2024F1GP第4戦日本GP予選—-拮抗したタイム合戦。予選の激戦が約束された!
好天の鈴鹿サーキットで予選を展開した2024F1GP第4戦日本GPは、いつものようにフェルスタッペン+レッドブルがポールポジションを奪ったが、いつもと違ったのは、1-2の差が僅差だったこと。
2番手のペレス+レッドブルは、「ポールも視野に入っていたか?」というジャン・アレジのインタビューに頷いた。
去年は2位のピアストリ+マクラーレンに0.6秒近い差を着けたフェルスタッペン+レッドブルだが、今回2番手のペレス+レッドブル不との差はほぼ同タイムと言っていい僅か0.066秒差。以下の差もしかり。5番手アロンソ+アストンマーチンと4番手サインツ+フェラーリの差も4/1000秒。明日の決勝は、拮抗したレースが保証された。
角田裕毅+ビザ・キャッシュアップRBは、3連続Q3進出の10番手。一桁ゴールを狙えるグリッドからスタートする。
Q3結果
1.フェルスタッペン+レッドブル
2.ペレス+レッドブル
3.ノリス+マクラーレン
4.サインツ+フェラーリ
5.アロンソ+アストンマーチン
6.ピアストリ+マクラーレン
7.ハミルトン+メルセデス
8.ルクレール+フェラーリ
9.ラッセル+メルセデス
10.角田裕毅+ビザ・キャッシュアップRB
11.リカルド+ビザ・キャッシュアップRB
12.フルケンブルグ+ハース
13.ボッタス+キック・ザウバー
14.アルボン+ウィリアムズ
15.オコン+アルピーヌ
16.ストロール+アストンマーチン
17.ガスリー+アルピーヌ
18.マグヌッセン+ハース
19.サージェント+ウィリアムズ
20.周冠宇+キック・ザウバー
【STINGER】
Photo by REDBULL