ドュケーヌ
4.ティームWRT
5.36アルピーヌ

GTE AM
1.33コルベット
2.25アストンマーチン
3.86ポルシェ
4.85アイアン・ダメス
5.54ポルシェ

残り30分
トップの51フェラーリAFコルセは、順調にゴールを目指している。
5ポルシェ・ペンスキーかピットイン。

335周目
2位の平川はプッシュを続け、トップのフェラーリAFコルセまで43秒に接近した。

15時35分(日本時間22時35分)
51フェラーリAFコルセが最後のピットイン。

51エンジンがかからない! 初期化をやり直した。大きくタイムロストしてなんとか再スタート、レースに戻った。

15時40分
708グリッケンハウスがクラッシュ。アウトラップだった!?

15時41分
8トヨタが最後のピットイン。

給油だけでゴールを目指す。

残り17分
51フェラーリAFコルセと2位8トヨタの差は1分46秒。

1965 イタリアの旗 フェラーリ オーストリアの旗 ヨッヘン・リント
アメリカ合衆国の旗 マステン・グレゴリー アメリカ合衆国の旗 ノースアメリカン・レーシングチーム(NART) 250LM グッドイヤー 348 4677.11 km

残り10分
51フェラーリAFコルセと8トヨタの差は1分43秒のまま。
トラブルがなければフェラーリが50年ぶりのルマン優勝となる。
しかし、ルマンは終わってみなければ分からない。

14時56分(日本時間22時56分)
トップの51フェラーリAFコルセが最終ラップに入った。

50年前の1965年、ヨッヘン・リント/マステン・グレゴリーのノースアメリカン・レーシングチーム(NART)の250LMが348周で優勝して以来のフェラーリの勝利!

百周年記念ルマン24時間結果
1.51フェラーリAFコルセ
2.8トヨタ
3.2キャデラック
4.3キャデラック
5.50フェラーリAFコルセ
6.708グリッケンハウスがクラッシュ
7.709グリッケンハウス
8.93プジョー
9.5ポルシェ・ペンスキー
10.34インター・ユーロポル
11.41ティームWRT
12.30ドュケーヌ
13.36アルピーヌ
14.31ティームWRT
15.48アイデック・スポーツ
16.10ヴェクター・スポーツ
17.311アクション・エクスプレス
18.23ユナイテッド
19.35アルピーヌ・エルフ
20.45APR

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