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フェルスタッペン+レッドブル、赤旗中断をものともしない9連勝!

ライブタイムメモ/2023F1GP第14戦/オランダGP/ザンドフールト/オランダ/決勝

<14時46分>(日本時間21時46分)
オランダ国歌斉唱。
気温は21℃で安定している。上空は、うっすらと白い雲にカバーされた青空が広がっているが、降水確率は80%を超えている。

角田裕毅+アルファタウリは、ハミルトンの進路を妨害したとして3グリッドダウンのペナルティを受けた。厳しすぎる裁定という声もあるが、レースに集中して15番グリッドからどこまで追い上げるか期待しておきたい。

<15時03分>(日本時間22時03分)
パラパラと雨がきた。
スタート!

フェルスタッペン+レッドブルがフォールショット。ノリス+マクラーレンがピタリと着けている。アロンソが3番手にラッセル+メルセデスを交わしてポジションを上げた。

最終コーナーは土砂降り。

ペレス+レッドブルを始め数台がピットインしてタイヤを交換。
アロンソ+アストンマーチンがノリス+マクラーレンを交わして2番手へ。

1.フェルスタッペン+レッドブル
2.アロンソ+アストンマーチン
3.ノリス+マクラーレン
4.ラッセル+メルセデス
5.アルボン+ウィリアムズ
6.サインツ+フェラーリ
7.ピアストリ+マクラーレン
8.ストロール+アストンマーチン
9.ボッタス+アルファロメオ
10.フルケンブルグ+ハース
11.オコン+アルピーヌ
12.ハミルトン+メルセデス
13.サージェント+ウィリアムズ
14.ペレス+レッドブル
15.周冠宇+アルファロメオ
16.ガスリー+アルピーヌ
17.ルクレール+フェラーリ
18.角田裕毅+アルファタウリ
19.マグヌッセン+ハース
20.ローソン+アルファタウリ

ペレス+レッドブル、周冠宇+アルファロメオ、ガスリー+アルピーヌが早々にピットインした。

角田裕毅+アルファタウリはタイヤ交換に手間取って大きくタイムロス。

ライン上は乾き始めていることで、インターミディエイトは乾いた路面を走ると激しく傷んでしまう。

<15時14分>(日本時間22時14分)
フェルスタッペン+レッドブル、アロンソ+アストンマーチン、ノリス+マクラーレン。角田裕毅+アルファタウリは18番手のまま。

<15時19分>(日本時間22時19分)
フェルスタッペン+レッドブルがピットイン。

<15時22分>(日本時間22時22分)
8番手争いの角田裕毅+アルファタウリにオコン+アルピーヌが仕掛けるが、角田が護った。

サージェント+ウィリアムズがバリアにクッシュ!
セフティカー出動。

ラッセルがハードタイヤに交換。

ガスリー+アルピーヌに5秒ペナルティ。

ストロール+アストンマーチンはミディアムに交換。

セフティカー中
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ペレス+レッドブル
3.アロンソ+アストンマーチン
4.ガスリー+アルピーヌ
5.サインツ+フェラーリ
6.周冠宇+アルファロメオ
7.マグヌッセン+ハース
8.アルボン+ウィリアムズ
9.オコン+アルピーヌ
10.角田裕毅+アルファタウリ
11.ノリス+マクラーレン
12.ルクレール+フェラーリ
13.ハミルトン+メルセデス
14.ピアストリ+マクラーレン
15.ボッタス+アルファロメオ
16.フルケンブルグ+ハース
17.ローソン+アルファタウリ
18.ラッセル+メルセデス
19.ストロール+アストンマーチン
20.サージェント+ウィリアムズ

<15時36分>(日本時間22時36分)
セフティカーが退去。
レースが再開した。

23周目
ボッタス+アルファロメオがピアストリ+マクラーレンを交わして14番手へ。

フェルスタッペン+レッドブルはファステストラップで逃げている。

フェルスタッペン+レッドブルはさらにファステストラップ更新。

鳴りを潜めていたノリス+マクラーレンがマグヌッセン+ハースを交わしてポイント圏内の10番手へ。前には角田裕毅+アルファタウリがいる。

フェルスタッペン+レッドブルがさらにファステストラップを更新。

32周目
ノリス+マクラーレンが周冠宇+アルファロメオを交わして9番手へ。

「軽い雨が10分後に来る」とピット情報。

72周レースの35周目
角田裕毅+アルファタウリにノリス+マクラーレンが接近。角田裕毅+アルファタウリが護った。

37周目
角田裕毅+アルファタウリを抜きあぐねているノリス+マクラーレンの背後にハミルトン+メルセデスが張りついた。

41周目
デビュー戦のローソン+アルファタウリが、ルクレール+フェラーリをパス!

サインツ+フェラーリがピットイン。

43周目
ルクレール+フェラーリがピットでリタイアを決めた。

44周目
サインツ+フェラーリがファステストラップを1分14秒台に更新。

ここでアルボン+ウィリアムズが初ピット。

ハミルトン+メルセデスが角田裕毅+アルファタウリの背後をつついている。

46周目
ハミルトン+メルセデスがピットイン。

48周目
サインツ+フェラーリが角田裕毅+アルファタウリをパスして4番手へ。

アロンソ+アストンマーチンがピットイン。フロントタイヤが外れずにタイムロス。5番手でコースに戻った。

50周目
フェルスタッペン+レッドブルがピットイン、最低限のロスでピットを後にした。

51周目
ガスリー+アルピーヌから5番手を護っていた角田裕毅+アルファタウリが、フロントタイヤをロックさせて先を譲った。

雨が60周目辺りに来るという予測。

アロンソ+アストンマーチンがサインツ+フェラーリを巧みに交わして3番手へ。

角田裕毅+アルファタウリがラッセルに交わされる時に接触して何かパーツが飛んだ。
アルボン+ウィリアムズにも交わされた角田裕毅+アルファタウリは8番手に後退。

角田裕毅+アルファタウリがラッセルに交わされる時に接触して何かパーツが飛んだ。
アルボン+ウィリアムズにも交わされた角田裕毅+アルファタウリは8番手に後退。
「フロントウィングにダメージを受けたので、チェックしてほしい」とピットに報告。

