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ライブタイムメモ/2023rd10austriaGP/オステルライヒ・リンク/オーストリア/ツェルトベク/決勝レース(71周)

<13時40分>(日本時間20時40分)
土曜日のスプリントで“足ならし”レースを済ませたオーストリアGPは、いよいよ本番決勝レースを迎える。

会場のレッドブル・レンクは、気温23℃だが、湿度が57%で降水確率は48%と不気味なデータを伝えている。

雨が降ることも加味しながら、チームはスタートに備えている。

土曜日の“足ならし”の結果は以下の通り。
フェルスタッペン+レッドブルが強さを見せたが、2位以下とのタイムは短いコースということもあって非常に際どい差の中に詰め込まれている。

スプリントシュートアウト結果(24周)
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ペレス+レッドブル
3.サインツ+フェラーリ
4.ストロール+アストンマーチン
5.アロンソ+アストンマーチン
6.フルケンブルグ+ハース
7.オコン+アルピーヌ
8.ラッセル+メルセデス
9.ノリス+マクラーレン
10.ハミルトン+メルセデス
11.ピアストリ+マクラーレン
12.ルクレール+フェラーリ
13.アルボン+ウィリアムズ
14.マグヌッセン+ハース
15.ガスリー+アルピーヌ
16.角田裕毅+アルファタウ
17.デ・ブリース+アルファタウリ
18.サージェント+ウィリアムズ
19.周冠宇+アルファロメオ
20.ボッタス+アルファロメオ

<14時10分>(日本時間21時10分)
マシンがコースインしてゆく。
今日も満員のスタンドは、フェルスタッペンの母国オランダのナショナルカラーのオレンジで埋められている。

☆☆フェルスタッペン+レッドブルが逃げ、フェラーリが追い、さらにノリス+マクラーレンと2台のメルセデス、そしてアロンソ+アストンマーチンの追撃がレースを盛り上げる。

角田裕毅+アルファタウリは、16番手と後方からの追い上げになるが、追い越しは比較的やりやすいコースでどんなレースを見せてくれるのか。

レースは4分ほどのラップを71回。中身の濃い戦いを詰め込んで展開される。

決勝レースは金曜日の予選順のグリッドで戦われる。つまり、土曜日のスプリントとは周回数も24周と71周では、まったく違う戦力が求められる。

注目は、フェルスタッペン+レッドブルがどれほどのペースで逃げるのか、後方では、フェラーリの2台、ノリス+マクラーレン、ハミルトンとラッセルのメルセデス、アロンソ+アストンマーチン、ストロール+アストンマーチンの動きが緊迫感のテンションをピンピンに高めことになるはずだ。


<15時00分>(日本時間22分)
グリーンシグナルが灯り、各車がグリッドを離れてフォーメーションラップが始まった。
いつもより4㎞あまりの短いラップ。3本のストレートに向けて高いスピードを保って立ち上がりのスピードを高くしておきたい。が、下手をするとトラックリミットのり区間。特に最終コーナーは、トラックリミットギリギリで長い上り坂への立ち上がりラインで速度を高く保ちたい。

4周目
セフティカー出動
角田裕毅+アルファタウリは誰かと当たってダメージを受け手ピットに戻っている。
マグヌッセン+ハースもピットに入っている。

7周目
角田裕毅+アルファタウリは左のエンドプレートを落としていた。ピットで修復してコース二復帰。最後尾に落ちた。

3周目
セフティカーアウト。

4周目
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ルクレール+フェラーリ
3.サインツ+フェラーリ
4.ハミルトン+メルセデス
5.ノリス+マクラーレン
6.アロンソ+アストンマーチン
7.フルケンブルグ+ハース
8.ストロール+アストンマーチン
9.ガスリー+アルピーヌ
10.アルボン+ウィリアムズ
11.ラッセル+メルセデス
12.オコン+アルピーヌ
13.ペレス+レッドブル
14.周冠宇+アルファロメオ
15.ピアストリ+マクラーレン
16.サージェント+ウィリアムズ
17.角田裕毅+アルファタウリ
18.ボッタス+アルファロメオ
19.デ・ブリース+アルファタウリ
20.マグヌッセン+ハース

