ライブタイムメモ/2023rd10カナダGP/フリー走行3/モントリオール/カナダ/決勝
雨に翻弄された週末を一気に取り直し、モントリオールのイル・ノートルダム上空はどんよりしつつもドライコンディション。
<13時40分>(日本時間翌18日午前2時40分)
ウェットコンディションの不安定な路面状況で、トップチームだけでなく、アルボン+ウィリアムズまでも(!)最速タイムでモニター最上段に名前を刻んだスペクタクルな予選は、2番手にフルケンブルグ+ハースが座る“異変”がおきた。
結局はフェルスタッペン+レッドブルがポールポジションの定位置に座ったが、サインツ+フェラーリは、ガスリー+アルピーヌの走行を邪魔したカドで3グリッド降格のペナルティを受けている。
また、フルケンブルグ+ハースを走行を邪魔したとして同じく3グリッド降格で19番手からの追い上げになる。
ストロール+アストンマーチンも、オコン+アルピーヌを妨害して同じペナルティを受け、混戦模様のグリッドからレースがスタートする。
予選結果(ペナルティ加算前)
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.フルケンブルグ+ハース
3.アロンソ+アストンマーチ
4.ハミルトン+メルセデス
5.ラッセル+メルセデス
6.オコン+アルピーヌ
7.ノリス+マクラーレン
8.サインツ+フェラー
9.ピアストリ+マクラーレン
10.アルボン+ウィリアムズ
11.ルクレール+フェラーリ
12.ペレス+レッドブル
13.ストロール+アストンマーチン
14.マグヌッセン+ハース
15.ボッタス+メルセデス
16.角田裕毅+アルファタウリ
17.ガスリー+アルピーヌ
18.デ・ブリース+アルファタウリ
19.サージェント+ウィリアムス
20.周冠宇+アルファロメオ
<14時00分>(日本時間翌19日03時時00分)
フォーメーションラップが始まった。
スタート!
サインツ+フェラーリとペレス+レッドブルが軽く接触する先陣争い。
フェルスタッペン+レッドブル、アロンソ+アストンマーチン、ハミルトン+メルセデス。
マグヌッセン+ハースが最終シケインをはみ出した。
2周目
<13時05分>(日本時間翌18日午前2時05分)
角田裕毅がピットへ。
8周目
サージェント+ウィリアムズが立ち往生してヴァーチャルセフティカー。
10周目
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ハミルトン+メルセデス
3.アロンソ+アストンマーチン
4.ラッセル+メルセデス
5.オコン+アルピーヌ
6.ピアストリ+マクラーレン
7.フルケンブルグ+ハース
8.ノリス+マクラーレン
9.ルクレール+フェラーリ
10.アルボン+ウィリアムズ
11.サインツ+フェラーリ
12.ペレス+レッドブル
13.ガスリー+アルピーヌ
14.ストロール+アストンマーチン
15.マグヌッセン+ハース
16.ボッタス+メルセデス
17.デ・ブリース+アルファタウリ
18.周冠宇+アルファロメオ
19.角田裕毅+アルファタウリ
20.サージェント+ウィリアムズ
12周目
ターン9出口でラッセル+メルセデスが壁に当たってスロー走行。セフティカー!
