ライブタイムメモ/2023F1GP第14戦/オランダGP/ザンドフールト/オランダ/予選
<15時00分>(日本時間22時00分)
コースは濡れたまま。
全車がインターミディエイトでコースインする。
続々とコースイン。角田裕毅+アルファタウリもピットを後にした。
P3で2番手タイムだったラッセル+メルセデスもアタック開始。ハミルトン+メルセデスも続いている。
サージェント+ウィリアムズが1分29秒台。ハミルトン+メルセデスが一気に3秒ほど短縮したが、ボッタス+アルファロメオがさらに上回るラップを記録した。
フェルスタッペン+レッドブルが、ピットに、“クルマに何をしたんだ”と無線。“グリップがなく、スピンしそうだ”。
ノリス+マクラーレンが最速。マクラーレンが1-2。
マクラーレンが1-2、ウィリアムズが3-4。
サインツ+フェラーリが一気に飛び越して最速それをルクレール+フェラーリが更新! フェラーリが1-2に。
ピアストリ+マクラーレンが最速マクラーレンが1-2。アルボン+ウィリアムズを破産でフェルスタッペン+レッドブル、アロンソ+アストンマーチンと続く。角田裕毅+アルファタウリは11番手。
角田のチームメイトのローソン+アルファタウリは16番手。
ラッセル+メルセデスがトップを奪回。
ノリス+マクラーレンがトップタイム更新。
ノックアウトゾーンは、オコン+アルピーヌ、ローソン+アルファタウリ、ボッタス+アルファロメオ、マグヌッセン+ハース、サージェント+ウィリアムズ。
ピアストリ+マクラーレンがコースインしてきたサインツ+フェラーリとニアミスの危うい場面。
サージェント+ウィリアムズが6番手。角田裕毅+アルファタウリは16番手のノックアウトゾーンに陥落。
さらに角田裕毅+アルファタウリは18番手に後退していたが、6番手にジャンプ。
残り2分
雨が降り始めた。
1.アルボン+ウィリアムズ
2.フェルスタッペン+レッドブル
3.ピアストリ+マクラーレン
4.ノリス+マクラーレン
5.サインツ+フェラーリ
6.ラッセル+メルセデス
7.ガスリー+アルピーヌ
8.フルケンブルグ+ハース
9.ペレス+レッドブル
10.角田裕毅+アルファタウリ
11.ストロール+アストンマーチン
12.サージェント+ウィリアムズ
13.アロンソ+アストンマーチン
14.周冠宇+アルファロメオ
15.マグヌッセン+ハース
16.ルクレール+フェラーリ
17.ボッタス+アルファロメオ
18.オコン+アルピーヌ
19.ハミルトン+メルセデス
20.ローソン+アルファタウリ
Q1結果
1.アルボン+ウィリアムズ
2.フェルスタッペン+レッドブル
3.ピアストリ+マクラーレン
4.ノリス+マクラーレン
5.サインツ+フェラーリ
6.ラッセル+メルセデス
7.ストロール+アストンマーチン
8.ガスリー+アルピーヌ
9.角田裕毅+アルファタウリ
10.アロンソ+アストンマーチン
11.フルケンブルグ+ハース
12.ハミルトン+メルセデス
13.ペレス+レッドブル
14.ルクレール+フェラーリ
15.サージェント+ウィリアムズ
—-以下、ノックアウト
16.周冠宇+アルファロメオ
17.オコン+アルピーヌ
18.マグヌッセン+ハース
19.ボッタス+アルファロメオ
20.ローソン+アルファタウリ
<15時25分>(日本時間22時25分)
セッション開始。
フェルスタッペン+レッドブルが最初にアタックを開始した。
サージェント+ウィリアムズがフェルスタッペン+レッドブルに続く2番手。ルクレール+フェラーリが3番手へ。
ピアストリ+マクラーレンが2番手へ。フェルスタッペン+レッドブルンとの差は0.7と大きい。
ノリス+マクラーレンが最速。角田裕毅+アルファタウリは9番手。
ノックアウトゾーンは以下の5台。
ラッセル+メルセデス
フルケンブルグ+ハース
ガスリー+アルピーヌ
ハミルトン+メルセデス
サインツ+フェラーリ
ピアストリ+マクラーレンが4番手。
角田裕毅+アルファタウリはノックアウトゾーンにはじき出されている。
コース路面は走行ラインがほぼ乾いた状況になった。
ノックアウトゾーンは、サージェント+ウィリアムズ、角田裕毅+アルファタウリ、フルケンブルグ+ハース、ガスリー+アルピーヌ、サインツ+フェラーリ。
アルボン+ウィリアムズ最速。角田裕毅+アルファタウリ3番手へ!