7周目
角田裕毅+アルファタウリは左のエンドプレートを落としていた。ピットで修復してコース二復帰。最後尾に落ちた。

12周目
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ルクレール+フェラーリ
3.サインツ+フェラーリ
4.ハミルトン+メルセデス
5.ノリス+マクラーレン
6.アロンソ+アストンマーチン
7.ストロール+アストンマーチン
8.ガスリー+アルピーヌ
9.ペレス+レッドブル
10.アルボン+ウィリアムズ
11.ラッセル+メルセデス
12.オコン+アルピーヌ
13.ピアストリ+マクラーレン
14.サージェント+ウィリアムズ
15.角田裕毅+アルファタウリ
16.ボッタス+アルファロメオ
17.デ・ブリース+アルファタウリ
18.マグヌッセン+ハース
19.フルケンブルグ+ハース
20.周冠宇+アルファロメオ

18周目
ハミルトン+メルセデスる5秒ペナルティ?
角田裕毅にも5秒ペナルティ。乗り憎いマシンで踏んだり蹴ったり。

20周目
ファステストサップを記録して3番手を護っているハミルトン+メルセデスの横ににルクレール+フェラーリが並び掛ける。あちこちでバトルの押収が頻発している。

22周
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ルクレール+フェラーリ
3.サインツ+フェラーリ
4.ペレス+レッドブル
5.ハミルトン+メルセデス
6.ノリス+マクラーレン
7.アロンソ+アストンマーチン
8.ガスリー+アルピーヌ
9.ラッセル+メルセデス
10.アルボン+ウィリアムズ
11.オコン+アルピーヌ
12.ストロール+アストンマーチン
13.角田裕毅+アルファタウリ
14.マグヌッセン+ハース¦わ
16.サージェント+ウィリアムズ
17.周冠宇+アルファロメオ
18.デ・ブリース+アルファタウリ
19.ボッタス+アルファロメオ
20.フルケンブルグ+ハース

26周目
1.ルクレール+フェラーリ
2.フェルスタッペン+レッドブル
3.サインツ+フェラーリ
4.ノリス+マクラーレン
5.ハミルトン+メルセデス
6.アロンソ+アストンマーチン
7.ガスリー+アルピーヌ
8.ペレス+レッドブル
9.ラッセル+メルセデス
10.アルボン+ウィリアムズ
11.オコン+アルピーヌ
12.ストロール+アストンマーチン
13.サージェント+ウィリアムズ
14.周冠宇+アルファロメオ
15.マグヌッセン+ハース
16.デ・ブリース+アルファタウリ
17.角田裕毅+アルファタウリ
18.ボッタス+アルファロメオ
19.ピアストリ+マクラーレン
20.フルケンブルグ+ハース

43周目
トップのフェルスタッペン+レッドブルと2位のルクレール+フェラーリの差は9.827秒。71周レースのほぼ2/3の44周を消化している。

47周目
タイヤを交換をしたノリスがハイペースでサインツ+フェラーリをアンダーカットに決めたかに見えたか、かすかに届かず。

63周目
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ルクレール+フェラーリ
3.ペレス+レッドブル
4.サインツ+フェラーリ
5.ノリス+マクラーレン
6.アロンソ+アストンマーチン
7.ハミルトン+メルセデス
8.ラッセル+メルセデス
9.ガスリー+アルピーヌ
10.アルボン+ウィリアムズ
11.ストロール+アストンマーチン
12.オコン+アルピーヌ
13.サージェント+ウィリアムズ
14.周冠宇+アルファロメオ
15.デ・ブリース+アルファタウリ
16.角田裕毅+アルファタウリ
17.ボッタス+アルファロメオ
18.角田裕毅+アルファタウリ
19.ピアストリ+マクラーレン
20.フルケンブルグ+ハース

F1GPrd10オーストリアGP結果(71周)

1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ルクレール+フェラーリ
3.ペレス+レッドブル
4.サインツ+フェラーリ
5.ノリス+マクラーレン
6.アロンソ+アストンマーチン
7.ハミルトン+メルセデス
8.ラッセル+メルセデス
9.ガスリー+アルピーヌ
10.アルボン+ウィリアムズ
11.ストロール+アストンマーチン
12.オコン+アルピーヌ
13.サージェント+ウィリアムズ
14.周冠宇+アルファロメオ
15.デ・ブリース+アルファタウリ
16.ボッタス+アルファロメオ
17.ピアストリ+マクラーレン
18.角田裕毅+アルファタウリ
19.マグヌッセン+ハース
20.フルケンブルグ+ハース

【STINGER】
Photo by Scuderia AlphaTauri

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1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
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1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

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