ライブタイムメモ/2023F1GP第13戦/ベルギーGP/スパ-フランコルシャン/スパ-フランコルシャン/ベルギー/予選
<17時58分>(日本時間23時58分)
不安定な天候の場合、予選のスタートが10分遅れになることが報告された。さらに、天候が回復しない場合、ここまでのドライバーズ・ポイント順のグリッドになる。
明日7月30日に42歳の誕生日を迎えるフェルナンド・アロンソ。節目のレースをどう戦うか。
前戦のオンガロリンクと違って、追い越しポイントがいつくも存在するスパ-フランコルシャン。
日曜日の決勝グリッドを決める予選(ややこしい)が始まる。
☆☆コースは部分的に完全ドライだが、ドライタイヤでは厳しいコースコンディション。
セッション開始。
☆☆コース後半は激しい水煙が上がる。路面は完全ウェット。
<17時00分>(日本時間翌29日00時00分)
まずはラッセル+メルセデスがアタックに入った。ラッセルのタイムをチームメイトのハミルトン+メルセデスが更新。ノリス+マクラーレンがさらにタイムを塗り替えた。
<17時17分>(日本時間翌29日00時17分)
ピアストリ+マクラーレンがラッセル+メルセデスのタイムを更新。
<17時18分>(日本時間翌29日00時18分)
ノリス+マクラーレンが下りコーナーを曲がり切れずにコースオフ。グラベルにはみ出したがバリアには当たっていない。
サインツ+フェラーリが最速。セクター2はフェルスタッペン+レッドブルがファステスト。
上空には青空が広がっているが、コース後半は水しぶきが上がっている。
角田裕毅+アルファタウリが7番手へ。
残り5分を切ったところで、フェルスタッペン+レッドブルが最速、ピアストリ+マクラーレン、サインツ+フェラーリが続いている。
残り3分
ハミルトン+メルセデスが最速!
路面がグングン乾いてタイムが続々と更新されている。
ハミルトン+メルセデス-フェルスタッペン+レッドブル-ピアストリ+マクラーレン-ラッセル+メルセデス-オコン+アルピーヌ。
リカルド+アルファタウリ、アルボン+ウィリアムズ、サージェント+ウィリアムズ、マグヌッセン+ハース、フルケンブルグ+ハースがノックアウトゾーン。
角田裕毅+アルファタウリが16番手からセクター3最速で4番手へ!
アロンソ+アストンマーチンが2番手、それをハミルトン+メルセデスが更新してフェルスタッペン+レッドブルに続いた。
リカルド+アルファタウリが、トラックリミット違反のタイム取り消しでノックアウトしたが、角田裕毅は9番手まで順位を下げたが一桁に食い留まった。
Q1結果
1.ルクレール+フェラーリ
2.フェルスタッペン+レッドブル
3.ハミルトン+メルセデス
4.サインツ+フェラーリ
5.アロンソ+アストンマーチン
6.ピアストリ+マクラーレン、
7.ペレス+レッドブル
8.ラッセル+メルセデス
9.角田裕毅+アルファタウリ
10.ボッタス+アルファロメオ
11.ガスリー+アルピーヌ
12.オコン+アルピーヌ
13.ストロール+アストンマーチン
14.ノリス+マクラーレン
15.マグヌッセン+ハース
—-以下,ノックアウト
16.アルボン+ウィリアムズ
17.周冠宇+アルファロメオ
18.サインツ+フェラーリ
19.リカルド+アルファタウリ
20.フルケンブルグ+ハース
ハミルトン+メルセデス/ボッタス+アルファロメオが1-2。あっと言う間に、7-8番手に陥落。
レッドブルが1-2、ルクレール+フェラーリ、ピアストリ+マクラーレン、オコン+アルピーヌ、ガスリー+アルピーヌが続いている。
角田裕毅+アルファタウリは7番手。
ボッタス+アルファロメオがいち早くスリックのソフトでアタック。上位陣が続々とスリックタイヤに交換してアタックに入った。
オコンが下り区間の→高速コーナーでバリアにぶつけて右フロントウィングを破損した。
ノックアウトゾーンは、
ボッタス+アルファロメオ
サインツ+フェラーリ
ラッセル+メルセデス
ノリス+マクラーレン。
次の周でこの中からノリス+マクラーレンがトップ、ラッセル+メルセデスが2番手へ。
ボッタス+アルファロメオが3番手。
角田裕毅+アルファタウリがトップタイム。しかし、ピアストリ+マクラーレン、サインツ+フェラーリなど次々に抜かれて11番手に後退。
Q2結果
1.ピアストリ+マクラーレン
2.サインツ+フェラーリ
3.ルクレール+フェラーリ
4.ストロール+アストンマーチン
5.ノリス+マクラーレン
6.ハミルトン+メルセデス
7.ペレス+レッドブル
8.ラッセル+メルセデス
9.アロンソ+アストンマーチン
10.フェルスタッペン+レッドブル
—-以下、ノックアウト
11.角田裕毅+アルファタウリ
12.ガスリー+アルピーヌ
13.マグヌッセン+ハース
14.ボッタス+アルファロメオ
15.オコン+アルピーヌ
角田裕毅+アルファタウリは、スリックタイヤへの交換が僅かに遅く、アタックのタイミングを逸した。
<18時04分>(日本時間翌29日00時04分)
最後のアタックが始まった。
まずはマクラーレンの2台を先頭に10台がコースイン。
ノリス+マクラーレンの最速タイムをピアストリ+マクラーレンが更新。それをフェルスタッペン+レッドブルが更新、さらにルクレール+フェラーリが更新。
ハミルトン+メルセデスが最終コーナーでかすかにコントロールを失ってタイムロス。8番手。
フェラーリが1、3。ピアストリが5位ノリスの前にいる。
全車がコースイン。残り2分。
フェルスタッペン+レッドブルが、ギリギリまでアタックを町、唯一の1分46秒台のぶっ千切りタイム。2位ルクレール+フェラーリに0.8秒の大差を着けてポールポジションを決めた。
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ルクレール+フェラーリ
3.ペレス+レッドブル
4.ハミルトン+メルセデス
5.サインツ+フェラーリ
6.ピアストリ+マクラーレン
7.ノリス+マクラーレン
8.ラッセル+メルセデス
9.アロンソ+アストンマーチン
10.ストロール+アストンマーチン
11.角田裕毅+アルファタウリ
12.ガスリー+アルピーヌ
13.マグヌッセン+ハース
14.ボッタス+アルファロメオ
15.オコン+アルピーヌ
16.アルボン+ウィリアムズ
17.周冠宇+アルファロメオ
18.サージェント+ウィリアムズ
19.リカルド+アルファタウリ
20.フルケンブルグ+ハース
[STINGER]山口正己