ライブタイムメモ/2024F1GP第19戦アメリカGP/決勝
◆グリッド
ノリス+マクラーレン
フェルスタッペン+レッドブル
サインツ+フェラーリ
ルクレール+フェラーリ
ピアストリ+マクラーレン
ラッセル+メルセデス
ガスリー+アルピーヌ
アロンソ+アストンマーチン
マグヌッセン+ハース
ペレス+レッドブル
角田裕毅+ビザ・キャッシュアップRB
フルケンブルグ+ハース
オコン+アルピーヌ
ストロール+アストンマーチン
ローソン+アルファタウリ
アルボン+ウィリアムズ
コラピント+ウィリアムズ
ボッタス+キック・ザウバー
ハミルトン+メルセデス
周冠宇+キック・ザウバー
<14時00分>(日本時間翌21日04時00分)
フォーメーションラップが始まった。
気温28℃/降水確率は0%。真っ青な空がコースを見下ろしている。
ここを3連覇しているポールのフェルスタッペン+レッドブルが連勝を重ねるのか、それともノリスが一矢むくいるのか。二人の後方でも、虎視眈々のメンバーがチャンスを狙っている。
<17時分>(日本時間18時分)
スタート!
ノリス+マクラーレンがダッシュを決めた。
が、フェルスタッペン+レッドブルが食い下がり、そのイス来をサインツ+フェラーリえついてトップで第一コーナーを回った。
サインツ+フェラーリがフェルスタッペン+レッドブルを急襲。互いにコースを外し、その隙にルクレール+フェラーリがトップへ。フェルスタッペン+レッドブル、サインツ+フェラーリ、ノリス+マクラーレン、ピアストリ+マクラーレンのオーダーに。
1.ルクレール+フェラーリ
2.フェルスタッペン+レッドブル
3.サインツ+フェラーリ
4.ノリス+マクラーレン
5.ピアストリ+マクラーレン
6.ガスリー+アルピーヌ
7.マグヌッセン+ハース
8.角田裕毅+ビザ・キャッシュアップRB
9.ペレス+レッドブル
10.アロンソ+アストンマーチン
11.フルケンブルグ+ハース
12.ハミルトン+メルセデス
13ストロール+アストンマーチン
14.ローソン+アルファタウリ
15.周冠宇+キック・ザウバー
16.コラピント+ウィリアムズ
17.ボッタス+キック・ザウバー
18.アルボン+ウィリアムズ
19.ラッセル+メルセデス
20.オコン+アルピーヌ
ハミルトン+メルセデスとローソン+アルファタウリが順位を上げたが、ハミルトン+メルセデスがコースオフ!
セフティカーが入った。
セフティカー中
1.ルクレール+フェラーリ
2.フェルスタッペン+レッドブル
3.サインツ+フェラーリ
4.ノリス+マクラーレン
5.ピアストリ+マクラーレン
6.ガスリー+アルピーヌ
7.マグヌッセン+ハース
8.角田裕毅+ビザ・キャッシュアップRB
9.ペレス+レッドブル
10.アロンソ+アストンマーチン
11.フルケンブルグ+ハース
12.ストロール+アストンマーチン
13.ローソン+アルファタウリ
14.周冠宇+キック・ザウバー
15.コラピント+ウィリアムズ
16.ボッタス+キック・ザウバー
17.ラッセル+メルセデス
18.アルボン+ウィリアムズ
19.オコン+アルピーヌ
20.ハミルトン+メルセデス
※ハミルトン+メルセデスは単独スピン。弘法筆の誤りか、それにしても最近のハミルトン+メルセデスはミスが目立つ!?のが気になる。
6周目
セフティカーオフ。
ルクレール+フェラーリ、フェルスタッペン+レッドブル、サインツ+フェラーリのトップ3は変わらず。ローソン+アルファタウリが12番手に出た。
角田裕毅+ビザ・キャッシュアップRBは8番手。
ストロール+アストンマーチンがアルボン+ウィリアムズ
を交わして18番手。後方集団のバトルも激しい。
7周目
1.ルクレール+フェラーリ
2.フェルスタッペン+レッドブル
3.サインツ+フェラーリ
4.ノリス+マクラーレン
5.ピアストリ+マクラーレン
6.ガスリー+アルピーヌ
7.マグヌッセン+ハース
8.角田裕毅+ビザ・キャッシュアップRB
9.ペレス+レッドブル
10.アロンソ+アストンマーチン
11.フルケンブルグ+ハース
12.ローソン+アルファタウリ
13.周冠宇+キック・ザウバー
14.コラピント+ウィリアムズ
15.ボッタス+キック・ザウバー
16.ラッセル+メルセデス
17.オコン+アルピーヌ
18.ストロール+アストンマーチン
19.アルボン+ウィリアムズ
20.ハミルトン+メルセデス
10周目
周冠宇+キック・ザウバーが1コーナーでスピン!
