2023F1GPrd12/ハンガリーGP/オンガロリンク/ブダペスト/ハンガリー/フリー走行2
＜16時40分＞（日本時間22時40分)
フリー走行1は雨に祟られたが、週末の天気は日曜日に向けて回復の方向。ドライコンディションの中で戦いは進みそうだ。
フリー走行1は、ラッセル＋メルセデスが終了間際にそれまで最速だったピアストリ＋マクラーレンのタイムを更新して最速。
ペレス＋レッドブルがかすかにコースを外して草地にリヤをとられてスピン、バリアにクラッシュ、サインツ＋フェラーリもスピンして軽くバリアに接触する出来事があった。
帰り新参のダニエル・リカルドは、角田裕毅の14番手に対して16番手でまずまずの復帰をスタートした。
＜16時07分＞（日本時間00時07分)
まずはサージェント＋ウィリアムズが最速、ボッタス＋アルファロメオが続いている。
角田裕毅＋アルファタウリはまずは8番手。
＜16時14分＞（日本時間00時14分)
サージェント＋ウィリアムズ-ノリス＋マクラーレン-アルボン＋ウィリアムズがトップ3。角田裕毅＋アルファタウリは9番手とまずまずの出だし。
レッドブルの2台はノータイム。ペレス＋レッドブルがコースインした。フェルスタッペン＋レッドブルはピットを動いていない。余裕なのかトラブルなのか。
一通りの確認走行が終わった。
1.サージェント＋ウィリアムズ
2.ノリス＋マクラーレン
3.アルボン＋ウィリアムズ
4.アロンソ＋アストンマーチン
5.ボッタス＋アルファロメオ
6.周冠宇＋アルファロメオ
7.ルクレール＋フェラーリ
8.ピアストリ＋マクラーレン
9.オコン＋アルピーヌ
10.角田裕毅＋アルファタウリ
11.ストロール＋アストンマーチン
12.ラッセル＋メルセデスが
13.ガスリー＋アルピーヌ
14.フルケンブルグ＋ハース
15.ハミルトン＋メルセデス
16.リカルド＋アルファタウリ
17.マグヌッセン＋ハース
18.サインツ＋フェラーリ
—-以下、ノータイム
19.ペレス＋レッドブル
20.フェルスタッペン＋レッドブル
＜16時25分＞（日本時間00時25分)
角田裕毅＋アルファタウリが1分17秒台の最速。フルケンブルグ＋ハース、ストロール＋アストンマーチンが続いている。
＜16時28分＞（日本時間翌22日00時28分)
ノリス＋マクラーレンが角田裕毅のタイムを更新。
＜16時32分＞（日本時間翌22日00時32分)
ガスリー＋アルピーヌが角田裕毅＋アルファタウリを交わして2番手へ。
☆☆ピアストリ＋マクラーレンはコクピットをおり、マシンはウマに載せられている。
◆◆ブダペストは、ドナウ川を挟む“ブダ”と“ペスト”が合体した都市名。ハンガリー帝国時代に隆盛を究めたハンガリー の首都ブダペストを、ドナウ川がふたつに分けている。オンガロリンクは平野が広がる丘陵地帯のペスト地区に位置する。
◆◆速報誌『GPX』の取材で初めて訪れた1987年、酷い渋滞を懸念して、マールボロの広報を通じて、白バイに空港までの先導をお願いしたが、流石東側の国、大渋滞の路肩をけたたましくサイレンを鳴らして先導してくれて、通常空いている時よりも短時間で空港に到着した、というウソのような本当の話。
＜16時49分＞（日本時間翌22日00時49分)
ルクレール＋フェラーリが最速。ノリス＋マクラーレン、ガスリー＋アルピーヌ、角田裕毅＋アルファタウリ。
☆☆オンガロリンクは、モナコと並ぶ低速コース。ただし、モナコはコースサイドをガードレールが囲んでいるが、ここはセフティゾーンがある分“無理”をしたくなり、結果としてコースオフが多くなる。
フリー走行2結果
トップ15が0.8秒差。拮抗した先陣争いが展開している。
1.ルクレール＋フェラーリ
2.ノリス＋マクラーレン
3.ガスリー＋アルピーヌ
4.角田裕毅＋アルファタウリ
5.オコン＋アルピーヌ
6.フルケンブルグ＋ハース
7.ボッタス＋アルファロメオ
8.アロンソ＋アストンマーチン
9.周冠宇＋アルファロメオ
10.サインツ＋フェラーリ
11.フェルスタッペン＋レッドブル
12.ストロール＋アストンマーチン
13.アルボン＋ウィリアムズ
14.リカルド＋アルファタウリ
15.マグヌッセン＋ハース
16.ハミルトン＋メルセデス
17.サージェント＋ウィリアムズ
18.ペレス＋レッドブル
19.ピアストリ＋マクラーレン
20.ラッセル＋メルセデス
［STINGER］山口正己
