ライブタイムメモ/2023F1GP第17戦/日本GP/鈴鹿サーキット/鈴鹿市/決勝
日本GP決勝を控えた三重県鈴鹿市の気温は27℃。降水確率は10%。雨の心配はない。
路面温度は50℃を越えそう。タイヤのマネージメントが重要なテーマになりそうだ。
<13時50分>
国歌斉唱が行なわれ、ブルーインパルスが上空でスタート時間が迫っていることを伝えた。
み
予選順位は以下の通り。
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ピアストリ+マクラーレン
3.ノリス+マクラーレン
4.ルクレール+フェラーリ
5.ペレス+レッドブル
6.サインツ+フェラーリ
7.ハミルトン+メルセデス
8.ラッセル+メルセデス
9.角田裕毅+アルファタウリ
10.アロンソ+アストンマーチン
11.ローソン+アルファタウリ
12.ガスリー+アルピーヌ
13.アルボン+ウィリアムズ
14.オコン+アルピーヌ
15.マグヌッセン+ハース
16.ボッタス+アルファロメオ
17.ストロール+アストンマーチン
18.フルケンブルグ+ハース
19.周冠宇+アルファロメオ
20.サージェント+ウィリアムズ
<14時00分>
フォーメーションラップが始まった。
<14時04分>
スタート!
まずは、フェルスタッペン+レッドブルが好ダッシュを決めた。後方でアルファロメオがクラッシュ。ボッタスか。オコン+アルピーヌと接触したか。
セフティカー!
1コーナーにデブリが散乱している。
セフティカー中
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ノリス+マクラーレン
3.ピアストリ+マクラーレン
4.ルクレール+フェラーリ
5.サインツ+フェラーリ
6.アロンソ+アストンマーチン
7.ペレス+レッドブル
8.ハミルトン+メルセデス
9.ラッセル+メルセデス
10.ローソン+アルファタウリ
11.角田裕毅+アルファタウリ
12.ストロール+アストンマーチン
13.フルケンブルグ+ハース
14.ガスリー+アルピーヌ
15.マグヌッセン+ハース
16.アルボン+ウィリアムズ
17.サージェント+ウィリアムズ
18.周冠宇+アルファロメオ
19.オコン+アルピーヌ
20.ボッタス+アルファロメオ
ペレス+レッドブルがピットイン
ボッタス+アルファロメオはノーズコーンを変更。手間取って大きくタイムロス。
多重クラッシュでピットインが重なっている。
4周目/セフティカー中
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ノリス+マクラーレン
3.ピアストリ+マクラーレン
4.ルクレール+フェラーリ
5.サインツ+フェラーリ
6.アロンソ+アストンマーチン
7.ハミルトン+メルセデス
8.ラッセル+メルセデス
9.ローソン+アルファタウリ
10.角田裕毅+アルファタウリ
11.ストロール+アストンマーチン
12.フルケンブルグ+ハース
13.ガスリー+アルピーヌ
14.マグヌッセン+ハース
15.オコン+アルピーヌ
16.周冠宇+アルファロメオ
17.アルボン+ウィリアムズ
18.ペレス+レッドブル
19.サージェント+ウィリアムズ
20.ボッタス+アルファロメオ
再スタート!
<14時16分>
ボッタス+アルファロメオがヘアピンでコースオフ。
ラッセル+メルセデスとハミルトン+メルセデスの先陣争い。まずはラッセル+メルセデスが前にでて、続いてハミルトン+メルセデスが7位を取り戻した。
☆☆ボッタスは、サージェントにヘアピンで左後輪を突つかれてのスピンだった。
<14時20分>
角田裕毅+アルファタウリはストロール+アストンマーチンに背後を突つかれつつ10番手を護っている。
9周目
フルケンブルグ+ハースがピットイン。
☆☆ボッタス+アルファロメオを突ついたサージェント+ウィリアムズにペナルティ。
12周目
アロンソ+アストンマーチンがピットイン、13番手でレースに戻った。
ペレス+レッドブルがヘアピンでマグヌッセン+ハースの左後輪に接触。白煙を上げつつなので、ペナルティ必至か。
☆☆ペレス+レッドブルはフロントノーズを交換して19番手でレースに戻った。
14周目
ヴァーチャルセフティカー。
17周目
ハミルトン+メルセデスはハードに交換して10番手でコース二戻った。フェルスタッペン+レッドブルはミディアムからミディアムへ。
18周目
ノリス+マクラーレンがピットイン。7番手でコースへ。
19周目
