ライブタイムメモ/2023F1GP第18戦/カタールGP/ルセール・インターナショナル・サーキット/ルセール/カタール/予選
トワイライトの夕暮れ時に行なわれたフリー走行1に続く予選は、完全なナイトセッションになる。強い風が吹き、コンディションは別物になっている。
フリー走行1では、フェルスタッペン+レッドブルが最速、2台のフェラーリが続き、アロンソ+アストンマーチンとペレス+レッドブルの後ろの6番手に角田裕毅+アルファタウリが着けた。
<20時00分>(日本時間翌7日02時00分)
まずはフェルスタッペン+レッドブルがアタックを開始。
ボッタス+アルファロメオ、ストロール+アストンマーチン、ペレス+レッドブルが続いている。
<残り5分>
アロンソ+アストンマーチンが最速、2台のメルセデスを従えている。
<残り4分>
ルクレール+フェラーリがアロンソ+アストンマーチンの前に出た。
<残り3分>
ノリス+マクラーレントップタイム。ルクレール+フェラーリ£アロンソ+アストンマーチン-ピアストリ+マクラーレン-サインツ+フェラーリ。
角田裕毅+アルファタウリは8番手。
<残り2分>
フェルスタッペン+レッドブルが最速。
<残り1分>
角田裕毅+アルファタウリは13番手にはじき出された。
Q1結果
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ノリス+マクラーレン
3.アロンソ+アストンマーチン
4.ピアストリ+マクラーレン
5.ラッセル+メルセデス
6.ルクレール+フェラーリ
7.ガスリー+アルピーヌ
8.オコン+アルピーヌ
9.サインツ+フェラーリ
10.フルケンブルグ+ハース
11.ペレス+レッドブル
12.ボッタス+アルファロメオ
13.角田裕毅+アルファタウリ
14.ハミルトン+メルセデス
15.アルボン+ウィリアムズ
—-以下、Q1ノックアウト
16.サージェント+ウィリアムズ
17.ストロール+アストンマーチン
18.ローソン+アルファタウリ
19.マグヌッセン+ハース
20.周冠宇+アルファロメオ
ピアストリ+マクラーレンが真っ先にコースイン。
最速タイムを叩き出した。サインツ+フェラーリ、ボッタス+アルファロメオが続いている。
角田裕毅+アルファタウリは11番手。
ガスリー+アルピーヌがルクレール+フェラーリのタイムを更新してトップ。それをフェルスタッペン+レッドブルが0.4秒短縮して最速。
角田裕毅+アルファタウリが4番手。
ラッセル+メルセデスがセクター2最速で2番手へ。ハミルトン+メルセデスが3番手。
残り7分
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ラッセル+メルセデス
3.ハミルトン+メルセデス
4.ガスリー+アルピーヌ
5.アロンソ+アストンマーチン
6.ルクレール+フェラーリ
7.ペレス+レッドブル
8.角田裕毅+アルファタウリ
9.オコン+アルピーヌ
10.アルボン+ウィリアムズ
—-ボーダーライン
11.ピアストリ+マクラーレン
12.フルケンブルグ+ハース
13.サインツ+フェラーリ
14.ボッタス+アルファロメオ
15.ノリス+マクラーレン
ルクレール+フェラーリがターン4で砂に足を取られてアタック中止。
ピアストリがノックアウトゾーンから一気にトップへ。そのタイムをチームメイトのノリス+マクラーレンが更新。セクター1はピアストリ、セクター2はノリスが速い。
角田裕毅+アルファタウリは10番手。
サインツ+フェラーリがノックアウトゾーンから一端葉9番手にねじ込んだが、再び13番手に後退。角田裕毅+アルファタウリも11番手の厳しい戦い。
Q2結果
1.ハミルトン+メルセデス
2.フェルスタッペン+レッドブル
3.ノリス+マクラーレン
4.ピアストリ+マクラーレン
5.ラッセル+メルセデス
6.ガスリー+アルピーヌ
7.オコン+アルピーヌ
8.ルクレール+フェラーリ
9.アロンソ+アストンマーチン
10.ボッタス+アルファロメオ
—-ボーダーライン
11.角田裕毅+アルファタウリ
12.サインツ+フェラーリ
13.ペレス+レッドブル
14.アルボン+ウィリアムズ
15.フルケンブルグ+ハース
ボッタス+アルファロメオのタイムをアロンソ+アストンマーチンが更新。それを上回ったノリス+マクラーレンがタイム抹消。ピアストリ+マクラーレンがオコン+アルピーヌを引き連れて最速、と目まぐるしい。
<残り6分>
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ハミルトン+メルセデス
3.ラッセル+メルセデス
4.ピアストリ+マクラーレン
5.ルクレール+フェラーリ
6.オコン+アルピーヌ
7.アロンソ+アストンマーチン
8.ガスリー+アルピーヌ
9.ボッタス+アルファロメオ
10.ノリス+マクラーレン
☆☆フェルスタッペン+レッドブルだけが1分23秒台。
2回目アタックのために続々とコースイン。
フェルスタッペン+レッドブルは、自分のペースでタイヤを温めるために早々とピットアウトした。
アロンソ+アストンマーチンが3番手。
ノリス+マクラーレンが2番手へ。途中でトラックリミット違反をとられそうな場面があったが、通告なし。
フェルスタッペン+レッドブルとハミルトン+メルセデスは揃ってトラックリミット違反で後退したが、フェルスタッペンはそれを取り返してポールポジションを決めた。
◆Q3結果
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ラッセル+メルセデス
3.ピアストリ+マクラーレン
4.ハミルトン+メルセデス
5.アロンソ+アストンマーチン
6.ルクレール+フェラーリ
7.ガスリー+アルピーヌ
8.オコン+アルピーヌ
9.ボッタス+アルファロメオ
10.ノリス+マクラーレン
【STINGER】