55周目
角田裕毅+アルファタウリにノリス+マクラーレンが迫り、ハミルトン+メルセデスがノリス+マクラーレンの背後を突ついていたが、角田裕毅+アルファタウリは2台に交わされて11番手に後退。

56周目
アロンソ+アストンマーチンがファステストラップ。

角田裕毅+アルファタウリはピアストリ+マクラーレンにも交わされて12番手。

「もうすぐ土砂降りになる」とピット無線。

「2分後に雨」の無線。

ハミルトン+メルセデスがラッセル+メルセデスを交わして7番手へ。
ガスリー+アルピーヌがサインツ+フェラーリを交わして4番手。

62周目
雨が降り始め、ペレス+レッドブルがウェットタイヤに交換。
土砂降り。

トップのフェルスタッペン+レッドブルもピットイン。

ラッセル+メルセデスがアルボン+ウィリアムズをパスして8番手へ。

ペレスがターン1でコースオフ。アロンソ+アストンマーチンが2番手へ。

周冠宇+アルファロメオがターン1でコースオフしてクラッシュ。
フェルスタッペン+レッドブルがインターミディエイトからウェットに交換。

62周目
赤旗。

赤旗中
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.アロンソ+アストンマーチン
3.ガスリー+アルピーヌ
4.サインツ+フェラーリ
5.ハミルトン+メルセデス
6.ペレス+レッドブル
7.ノリス+マクラーレン
8.ラッセル+メルセデス
9.アルボン+ウィリアムズ
10.ピアストリ+マクラーレン
11.オコン+アルピーヌ
12.角田裕毅+アルファタウリ
13.ストロール+アストンマーチン
14.フルケンブルグ+ハース
15.ボッタス+アルファロメオ
16.ローソン+アルファタウリ
17.マグヌッセン+ハース
18.周冠宇+アルファロメオ
19.ルクレール+フェラーリ
20.サージェント+ウィリアムズ

角田裕毅+アルファタウリが1コーナーを曲がれず、直後を走っていた周冠宇+アルファロメオがコースオフしてクラッシュ!

ハミルトン+メルセデスもコースを外した。
コース上にマシンを留めるだけで精一杯の雨。

☆☆日没は20時過ぎ。夜になるまで遅れるという心配はない。

日差しが差し込んでいる。
雲の切れ目の青空がジワリと広がった。

<17時04分>(日本時間翌28日00時04分)
10分後にレース再開の報告。

バリアの修復も済み、再開の報告を受けた各チームが再スタートに向けて動き始めた。

☆☆雨は上がったが、コース上はかなり激しい海風が吹いている。

☆☆セフティカーは2周の報告。結果として残りレースは6周ということになる。

<17時12分>(日本時間翌28日00時12分)
ローリングスタートは17時14分(日本時間翌28日00時14分)に開始の報告。

<17時14分>(日本時間翌28日00時14分)
ローリングスタートが始まった。

66周目
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.アロンソ+アストンマーチン
3.ガスリー+アルピーヌ
4.サインツ+フェラーリ
5.ハミルトン+メルセデス
6.ペレス+レッドブル
7.ノリス+マクラーレン
8.ラッセル+メルセデス
9.アルボン+ウィリアムズ
10.ピアストリ+マクラーレン
11.オコン+アルピーヌ
12.角田裕毅+アルファタウリ
13.ストロール+アストンマーチン
14.フルケンブルグ+ハース
15.ボッタス+アルファロメオ
16.ローソン+アルファタウリ
17.マグヌッセン+ハース

<17時19分>(日本時間翌28日00時19分)
レース再開!

67周目
ラッセル+メルセデスがノリス+マクラーレンを交わして7番手へ。
ラッセル+メルセデス、大きく順位を落とし、ピットイン。

☆☆再スタートでラッセル+メルセデスは、ターン11でノリス+マクラーレンと接触していた。

70周目
ハミルトン+メルセデスがサインツ+フェラーリの背後を突ついている。

フェルスタッペン+レッドブル、アロンソ+アストンマーチン、ペレス+レッドブル、ガスリー+アルピーヌ、サインツ+フェラーリ、ハミルトン+メルセデス、ノリス+マクラーレン、アルボン+ウィリアムズ。

ハミルトン+メルセデスがサインツ+フェラーリに仕掛ける。背後にノリス+マクラーレン。

フェルスタッペン+レッドブルが逃げきった。

大歓声!

フェルスタッペン+レッドブル9連勝=シーズン11勝目=オランダGP3連勝!

2023F1GP第14戦オランダGP結果
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.アロンソ+アストンマーチン
3.ガスリー+アルピーヌ
4.ペレス+レッドブル
5.サインツ+フェラーリ
6.ハミルトン+メルセデス
7.ノリス+マクラーレン
8.アルボン+ウィリアムズ
9.ピアストリ+マクラーレン
10.オコン+アルピーヌ
11.ストロール+アストンマーチン
12.フルケンブルグ+ハース
13.ローソン+アルファタウリ
14.マグヌッセン+ハース
15.ボッタス+アルファロメオ
16.角田裕毅+アルファタウリ
17.ラッセル+メルセデス
—-以下、リタイア
18.周冠宇+アルファロメオ
19.ルクレール+フェラーリ
20.サージェント+ウィリアムズ

[STINGER]山口正己

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1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

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