サインツ+フェラーリがピットイン。23秒を消費して8番手で復帰。
19周目から20周目
ラッセル+メルセデスがトップのフェルスタッペン+レッドブルに仕掛けている。
21周目
サインツ+フェラーリがアロンソ+アストンマーチンをパスして7番手へ。
55周レースの28周目
フェルスタッペン+レッドブルがリードし、ノリス+マクラーレン/ピアストリ+マクラーレンのマクラーレン・デュオを引き連れている。
☆☆ペレス+レッドブルはピットガレージで修復作業を続けているが、リタイアではなく、レースに戻る準備中。カタールGPでペナルティを背負ったままではなく、ここでペナルティを消化してしまおうという作戦か。
30周目
アロンソ+アストンマーチンがヘアピンからスプーンにかけて横並びになりながらパス。
ローソン+アルファタウリがマグヌッセン+ハースをパスして13番手へ。
31周目
角田裕毅+アルファタウリがピットイン。2.6秒でピットを後にした。
36周目
ピアストリ+マクラーレンがピットイン。2.6秒で作業を終え、ルクレール+フェラーリの前でコースに戻った。
☆☆ガスリー+アルピーヌがフルケンブルグ+ハースを交わして10番手へ。
ノリス+マクラーレンがピットイン。ラッセル+メルセデスとピアストリ+マクラーレンの間でレースに戻った。
ノリス+マクラーレンがDRSを使ってラッセル+メルセデスの前の3番手へ。
39周目
サインツ+フェラーリがピットイン。ハミルトン+メルセデスの後ろの7番手でコースへ。
41周目
ピアストリ+マクラーレンがラッセル+メルセデスの背後に襲いかかってい。
シケインでピタリと着け、1コーナーでラッセル+メルセデスをオーバーテイク! 初の表彰台に向けて最後の力を振り絞る。
43周目
ルクレール+フェラーリがラッセル+メルセデスに仕掛ける。ラッセルがどこまで耐えられるかという展開。二人の背後からハミルトン+メルセデスが隙を狙っている。
45周目
1コーナーでルクレール+フェラーリがラッセル+メルセデスの前に出た! 大歓声。
☆☆ルクレール+フェラーリはアウトからラッセルを仕留めた。
☆☆1-2コーナーの観客はいいものを観た!
48周目
ラッセル+メルセデス-ハミルトン+メルセデス-サインツ+フェラーリの5-6-7番手争いがひとかたまりで終盤のハイライトになっている。
50周目
メルセデスから“順位を入れ換えろ”と指示に従ってハミルトン+メルセデスが前に出た。ラッセル+メルセデスはサインツ+フェラーリのディフェンスにてっする役目へ。
サインツ+フェラーリが前へ!
52周目
フェルスタッペン+レッドブルはノリス+マクラーレンに20秒近いマージンを着け、ノリス+マクラーレンとピアストリ+マクラーレンも15秒以上離れている。ピアストリ+マクラーレンとルクレール+フェラーリは6秒少々、ルクレール+フェラーリとハミルトン+メルセデスも6秒+だが、ハミルトン+メルセデスとサインツ+フェラーリは1秒+、サインツ+フェラーリとラッセル+メルセデスも1秒少々。いつ順位が変わってもおかしくない。
52周目
フェルスタッペン+レッドブルはノリス+マクラーレンに20秒近いマージンを着け、ノリス+マクラーレンとピアストリ+マクラーレンも15秒以上離れている。ピアストリ+マクラーレンとルクレール+フェラーリは6秒少々、ルクレール+フェラーリとハミルトン+メルセデスも6秒+だが、ハミルトン+メルセデスとサインツ+フェラーリは1秒+、サインツ+フェラーリとラッセル+メルセデスも1秒少々。いつ順位が変わってもおかしくない。
☆☆フェルスタッペン+レッドブル、日本GP連勝、コントストラクターズ・タイトル決定。
☆☆ピアストリ+マクラーレン初表彰台!
日本GP決勝結果
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ノリス+マクラーレン
3.ピアストリ+マクラーレン
4.ルクレール+フェラーリ
5.ハミルトン+メルセデス
6.サインツ+フェラーリ
7.ラッセル+メルセデス
8.アロンソ+アストンマーチン
9.ガスリー+アルピーヌ
10.オコン+アルピーヌ
11.ローソン+アルファタウリ
12.角田裕毅+アルファタウリ
13.周冠宇+アルファロメオ
14.フルケンブルグ+ハース
15.マグヌッセン+ハース
16.アロンソ+アストンマーチン
—-以下、リタイア
アルボン+ウィリアムズ
サージェント+ウィリアムズ
ストロール+アストンマーチン
ペレス+レッドブル
ボッタス+アルファロメオ
【STINGER】