1.ルクレール+フェラーリ
2.フェルスタッペン+レッドブル
3.サインツ+フェラーリ
4.ノリス+マクラーレン
5.ピアストリ+マクラーレン
6.ガスリー+アルピーヌ
7.マグヌッセン+ハース
8.角田裕毅+ビザ・キャッシュアップRB
9.ペレス+レッドブル
10.フルケンブルグ+ハース
11.アロンソ+アストンマーチン
12.ローソン+アルファタウリ
13.コラピント+ウィリアムズ
14.ボッタス+キック・ザウバー
15.ラッセル+メルセデス
16.オコン+アルピーヌ
17.ストロール+アストンマーチン
18.アルボン+ウィリアムズ
19.周冠宇+キック・ザウバー
20.ハミルトン+メルセデス
ローソン+アルファタウリがアロンソ+アストンマーチンを交わして11番手へ。
17周目
ペレス+レッドブルが角田裕毅+ビザ・キャッシュアップRBを嘉穂して8番手。角田は食い下がるがポジションを取り返すまでにはいかない。
18周目
マグヌッセン+ハースがピットイン。17番手でコースへ。
19周目
角田裕毅+ビザ・キャッシュアップRBの後方からフルケンブルグ+ハース。19周目の1コーナーで前に出た。
角田裕毅+ビザ・キャッシュアップRBがピットイン。17番手で復帰。
22周目
1.ルクレール+フェラーリ
2.フェルスタッペン+レッドブル
3.ノリス+マクラーレン
4.ピアストリ+マクラーレン
5.サインツ+フェラーリ
6.ペレス+レッドブル
7.フルケンブルグ+ハース
8.ラッセル+メルセデス
9.ローソン+アルファタウリ
10.アロンソ+アストンマーチン
11.コラピント+ウィリアムズ
12.オコン+アルピーヌ
13.ストロール+アストンマーチン
14.マグヌッセン+ハース
15.アルボン+ウィリアムズ
16.ガスリー+アルピーヌ
17.角田裕毅+ビザ・キャッシュアップRB
18.ボッタス+キック・ザウバー
19.周冠宇+キック・ザウバー
—-以下リタイア
20.ハミルトン+メルセデス
26周目
フェルスタッペン+レッドブルがピットイン。
レースは56周、まだ半分に達していないけれど、後半は燃料が軽くなる分、タイヤに対して負荷が軽くなることから、残り30周でも問題はない゜という計算が成り立つ。
27周目
ストロール+アストンマーチンが13番手のアルボン+ウィリアムズ
を交わした。
28周目(56周レースの半分)
1.ノリス+マクラーレン
2.ピアストリ+マクラーレン
3.ルクレール+フェラーリ
4.サインツ+フェラーリ
5.フェルスタッペン+レッドブル
6.フルケンブルグ+ハース
7.ラッセル+メルセデス
8.ローソン+アルファタウリ
9.コラピント+ウィリアムズ
10.マグヌッセン+ハース
11.ペレス+レッドブル
12.オコン+アルピーヌ
13.ストロール+アストンマーチン
14.アルボン+ウィリアムズ
15.ガスリー+アルピーヌ
16.角田裕毅+ビザ・キャッシュアップRB
17.ボッタス+キック・ザウバー
18.アロンソ+アストンマーチン
19.周冠宇+キック・ザウバー
—-以下リタイア
ハミルトン+メルセデス
31周目
マクラーレンが1-2にいるが、二人はピットストップを行なっていない。
事実上、3番手のルクレール+フェラーリがトップにいま計算になる。
そのルクレール+フェラーリが、タイヤが消耗しているピアストリ+マクラーレンの前の2番手に出た。
32周目
ノリス+マクラーレンがピットイン。5番手でコースに戻った。
33周目
ピアストリ+マクラーレンがピットイン。
右フロントに若干時間画家かったが、2.8秒でピットを出て、5番手でレースに戻った。
フェラーリが1-2ポジションに戻した。
34周目
1.ルクレール+フェラーリ
2.サインツ+フェラーリ
3.フェルスタッペン+レッドブル
4.ノリス+マクラーレン
