マクラーレン
4日間で最も天候に恵まれた最終日もジェンソン・バトンが担当。タイヤの比較を行い、空力パーツとセットアップのバランスのチェックを行なうため、異なるタイヤを履いて評価した。
午前中に3種類のタイヤを履いて、それぞれショートランを行なった。午後にはロングランを試し、セットアップを比較。同時にタイヤの耐久性もチェックした。
ジェンソンは3回のテストを通じて、マシンは非常に快適で、自身があるとチームに報告。
次回のバルセロナ・テストで二人のドライバーは、開幕戦に向けて新しいボディーワークと空力パーツの評価を行なう。