ライブタイムメモ/2023F1GP第20戦/メキシコGP/オートドロモ･エルマノス･ロドリゲス/メキシコシティ/フリー走行3
会場のメキシコシティは、曇りところどころ晴れの空模様。とりあえず雨の心配はなさそうだ。
高地で空気が薄く、ダウンフォースとエンジンパワーの損失分をどう対応するかが、2000mを越える毎年のメキシコシティでのテーマだ。
＜11時30分＞（日本時間翌21日02時30分）
サインツ＋フェラーリとボッタス＋アルファロメオだけが連続走行に入った。
サインツ＋フェラーリのタイムは1分19秒283。
※去年のポールポジションは、フェルスタッペン＋レッドブルの1分17秒775。
＜11時41分＞（日本時間翌21日02時41分）
角田裕毅＋アルファタウリとルクレール＋フェラーリもコースに出た。
＜11時44分＞（日本時間翌21日02時44分）
1.ラッセル＋メルセデス
2.ハミルトン＋メルセデス
3.ルクレール＋フェラーリ
4.サインツ＋フェラーリ
5.ノリス＋マクラーレン
6.ピアストリ＋マクラーレン
7.角田裕毅＋アルファタウリ
8.オコン＋アルピーヌ
9.ボッタス＋アルファロメオ
10.周冠宇＋アルファロメオ
11.ガスリー＋アルピーヌ
※アロンソ＋アストンマーチンとストロール＋アストンマーチンがピットを後にした。
＜12時58分＞（日本時間翌21日02時58分）
ラッセル＋メルセデスが最速、それをフェルスタッペン＋レッドブルが更新した。
以下、ペレス＋レッドブル、リカルド＋アルファタウリ、ハミルトン＋メルセデス、ルクレール＋フェラーリ、サインツ＋フェラーリ、サージェント＋ウィリアムズ、ノリス＋マクラーレンがトップ10。
※角田裕毅＋アルファタウリは、チームメイトのリカルドが4番手と順調な滑り出しだが、現時点では16番手。
＜12時12分＞（日本時間翌21日03時12分）
1.フェルスタッペン＋レッドブル
2.ラッセル＋メルセデス
3.ペレス＋レッドブル
4.リカルド＋アルファタウリ
5.ハミルトン＋メルセデス
6.ルクレール＋フェラーリ
7.サインツ＋フェラーリ
8.サージェント＋ウィリアムズ
9.アルボン＋ウィリアムズ
10.ノリス＋マクラーレン
11.アロンソ＋アストンマーチン
12.ストロール＋アストンマーチン
13.ピアストリ＋マクラーレン
14.フルケンブルグ＋ハース
15.オコン＋アルピーヌ
16.角田裕毅＋アルファタウリ
17.ガスリー＋アルピーヌ
18.ボッタス＋アルファロメオ
19.周冠宇＋アルファロメオ
20.マグヌッセン＋ハース
＜12時14分＞（日本時間翌21日03時14分）
ボッタス＋アルファロメオが３番手へ。予選に向けたシミュレーションに入った。
ノリス＋マクラーレンが４番手へ。
アルボン＋ウィリアムズがトップタイム。ラッセル＋メルセデスが続いている。
☆☆ノリス＋マクラーレンはセクター1を全体ベストで通過したが、スタジアムセクションが大きくはみ出した。セクター3までにタイヤが“終わっている”!?
＜12時22分＞（日本時間翌21日03時22分）
※ペレス＋レッドブルが3番手へ。
※ストロール＋アストンマーチンがコースオフ。
☆☆角田裕毅＋アルファタウリが10番手タイム。
＜12時24分＞（日本時間翌21日03時24分）
サインツ＋フェラーリがスピン。現在14番手と手こずっている。
角田＋アルフエタウリが8番手までタイムを削り、アルボン＋ウィリアムズのスピードが目立っていたが、最後にフェルスタッペン＋レッドブルがいつものように最速タイムを記録して1時間のセッションが終わった。
フリー走行3結果
1.フェルスタッペン＋レッドブル
2.アルボン＋ウィリアムズ
3.ペレス＋レッドブル
4.ラッセル＋メルセデス
5.ピアストリ＋マクラーレン
6.ボッタス＋アルファロメオ
7.角田裕毅＋アルファタウリ
8.ノリス＋マクラーレン
9.リカルド＋アルファタウリ
10.ハミルトン＋メルセデス
11.サージェント＋ウィリアムズ
12.周冠宇＋アルファロメオ
13.ルクレール＋フェラーリ
14.ストロール＋アストンマーチン
15.サインツ＋フェラーリ
16.フルケンブルグ＋ハース
17.アロンソ＋アストンマーチン
18.ガスリー＋アルピーヌ
19.マグヌッセン＋ハース
20.オコン＋アルピーヌ
この後、予選が日本時間06時から行なわれる。
［STINGER］山口正己
