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ライブタイムメモ/2023F1GP第16戦/シンガポールGP/マリナベイ・公道サーキット/シンガポール/予選

フリー走行3のトップ6は、以下のようになった。

1.サインツ+フェラーリ
2.ラッセル+メルセデス
3.ノリス+マクラーレン
4.フェルスタッペン+レッドブル
5.ルクレール+フェラーリ
6.ハミルトン+メルセデス
このうち、誰がポールポジションを取ってもなんの疑問もない。
要するに、今から始まる予選は、このうえなく面白い激戦になる、ということだ。

<20時50分>(日本時間21時50分)
気温は若干下がって30℃。シンガポールの常として、夜間に雨が降ることが多いが、天気予報は雨の可能性を伝えている。

☆☆そして、角田裕毅+アルファタウリがフリー走行10番手に着けているのも楽しみのひとつだ。

<20時55分>(日本時間21時55分)
決勝レースと同じ現地21時。漆黒のマリナベイに、ライティングされたサーキットがくっきりと浮かんでいる。

ターン16からの右→左→左→右と四角かった部分が削られ、ストレートになった。そこをどう合わせ込めているかが、チームとドライバーの課題。誰がどう解決しているのかが結果に現れる。

<21時00分>(日本時間22時00分)
セッション開始。

スリップストリーム(トー)をどう盗むかが鍵となる。当然、“盗まれないか”も逆の鍵だ。

マグヌッセン+ハースが1分33秒200を記録、ローソン+アルファタウリ、フルケンブルグ+ハースが続いている。

ノリス+マクラーレンが最速を記録。ペレス+レッドブルとフェルスタッペン+レッドブル、サインツ+フェラーリが続いている。

ルクレール+フェラーリがトップタイム。

ラッセル+メルセデスが最速。ルクレール+フェラーリを0.045秒上回る1分32秒478。

角田裕毅+アルファタウリが9番手タイム。

フェルスタッペン+レッドブルが最速。コースにラバーが乗ってどんどんタイムが上がっていく。

アタック1回目
1.サインツ+フェラーリ
2.フェルスタッペン+レッドブル
3.ルクレール+フェラーリ
4.ラッセル+メルセデス
5.ノリス+マクラーレン
6.ペレス+レッドブル
7.アロンソ+アストンマーチン
8.ハミルトン+メルセデス
9.ガスリー+アルピーヌ
10.ローソン+アルファタウリ
11.ピアストリ+マクラーレン
12.オコン+アルピーヌ
13.角田裕毅+アルファタウリ
14.マグヌッセン+ハース
15.フルケンブルグ+ハース
—-以下、ノックアウトゾーン
16.ストロール+アストンマーチン
17.サージェント+ウィリアムズ
18.アルボン+ウィリアムズ
19.ボッタス+アルファロメオ
20.周冠宇+アルファロメオ

角田裕毅+アルファタウリは、ターン14でウォールに軽く接触しながら13番手。

角田裕毅+アルファタウリがセクター1最速。1分31秒台に入れて最速!
ローソン+アルファタウリが4番手。

ストロール+アストンマーチンが宙を舞う大きなクラッシュ。ストレートの真ん中で止まった。240㎞/hでのクラッシュだった。モノコックまで破損している酷い状況。

☆☆スピンして揺り戻し左フロントタイヤからバリアに激突した。

タイヤが飛ばないように付いているテザーが千切れる大きな衝撃を受けているが、ドライバーは無事。F1の安全性の高さがまたもや証明された。

ストロール+アストンマーチンのクラッシュでQ1終了。角田裕毅が初めて最速ドライバーとして記録された。

Q1結果
1.サインツ+フェラーリ
2.フェルスタッペン+レッドブル
3.ルクレール+フェラーリ
4.ラッセル+メルセデス
5.ノリス+マクラーレン
6.ペレス+レッドブル
7.アロンソ+アストンマーチン
8.ハミルトン+メルセデス
9.ガスリー+アルピーヌ
10.ローソン+アルファタウリ
11.ピアストリ+マクラーレン
12.オコン+アルピーヌ
13.角田裕毅+アルファタウリ
14.マグヌッセン+ハース
15.フルケンブルグ+ハース
—-以下、ノックアウト
16.ストロール+アストンマーチン
17.サージェント+ウィリアムズ
18.アルボン+ウィリアムズ
19.ボッタス+アルファロメオ
20.周冠宇+アルファロメオ

