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ウィリアムズが重病乳児運搬セフティシェルを開発!!

美しいシェイプのBabypod。ちなみに、撮影用に掃除したのではなく、レーシングガレージはこれが普通。

ウィリアムズのF1を製造するウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリングが、救助に貢献している。

『Babypod 20』と呼ばれる“箱”は、重病の乳児の輸送に使用されるセフティシェル。その製造に、ウィリアムズA.E.は、F1の安全基準をベースにF1のノウハウを適用してベビーポッドを開発した。ベビーパッド20は、20Gの力でのクラッシュに耐える頑丈で軽量なカーボンファイバー製。

F1の安全基準は、長年にわたる研究開発で進化し、軽量で強力なカーボンファイバーによってドライバーの安全を劇的に改善した。ウィリアムズA.E.は、アドバンスド・ヘルスケア・テクノロジー(AHT)との協力で、ベビーパッド20を設計/製造した。

これまでのものは、重くて扱いにくく、電力供給を必要とし、移動には専用のクルマが必要だった。ベビーパッド20は、軽量で扱いやすく、救急車、車、ヘリコプターなど、あらゆる輸送ストレッチャーに取り付けることができるという。

ベビーパッド20の誕生は、ウィリアムズを始め、F1チームが多数存在し、モータースポーツ産業という分野が独立して存在するイギリスならではの快挙といえる。

※ウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリング

[STINGER]山口正己
photo by WILLIAMS A.E.

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