5.ピアストリ+マクラーレン
6.ラッセル+メルセデス
7.ローソン+アルファタウリ
8.コラピント+ウィリアムズ
9.ペレス+レッドブル
10.マグヌッセン+ハース
11.フルケンブルグ+ハース
12.ガスリー+アルピーヌ
13.角田裕毅+ビザ・キャッシュアップRB
14.ボッタス+キック・ザウバー
15.アロンソ+アストンマーチン
16.オコン+アルピーヌ
17.ストロール+アストンマーチン
18.アルボン+ウィリアムズ
19.周冠宇+キック・ザウバー
フェルスタッペン+レッドブルが“タイヤが厳しい”とチーム無線。背後にノリス+マクラーレンが迫っている。
ローソン+アルファタウリが角田裕毅+ビザ・キャッシュアップRBの前の12番手に出た。
38周目
ペレス+レッドブルがコラピント+ウィリアムズを抜いて7番手へ。
ノリス+マクラーレンがフェルスタッペン+レッドブルとの差を3秒まで縮めている。
フェルスタッペン+レッドブルとノリス+マクラーレンの3番手争い。ノリス+マクラーレンは、フェルスタッペン+レッドブルを交わして、シリーズポイントで
も逆転したい。
39周目
ルクレール+フェラーリがファステストラップ。
1分37秒837。
40周目
コラピント+ウィリアムズがピットイン。ミディアムに交換して12番手でレースに戻った。
41周目
角田裕毅+ビザ・キャッシュアップRBが1コーナーでアウトからガスリー+アルピーヌに仕掛けてスピン!
43周目
ノリス+マクラーレンがフェルスタッペン+レッドブルのDRSゾーンに接近。
44周目
ノリス+マクラーレンがフェルスタッペン+レッドブルのDRSゾーンに入れた!
残り13周。面白くなってきた。
ノリス+マクラーレンがフェルスタッペン+レッドブルの背後にピタリとつけた。
45周目
フェルスタッペン+レッドブルも逃げの態勢だが、DRS圏外には逃げられない。
47周目
ノリス+マクラーレンがフェルスタッペン+レッドブルの横に並んだが、フェルスタッペン+レッドブル踏ん張る。
49周目
ノリス+マクラーレンとフェルスタッペン+レッドブルの前に周回遅れのボッタス+キック・ザウバーがいる。
50周目
ボッタス+キック・ザウバーの処理で2台の差が接近した。
フェルスタッペン+レッドブルが軽くタイヤロックの白煙。
しかし、フェルスタッペン+レッドブル、ポイントを抑えてノリス+マクラーレンに隙を与えない。
52周目
二人が“巧さ”の応酬。時には横並びになりながら見せ場が連発している。残り5周。
52周目
ノリス+マクラーレンが並んで右コーナーに入り、フェルスタッペン+レッドブルの微妙なライン取りで巧みに抑えたが、ノリス+マクラーレンがギリギリで前に出た。
※エイペックスではフェルスタッペン+レッドブルが前にしたか!?
※激しい3位バトルの前で、フェラーリが1-2で順調に周回をこなしている
※ノリス+マクラーレンとフェルスタッペン+レッドブルのせめぎ合いに“審査が入る”との報告。
ペレス+レッドブルとラッセル+メルセデスの6番手争いも白熱している。
最終ラップ
ラッセル+メルセデスがペレス+レッドブルを交わした。
ノリス+マクラーレンに5秒ペナルティ!
フェルスタッペン+レッドブルとのバトルではみ出したカド。
ルクレール+フェラーリが4番グリッドからトップ・チェッカー。
フェラーリは、2006年インディアノポリスのシューマッハ-マッサ以来のアメリカGP1-2フィニッシュ!
“久々に眠気を飛ばしてくれる“楽しいレースでした”と山本雅史解説者。
次は今週末にメキシコGP、さらに翌週のブラジルGPの3連戦が待っている。フェラーリVSマクラーレンVSレッドブル、そしてVSメルセデスの熱戦の期待の中でシーズン終盤は突き進んでいく。
【STINGER】
Photo by FERRARI2/ Mclaren