<21時49分>(日本時間22時49分)
4分


ペレス+レッドブル、フェルスタッペン+レッドブルの順でピット出口に並んだ。ルクレール+フェラーリマクラーレンを挟んで2台のフェラーリがスタンバイ。

<21時53分>(日本時間22時53分)
セッション再開。

<21時57分>(日本時間22時57分)
アロンソ+アストンマーチン、サインツ+フェラーリ、ノリス+マクラーレン、ルクレール+フェラーリ、マグヌッセン+ハース、オコン+アルピーヌ、ガスリー+アルピーヌ、フェルスタッペン+レッドブル、ペレス+レッドブル、フルケンブルグ+ハース。
角田裕毅+アルファタウリは13番手。

<22時00分>(日本時間23時00分)
ラッセル+メルセデスが最速。

☆☆角田裕毅+アルファタウリは、ピットを出ておらず、一発勝負に賭けるアタックが期待されたが、結局ピットを出ないままで終わった。

<22時04分>(日本時間23時04分)
各車が2回目のアタックに向かった。

<22時06分>(日本時間23時06分)
フェルスタッペン+レッドブルがアタック開始。

ペレス+レッドブルが3コーナーでスピン!

フェルスタッペン+レッドブル-10番手のノックアウトゾーン!

レッドブルは2台ともQ2敗退の異変。

ここまで全戦Q3進出は、アロンソ+アストンマーチンだけになった。

2台のハース先頭にピットアウト。

やや遅れてラッセル+メルセデスとハミルトン+メルセデスがコースイン。

アロンソ+アストンマーチンの最速タイムをサインツ+フェラーリが更新。

アロンソ+アストンマーチンがトップを奪回。

サインツ+フェラーリが最速。ルクレール+フェラーリが続いたが、差は0.251
秒差。

アタック1回目
1.サインツ+フェラーリ
2.ルクレール+フェラーリ
3.ノリス+マクラーレン
4.ラッセル+メルセデス
5.ハミルトン+メルセデス
6.アロンソ+アストンマーチン
7.マグヌッセン+ハース
8.フルケンブルグ+ハース
9.オコン+アルピーヌ
10.ローソン+アルファタウリ

サインツ+フェラーリ、ルクレール+フェラーリの順で2アタック目のコースイン。
ノリス+マクラーレンが続いている。

Q3結果
1.サインツ+フェラーリ
2.ラッセル+メルセデス
3.ルクレール+フェラーリ
4.ノリス+マクラーレン
5.ハミルトン+メルセデス
6.マグヌッセン+ハース
7.アロンソ+アストンマーチン
8.オコン+アルピーヌ
9.フルケンブルグ+ハース
10.ローソン+アルファタウリ

予選結果
1.サインツ+フェラーリ
2.ラッセル+メルセデス
3.ルクレール+フェラーリ
4.ノリス+マクラーレン
5.ハミルトン+メルセデス
6.マグヌッセン+ハース
7.アロンソ+アストンマーチン
8.オコン+アルピーヌ
9.フルケンブルグ+ハース
10.ローソン+アルファタウリ
—-以下、Q2ノックアウト
11.フェルスタッペン+レッドブル
12.ガスリー+アルピーヌ
13.ペレス+レッドブル
14.アルボン+ウィリアムズ
15.角田裕毅+アルファタウリ
—-以下、Q3ノックアウト
16.ボッタス+アルファロメオ
17.ピアストリ+マクラーレン
18.サージェント+ウィリアムズ
19.周冠宇+アルファロメオ
20.ストロール+アストンマーチン

[STINGER]山口正己

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1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
3位ルイス・ハミルトン220ポイント
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1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

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