コース上にデブリが散乱している。
続々とピットインし、ピットロードはニアミスが連発している。
セフティカー中
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ハミルトン+メルセデス
3.アロンソ+アストンマーチン
4.ルクレール+フェラーリ
5.サインツ+フェラーリ
6.ペレス+レッドブル
7.マグヌッセン+ハース
8.ボッタス+メルセデス
9.オコン+アルピーヌ
10.ピアストリ+マクラーレン
11.ノリス+マクラーレン
12.アルボン+ウィリアムズ
13.角田裕毅+アルファタウリ
14.周冠宇+アルファロメオ
15.フルケンブルグ+ハース
16.ストロール+アストンマーチン
17.デ・ブリース+アルファタウリ
18.ガスリー+アルピーヌ
—-以下リタイア
19.ラッセル+メルセデス
20.サージェント+ウィリアムズ
70周レースの20周目
フェルスタッペン+レッドブルがファステトスラップ。
21周目
3番手のアロンソ+アストンマーチンがファステトスラップ。
アロンソ+アストンマーチンがハミルトン+メルセデスをパスして2番手へ。
25周目
ピアストリ+マクラーレンがマグヌッセン+ハースを交わして10番手へ。今年の成長株のピアストリ。将来有望なアメリカンを覚えておきたい。
35周目
70周レースの半分を経過した。
路面が良くなり、戦況が落ち着いてきた。
角田裕毅+アルファタウリは、デ・ブリース+アルファタウリを引き連れて、マグヌッセン+ハースを追ってチームとしては妥当な13番手。
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.アロンソ+アストンマーチン
3.ハミルトン+メルセデス
4.ルクレール+フェラーリ
5.サインツ+フェラーリ
6.ペレス+レッドブル
7.オコン+アルピーヌぴ
8.ボッタス+メルセデス
9.ノリス+マクラーレン
10.ピアストリ+マクラーレン
11.アルボン+ウィリアムズ
12.マグヌッセン+ハース
13.角田裕毅+アルファタウリ
14.デ・ブリース+アルファタウリ
15.ラッセル+メルセデス
16.ストロール+アストンマーチン
17.フルケンブルグ+ハース
18.ガスリー+アルピーヌ
19.周冠宇+アルファロメオ
20.サージェント+ウィリアムズ
39周目
サインツ+フェラーリが最初のピットイン。ミディアムに交換してれーすに戻った。
角田裕毅+アルファタウリがピットイン。
デ・ブリース+アルファタウリとマグヌッセン+ハースが先陣争いの末、エスケープゾーンに並んではみ出した。
70周レースの57周目
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.アロンソ+アストンマーチン
3.ハミルトン+メルセデス
4.ルクレール+フェラーリ
5.サインツ+フェラーリ
6.ペレス+レッドブル
7.アルボン+ウィリアムズ
8.オコン+アルピーヌ
9.ボッタス+メルセデス
10.ノリス+マクラーレン
11.ストロール+アストンマーチン
12.ピアストリ+マクラーレン
13.ガスリー+アルピーヌ
14.角田裕毅+アルファタウリ
15.フルケンブルグ+ハース
16.周冠宇+アルファロメオ
17.マグヌッセン+ハース
18.デ・ブリース+アルファタウリ
—-以下リタイア
19.ラッセル+メルセデス
20.サージェント+ウィリアムズ
68周目
前のアルボン+ウィリアムズ、後ろのノリス+マクラーレンとひとかたまりでゴールを目指しているオコン+アルピーヌのリヤウィングが支点がはそんじたかブラブラと動いている。外れたら非常に危険な状況。
ドライバーズof the dayはアルボン+ウィリアムズに贈られた。
マックス・フェルスタッペンは41勝目、レッドブル100勝目。フェルスタッペンはセナと並ぶ勝利数を達成した。
カナダGP結果
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.アロンソ+アストンマーチン
3.ハミルトン+メルセデス
4.ルクレール+フェラーリ
5.サインツ+フェラーリ
6.ペレス+レッドブル
7.アルボン+ウィリアムズ
8.オコン+アルピーヌ
9.ストロール+アストンマーチン
10.ボッタス+メルセデス
11.ピアストリ+マクラーレン
12.ガスリー+アルピーヌ
13.ノリス+マクラーレン
14.角田裕毅+アルファタウリ
15.フルケンブルグ+ハース
16.周冠宇+アルファロメオ
17.マグヌッセン+ハース
18.デ・ブリース+アルファタウリ
—-以下リタイア
19.ラッセル+メルセデス
20.サージェント+ウィリアムズ
[STINGER]山口正己