F1シーズン直前テスト始まる
2024年F1シーズンを1週間後に控えた2月21日、開幕戦の舞台となるバーレーン・インターナショナル・サーキットで開幕直前テストが行なわれ、フェルスタッペン+レッドブルが貫祿のトップタイム。
テストは3日間が予定され、最終セッションは、レースと同じ午後8時からにスケジューリングされている。
フェルスタッペン+レッドブルに続いて、ノリス+マクラーレン-サインツ+フェラーリがトップ3を占め、角田裕毅のチームメイトのダニエル・リカルドのビザ・キャッシュアップRBが4番手。角田裕毅は、ラッセル+メルセデスに次ぐ1分34秒台の13番手発進。
10チームの“新車”は、多くが2023タイプを踏襲し、何チームかがカラーリングが新たになった以外に大きな変化はなく、初日を終えた段階での勢力図は、2023年をそのまま引き継ぐ形に見えている。
◆2024F1合同テスト初日
1.フェルスタッペン+レッドブル 1分31秒344
2.ノリス+マクラーレン 1分32秒484
3.サインツ+フェラーリ 1分32秒584
4.リカルド+ビザ・キャッシュアップRB 1分32秒599
5.ガスリー+アルピーヌ 1分32秒805
6.ストロール+アストンマーチン 1分33秒007
7.ルクレール+フェラーリ 1分33秒
8.アロンソ+アストンマーチン 1分33秒
9.ピアストリ+マクラーレン 1分33秒
10.周冠宇+キック・ザウバー 1分33秒
11.サージェント+ウィリアムズ 1分33秒
12.ラッセル+メルセデス 1分34秒109
13.角田裕毅+ビザ・キャッシュアップRB 1分34秒136
14.ボッタス+キック・ザウバー 1分34秒431
15.アルボン+ウィリアムズ 1分34秒587
16.オコン+アルピーヌ 1分34秒677
17.マグヌッセン+ハース 1分35秒692
18.フルケブルグ+ハース 1分34秒906
・・・・以下ノータイム
ペレス+レッドブル
ハミルトン+メルセデス
【STINGER】
Photo by Visa Cash App RB