サージェント+ウィリアムズが5番手へ。
ピアストリ+マクラーレンが最速。
ルクレール+フェラーリが3番手へ。角田裕毅+アルファタウリが弾かれて11番手。
Q2結果
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ピアストリ+マクラーレン
3.アルボン+ウィリアムズ
4.アロンソ+アストンマーチン
5.ルクレール+フェラーリ
6.ラッセル+メルセデス
7.ノリス+マクラーレン
8.ペレス+レッドブル
9.サインツ+フェラーリ
10.サージェント+ウィリアムズ
—-以下、ノックアウト
11.ストロール+アストンマーチン
12.ガスリー+アルピーヌ
13.ハミルトン+メルセデス
14.角田裕毅+アルファタウリ
15.フルケンブルグ+ハース
1時間前とは打って変わって青空が温かい光をコースに注いでいる。Q3は完全ドライコンディションの戦いが期待される。
<15時48分>(日本時間22時48分)
セッション開始。
まずはラッセル+メルセデスが1分18秒245。アルボン+ウィリアムズが1分15秒台に入れた。
サージェント+ウィリアムズが2コーナーでバリアにクラッシュ。
リヤ(側面から当たって跳ね返った)から強烈に当たった。
サージェントは無事にコクピットを下りたが、赤旗。
1.アルボン+ウィリアムズ
2.サージェント+ウィリアムズ
3.サインツ+フェラーリ
4.ラッセル+メルセデス
5.ピアストリ+マクラーレン
6.アロンソ+アストンマーチン
7.フェルスタッペン+レッドブル
8.ルクレール+フェラーリ
9.ノリス+マクラーレン
10.ペレス+レッドブル
☆☆バリアの修復にそれなりの時間が掛かりそう。
と思いきや、迅速な修復作業の甲斐あって、バリアはほぼ元の状態に戻っている。
<16時08分>(日本時間23時08分)
バリアの修復の確認作業が終わり、後3分でセッションが再開する。
☆☆修復作業の間に路面はさらに渇き、コンディションは変化した。要するに、タイムはリセットされてやり直しになる、ということ。
セッション開始。
サインツ+フェラーリが最初にコースインした。
サインツ+フェラーリがアタック開始。
アルボン+ウィリアムズが続いている。
ラッセル+メルセデスが最速、それをノリス+マクラーレンが更新した。
フェルスタッペン+レッドブルは3番手。
アロンソ+アストンマーチンがセクター1全体ベスト。
ルクレール+フェラーリがコースサイドにマシンを停めている。
赤旗!
ルクレール+フェラーリは右コーナーでステアリングを切り込んだが、クルマが反応せずにそのままアウト側のバリアにクラッシュした。
1.ノリス+マクラーレン
2.ピアストリ+マクラーレン
3.フェルスタッペン+レッドブル
4.ラッセル+メルセデス
5.ルクレール+フェラーリ
6.ペレス+レッドブル
7.アルボン+ウィリアムズ
8.サージェント+ウィリアムズ
9.アロンソ+アストンマーチン
10.サインツ+フェラーリ
2分後にセッション再開。
<16時22分>(日本時間23時22分)
セッション再開。
ノリス+マクラーレンの追撃を0.5秒振り切って、フェルスタッペン+レッドブルが、シーズン9回目のポールポジション!
フェルスタッペンは、「スリッパリーなコンディションだったし、ドライラインは1本しかなかったけれど、楽しく走れた。太陽が出てきてどれくらいドライになるかわからなかったけれど、最後に巧くできてよかったです」。
ノリスは、「最後は厳しかったけれど、2位は嬉しいです。タイヤがよかった」と笑顔のコメント。
ラッセルは、「明日はポディアムを狙って頑張ります。タイヤの温度管理が大変だったけれどね。ランドやマックスとアレックスと、明日は大変なレースになりそうだけど、頑張ります」とそれぞれが予選を楽しんだことを伝えた。
[STINGER]山口正己